マホ
まほろば みゆき(ユーフォリアでは「マホ」)
天文学者。観測を主に行う。
小さい頃から星が好きだった。ずっと空ばかり見てきたのでぼんやりした幼少期を過ごしてきた。
お母さんに「ミユキ、前向きなさい」ってずっと言われて育ってそう。
のんびり屋でマイペース。いつもにこにこしてるけど正直何を考えてるか分からない。少し口数が少なく穏やかだが女々しいわけではなく、一人称は「俺」、笑う時は口開けて明快に笑うし素振りは普通の男の人っぽい。
自分の持ち物に執着がなく、家具以外は何でもよく捨てるし物を手元に残すことをあまりしない。過去の論文やデータも全て電子化してる。
ミユキ、みいちゃん、ユキちゃんと呼ばれてたり普通に愛されて育ってきたと思う。いいとこ育ちのかわいいお坊ちゃん。
家が金持ち。バイトや仕事、労働とは無関係の人生を歩んできた。家族からも学者の夢を応援されてた。甘やかされて育ってる。
寄ってきた女の数は数知れず。来るもの拒まず去るもの追わずという感じだった。長続きはしなかった。たぶん性欲がない。だが非童貞。
そんな時に出会ったのが青目ちゃんだった。(※ ×出会った 〇見かけただけ)
街中で一瞬すれ違っただけだったが、美幸には十分だった。そこに「かわいいものがいる」と全身に電撃を受けた。好きになってしまった理由は分からない。厚い前髪から覗いた瞳が綺麗だったからだとかそんなきっかけだったのかもしれない。同性と付き合った事もないし興味があった訳でもない。ガチの一目惚れ。
自然と彼の家を知ったり(つけ回してる)、普段何しているのか追うようになったり(つけ回してる)、彼の事を調べるようになった(立派なストーカー)。郵便物を見たりとかはしてない。
ストーカー行為が悪いものであるという自覚はあったが、まぁバレなきゃええやろと思っていた。おじさんが若い子の大切な時間を奪うのも可哀想だな…と思って青目ちゃんと関わるつもりは全くなかった。ただバレないように滅茶苦茶遠くから見守っていただけ。悪意も害もないが普通に気持ち悪いと思ってる。美幸じゃなくてPLが。
健やかにつけ回してたある日、視力を奪われてしまう。大好きだった星も推しも同時に失って打ちひしがれてせめて空だけでももう一度見たいと願い実験の協力を了承した。そしたらもう見る事は叶わないと思って諦めたはずの青目ちゃんが目の前に現れ、しかも隣人で滅茶苦茶にテンションが上がってしまった。
一人暮らしスキルは充分にあるしちゃんと出来るし、ユーフォリアでもなるべく関わらないようにしようと思ってたのになんだかお世話してくれそうなので調子乗って何もできないバカのフリをして、自分の為に色々してくれている青目ちゃんをうきうきしながら特等席で見ている。クズである。ただ食生活がゴミカスなのはガチ。メシの用意がめんどくさいというのもあるし、可愛いあの子の作ったもの食べれば一ヵ月は元気に過ごせる気がする。
まだ若いであろう彼の身に嫌な事が何も起こらないでいてほしいし、何か起こってしまっても代わりに背負えるなら全部背負ってあげたいし、自分や全人類を犠牲にして彼を救えるのであれば青目ちゃんを救う道を選ぶ。そこに見返りを求めることはない、彼の人生に自分は必要はないと思ってる。青目ちゃんに幸あれ。
わたし(PL)としては青目ちゃんが何か致命的な病でどうしようもなくなってこの世界に来てしまったの…?と思ってるけど怖くて何も聞けない状態です。たすけてくれ。
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