全ログ

[メイン] 温泉旅行チケット :

[雑談] 折川 神威 : 1d100 (1D100) > 23

[メイン] 成宮一心 : 1d100 (1D100) > 70

[雑談] 剣持 琥太郎 : 知らない人出た

[雑談] 剣持 琥太郎 : 直近で別卓やってた時の弊害

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 38

[雑談] 剣持 琥太郎 : KPC 呪霊乙

[雑談] 成宮一心 : 呪霊?????????

[雑談] 剣持 琥太郎 : お兄ちゃんだぞ

[雑談] 剣持 琥太郎 : お兄ちゃんだよ

[雑談] 成宮一心 : ちなみに今この二人どういう仲なの 常連さん??

[雑談] 剣持 琥太郎 : 付き合ってんの?(???)

[雑談] 成宮一心 : えっっっ付き合ってんの???????

[雑談] 剣持 琥太郎 : 付き合ってない男二人が温泉旅行行くんですか?(厄介オタク)

[雑談] 成宮一心 : 行くんですか…??????

[雑談] 剣持 琥太郎 : 行くんやろなぁ

[雑談] 成宮一心 : なんかカウンター席とかでよくおしゃべりしてたらかわいい

[雑談] 剣持 琥太郎 : かわいい

[雑談] 成宮一心 : まあ一方的に昔から知ってるんですが。。。。。

[雑談] 剣持 琥太郎 : それを知らずに職業隠してるんやろな

[雑談] 成宮一心 : あっっ職業も教えてない感じね 名前とかは・・・

[雑談] 剣持 琥太郎 : 剣持とは名乗ってそう

[雑談] 成宮一心 : はい一致〜〜〜〜〜〜

[雑談] 剣持 琥太郎 : あ〜〜〜〜〜〜〜〜^^^^^

[雑談] 剣持 琥太郎 : ちょっと待って

[雑談] 剣持 琥太郎 : ごめんやっぱ間に合わないわ始めよう

[雑談] 剣持 琥太郎 : ちょっとずつ描いてく 後で立ち絵が生える

[情報] 成宮一心 : なるみや いっしん

都内某所でイタリアンバルを経営している男性。
温厚で誰にでも優しい。長い間弟と二人暮らしのため、面倒見もいい。
常連さんともよく話すし、バイトの子たちにも好かれている。
実家を飛び出し美大に通っていたものの、両親が事故死し当時中学生だった弟が一人取り残されてしまったため弟のために美大を中退し働き出した。
今では自分の店も持ち、少しずつ慌ただしさも落ち着いてきた様子。
落ち着いてきたし、最近新しい趣味が欲しいなーとか思っている。

[メイン] KPもるこ : じゃあはじめますか〜〜〜〜〜!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : よろしくお願いします

[メイン] KPもるこ : 「傀儡と蟷螂」

[メイン] KPもるこ : 『夏の終わり、入水心中した二人の噂』

[メイン] KPもるこ : 青黒色の天へと昇る細やかな泡と飛沫を見上げながら、一つ息を吐いた。
暗澹とした俗間を眺めるのはもう飽きた。

[メイン] KPもるこ : この出会いが定められた縁なのだとしたら、酷いものだと神に一言文句を付けて遣りたかったが。
もはや立つ瀬も遣る瀬もない。

[メイン] KPもるこ : つくづく自分には運が無いと、心中で毒づきながら。

[メイン] KPもるこ : 其の身は底へと墜ちてゆく。
吊り上げた唇からあぶくが溢れた。
俺はとんだ傀儡だったのだ。

[メイン] KPもるこ :


[メイン] KPもるこ : じりじりと肌を焦がすような、熱い夏が終わり、涼やかな風が吹く季節。

[メイン] KPもるこ : 商店街の店先に構えるイベント用の集会テントの下、
目の前に転がる金色の玉。

[メイン] KPもるこ : 続けてパフパフと鳴るラッパーホーンと想像以上に大きいハンドベルのガランガランという音に思わずびくりとする。

[メイン] KPもるこ : 「おめでとうございます!港町の温泉旅館二泊三日のペアチケット当選です!」

[メイン] KPもるこ : 髪を結いた女性とその隣の人の良さげな中年男性が朗らかな笑顔でそう言った。

[メイン] KPもるこ : 遡ること二時間前。
食料品の買い足しをするために、あなたはスーパーへとやって来ていた。

[メイン] KPもるこ : その日はたまたま商店街のイベントが行われている期間中で、スーパーの店頭に福引抽選会の会場があったのだ。

[メイン] KPもるこ : 会場、と言っても集会用テントが2つ並んで設置されただけのものだが。

[メイン] KPもるこ : ちょうど5千円以上の買い物をしたあなたは、気紛れにレシートを係員に見せて、ガラポンのハンドル回した。
その結果が、これだ。

[メイン] KPもるこ : RPあります??

