Vプレイ記
※本プレイ記にはスカーレット・バイオレットに関する様々なネタバレが含まれます。自力で攻略したい方はご注意下さい。
2025/08/22(Fri) プレイ記
ありがとうSV、楽しかったよSV

また期間が開いてしまった……面目ない。
しかしこれでラストとなります。これを書いてた頃が懐かしいですねぇ……今ではDLCのシナリオも楽しみ終わり、ZA発売をワクワクしながら待っています!
最後の投稿、お目汚し失礼!

◆ボン・ボヤージュ
ラストダンジョンことエリアゼロにて、終えました。楽園防衛プログラムを倒し、フトゥー博士の夢を打ち崩しました。そしてこの文を書いている今はエンディングを終え学園に戻り、オモダカさんから各ジムの視察を依頼された所でゲームを中断しております。支離滅裂ですがご了承を。

大穴のイベント……いやぁ、幻想的というか超常的な空間というのも相まってか、今作の世界観にがっつり呑み込まれました。オリジナルのフトゥー博士は結局出る事はなかった(てか出られなかった)けど、あんな防衛プログラム組むとかAIよりやばい人なのでは……?いやわかるよ、ユニットに置いてあった記録を読んだらフトゥー博士は未来と現代のポケモンが共存する楽園を作るのが夢でそこで家族と暮らしたかったんだって。でもペパーを放置してたのは事実だし、途中から多分ペパーの事頭に無かったんじゃねえかなあの博士……比較的まともな頃の博士を模したであろうAIはともかく、フトゥー博士本人への悪印象は覆りませんでしたね。様々な物語で描かれているように、どんなに純粋で善性に溢れた動機であろうとも、人為的に作り出された『楽園』ってのは大抵ろくな結果にならないんだよなぁ……大穴の奥深くの一件はサガフロの『地獄』を思い出しました。
それとペパー……正直この『ザ・ホームウェイ』パートでは彼がヒロインでした。てか振り返るとペパー全編通してヒロインじゃなかった?なんだよ、帰る時のその表情は……胸が締め付けられるよ……親父の事で頭ぐちゃぐちゃなはずなのに無理に笑ってこいつはホンマさぁ……。ポケモンって毎回どのシリーズでも魅力的なキャラクターが出てくるけれど、凄いのはその高いハードルを毎回余裕で超えてくる点ですよね……ゲーフリさんネタ切れって知ってる?おかげでペパーも幸せになってほしいキャラクターの一人となりました、今後ペパー君が幸せに愛されてる二次創作漁っていこうと思います。
そして忘れちゃいけないミライドン、かつて土をつけられた相手を前にしても共に旅した友の為立ち向かう姿が格好良すぎて泣いたよ。ポケモン本編でボール封じとかいう禁じ手使ってきたフトゥー博士のやり口には正直引いたけど、ミライドンを輝かせる演出と考えたら博士の畜生ムーブも良かったと思えます。ミライドン格好良すぎて一気に惚れました、ミライドン×主人公いっぱい下さい(他力本願)

大穴を降りていく時、ネモやボタンの生い立ちも知れて嬉しかったです。ボタン、地元がガラルでド・うざいパパがいるってことは……あの、ひょっとしてお父さんって某鋼の大将っすか……?つまりシャクヤちゃんの妹……ってコト!?今後の絡みに期待だ!
エンディング前の、4人と1匹で道を歩いている姿がスタンド・バイ・ミーを彷彿とさせ、そういえば初代ポケモンでも実家のTVにそれらしき映像が流れていたなぁと感極まりました。最後の写真も楽しそうで良かったです。不穏さを感じた事も多かったけれど、でも少なくともあの時は皆楽しく過ごせていたよね。

今作、学生という設定もあってか、本当に思春期の少年少女が主役のRPGとしての完成度がべらぼうに高いと思う。こんな眩しいもん見せられたらおばさん号泣しちゃうよ……(した)テラスタルの輝きと青春の輝きで目がつぶれる!つぶれる!あと歴代のポケモンプレイヤーを驚かせるような設定が多くて度肝を抜かれた感覚です。まさかアオキさんのようにジムリーダーと四天王兼任するキャラがポケモンで出てくるとは思ってもみませんでした。そして先生方の中に四天王や元ジムリーダー、なんだったら元博士のポケモン図鑑開発者もいてびっくりです。スター団の件も含めたらこの学園、相当に異常な状況なんだけど不思議と安心感が強いです。クラベル校長の善良さを見たからかな。

まだまだクリア後もシナリオがありそうなのですが、一応エンディングを迎えたのでこのプレイ記も終わりにしようと思います。かなり時間がかかったけどやりきれてよかった。