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「あらまぁ」って顔してるくらい

[メイン] KPもるこ : じゃあお姉さんが「ぜひお相手さんと楽しんでくださいね〜!」とチケットを手渡してくれます

[メイン] KPもるこ : 「宿泊日のみネットか電話での予約となりますが、宿泊料は食事代含め全て無料ですので!」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ほなKPCさん誘ってくか!とはならへんやろ やっぱ付き合ってるだろこの二人

[雑談] KPもるこ : 草

[雑談] KPもるこ : まあこたろうくんなら持て余しそうだね・・・

[メイン] KPもるこ : じゃあこたろうくんは行きつけのお店の店長がバイトくんと雑談中に旅行行きたいな〜〜!!って言ってたのを思い出します

[メイン] 剣持 琥太郎 : なるほどね

[メイン] KPもるこ : 夕方だしちょうど帰りにご飯食べに寄るのは自然じゃない…カナ!?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 吸い込まれるようにお店に立ち寄ります

[メイン] KPもるこ : よろしい・・・

[メイン] 成宮一心 : 「いらっしゃいませ〜…って剣持さんだ。いつもの席空いてますよ」

[メイン] 成宮一心 : カウンター席の奥の椅子を引いてくれます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「どうも」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「今日は渡したいものがあってね」ってさっき貰ったものを差し出します

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「彼女さんとかいない?行っておいでよ」

[メイン] 成宮一心 : 「え!……温泉チケット?」

[メイン] 成宮一心 : 剣持くん、一緒に温泉チケットよく見てみようね〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : え?

[情報] 温泉旅行チケット : 某県の海喃町(かいなんちょう)にある温泉旅館、塩生旅館(しおいけりょかん)で二泊三日過ごせるチケット。
海が一望できる和室で豪華な夕食が楽しめる。
昼食は出ないため、近隣の港町での食事の割引券が付いているようだ。

[メイン] 成宮一心 : 情報が出ます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ます

[メイン] 成宮一心 : えらい 貼りました

[メイン] 成宮一心 : 「いや〜生憎忙しくて恋人作るどころじゃなかったんで。行きたいのは山々だけどペアチケット一人で使うのはちょっとなあ」と笑っています

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほな弟君と行きや!

[メイン] 成宮一心 : 弟絶対ヤダって言うよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : そんなぁ

[メイン] 成宮一心 : あ〜〜誰か一緒に行ってくれる人がいたらなあ〜〜〜〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : ウーン じゃあ……俺!?

[メイン] 成宮一心 : そういえば剣持くんいつも何飲む?

[メイン] 成宮一心 : ワインもカクテルもビールもあるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : お酒弱そう 優しいカクテルとか?

[メイン] 成宮一心 : じゃあリモンチェロとかにしておこうか…レモンの甘いやつ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : やさc

[メイン] 成宮一心 : じゃあいつも通りちょっと薄めのお酒を出してくれますよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 本人は好きだけど体がついて行かないやつ

[メイン] 成宮一心 : かわいい エッチだ

[メイン] 成宮一心 : 「剣持さんこそ誰か誘って行けばいいじゃないですか。せっかくなんだし」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……?(少し考える) ………。(友達がいないことに気付く) ……!(目の前に行きたがってる人を発見する)」

[メイン] 成宮一心 : 「海喃町ってなんでしたっけ、サザエとかアワビが美味しいとこですよね」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「一緒に行っちゃう?」

[メイン] 成宮一心 : 「ええ??」

[メイン] 成宮一心 : 「……ええ〜??」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 隣に置いて恥はないと思うよ(顔面きらきら)

[メイン] 成宮一心 : 眩しッッ

[メイン] 成宮一心 : そっかご飯食べるときはマスクとか外すしね キラキラ全開だね…

[メイン] 成宮一心 : 「いやそりゃ……?俺はいいですけど?歳も近そうだし、剣持さんと色々喋れたら楽しそうだな〜って思ってたけど……剣持さん俺と二泊三日過ごせます?」

[メイン] 成宮一心 : ワイングラスふきふきしてる…

[雑談] 剣持 琥太郎 : 後方腕組み頷きオタク

[雑談] 成宮一心 : 草

[雑談] 成宮一心 : どういう意味なのそのオタク

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「余裕」

[メイン] 成宮一心 : 「うそお」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「気になるなら別行動でもいいしね」

[メイン] 成宮一心 : 「えー……せっかく一緒に行ったのにそれはちょっと寂しいような」

[メイン] 成宮一心 : 「いやでも剣持さんが気になるならそれでもいいけど…」

[メイン] 成宮一心 : 「えっほんとに俺でいいの?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「俺はいいよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「一緒に行くのがただの客で申し訳ないけど」

[メイン] 成宮一心 : 「えー…じゃあただの店員と客から一歩進めましょうよ」

[雑談] 剣持 琥太郎 : なにお!?いっぽ!?

[雑談] 剣持 琥太郎 : どこにすすむの!?

[雑談] 剣持 琥太郎 : なに!?

[メイン] 成宮一心 : 「俺剣持さんの下の名前も知らないし。何してる人なのかも知らないし…」

[雑談] 剣持 琥太郎 : まずいオタク、たった一言で転がされてる

[メイン] 成宮一心 : 「とりあえず、お友達になりたいんですけど。だめですか?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ハァ!ハァ!

[雑談] 剣持 琥太郎 : シナリオ終盤か1?

[雑談] 成宮一心 : 序盤だよ

[雑談] 成宮一心 : オタクころりん(おむすびころりん)

[雑談] 成宮一心 : たむさん今日もPLとPCの乖離が激しい

[雑談] 剣持 琥太郎 : オマエ オレ トモダチ…?

[雑談] 成宮一心 : トモダチ イッパイ ツクル

[雑談] 剣持 琥太郎 : 立ち絵の時点でブチ狂うって予想してたでしょ

[雑談] 成宮一心 : そんなことない 意外とたむさん好みに作れなくてただの俺の男になってしまった

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「友達か。それもいいね あなたが期待するような中身のある人間じゃないかもしれないけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「じゃあ、決まりって事でいい?」

[メイン] 成宮一心 : 「やった!」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 決まりでよくないが…私まだ状況理解してないが…

[雑談] 剣持 琥太郎 : 一人だけ先に進むな剣持

[メイン] 成宮一心 : じゃあちょうど休憩に入ったので隣の席でまかない食べながら一緒に色々調べましょうかね

[メイン] 成宮一心 : こういうとこのまかないうまいぞ

[メイン] KPもるこ : 海喃町について、図書館かコンピューターで調べられますよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 持っててよかった図書館 図書館振ります

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 次どうぞ

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【図書館】 (1D100<=50) > 74 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : ……

[メイン] 剣持 琥太郎 : くそがよお!

[メイン] 成宮一心 : まあ…ふわっと…行こっか…みたいな…??

[メイン] 成宮一心 : 行ってから考えよ(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : せやな!

[メイン] 成宮一心 : CCB<=1 【コンピューター】 (1D100<=1) > 79 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=1 【コンピューター】 (1D100<=1) > 33 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : おしい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何故この出目がさっき出ない

[メイン] 成宮一心 : まじでそう

[メイン] 成宮一心 : 「あ、そういえば俺自己紹介したことありましたっけ」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 成功値1で33出て「おしい」がくっそじわってる

[メイン] 剣持 琥太郎 : (店主さん…しか知らないかも)って顔

[メイン] 成宮一心 : 「あ、その顔何も知らなさそう〜」

[メイン] 成宮一心 : 「成宮一心。32歳独身。ここのオーナー兼店長やってまーす。ここまで人生けっこう忙しかったから虚無!現在趣味と恋人募集中でーす」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 独身 恋人募集中 身に沁みる

[雑談] 成宮一心 : 笑うわ

[雑談] 剣持 琥太郎 : なんかこの辺空気美味いな

[雑談] 成宮一心 : これから潮風浴びに行くからな もっとうまいぞ

[メイン] 成宮一心 : 「剣持さんは?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 深呼吸とまんなくなる

[雑談] 成宮一心 : 吸うだけじゃなくて吐くんだぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「剣持、下の名前は琥太郎。その日暮らしが精一杯なフリーターだよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「同い年だったんだ」って笑ってます

[メイン] 成宮一心 : 「そうなんだ、剣持さん随分若そうなのに」(しらじら)

[雑談] 剣持 琥太郎 : どういう気持ちでこの自己紹介聞いてるんや…?ってなった

[雑談] 成宮一心 : ホホーって気持ち

[メイン] 成宮一心 : 「フリーターって何のバイトしてるんですか?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : オタクの鳴き声じゃん

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……。……色々?」

[メイン] 成宮一心 : 「色々って?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 愛人活動をフリーターの仕事だと思ってやってる顔

[メイン] 成宮一心 : コラー!(貞操)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……肉体労働?(ひょろそうな体)」

[メイン] 成宮一心 : 「うっそだ〜……」

[メイン] 成宮一心 : 「本当のところはどうなんですか?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 肉体労働(不道徳)だから嘘じゃない

[メイン] 成宮一心 : 頬杖ついて聞いてる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「無職」ってまた笑いながら言います

[メイン] 成宮一心 : 「え?そしたらこんなとこで飲んでていいんですか?」

[メイン] 成宮一心 : 「ちょくちょく通ってくれてるじゃないですか」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「いいんだよ、楽しいから」

[メイン] 剣持 琥太郎 : モデルって言った方が丸く収まったかな…と思いながら飲み物ちびちび飲んでる

[メイン] 成宮一心 : 「ふーん……まあ、そこまで突っ込んでもあれかあ」

[メイン] 成宮一心 : 「ねえ剣持さん、嫌じゃなかったらなんだけど。同い年だしさ、タメ口でもいい?」

[メイン] 成宮一心 : 「…ですか?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ちょっと吹き出す剣持

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「いいよ 俺がそうしてるし」

[メイン] 成宮一心 : 「やった。じゃあよろしくね、剣持さん…って言うのも変か。琥太郎くん?こたくん?なんて呼ばれたい?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : おい32歳がこたくん呼びするのもされるのも可愛いって自覚持ってるのか?

[メイン] 成宮一心 : さあ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : また転がされてる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「好きに呼んでいいよ あんまり気にしないから」

[メイン] 成宮一心 : 「じゃあせっかくだしこたくんかな〜」

[メイン] 剣持 琥太郎 : (激怒)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「本当にそれなの?」

[メイン] 成宮一心 : 「気にしないって言ったのこたくんだろ」

[メイン] 成宮一心 : 「それとも何て呼べばいい?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「もう適用してる。俺32のおっさんだよ?」

[メイン] 成宮一心 : 「まだまだ若いじゃん。これからだよ俺たち」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ヒーヒヒwww

[メイン] 成宮一心 : 「でも他の呼び方って何?琥太?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 本当はマホの弟にしようと思ってた

[雑談] 剣持 琥太郎 : でもどっちも一人っ子の方がかわいいと思ったから変えた

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「んー、うん… その辺」

[雑談] 剣持 琥太郎 : いいよ(遅)

[メイン] 成宮一心 : 「じゃあ琥太な」

[メイン] 成宮一心 : 「俺のことはなんて呼んでくれるの?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「えっ」

[メイン] 成宮一心 : わくわく

[メイン] 剣持 琥太郎 : 普通に名字で呼ぶつもりだったけど一発目にこたくん浴びせられて「普通って何だ…?」って思考に陥ってしまった

[メイン] 成宮一心 : 人によりけりだからねえ普通は…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「じゃあ俺も聞こう、なんて呼ばれたい? あ、できれば普通のにして」

[メイン] 成宮一心 : 「えー…なんでもいいよ?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「普通に名字でいいと思ってた ダメか?」

[メイン] 成宮一心 : 「えー?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「だよね」

[メイン] 成宮一心 : ふふって笑ってる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 今まで「店主さん」か「お兄さん」呼びだった男にフランクな呼び方はハードル高いんよ

[メイン] 成宮一心 : じゃあ困ってるのを見兼ねて「無茶振りしてごめんって。苗字でいいよ」って言ってくれます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……もうちょっと仲良くなれたらね」

[メイン] 成宮一心 : 「そうだね。俺がぐいぐい行きすぎちゃった」

[メイン] 成宮一心 : 「剣持さん…琥太と前から話してみたいって思ってたから」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ここまで踏み込んでくれた人初めてでおじさん困惑しちゃったよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : どういう意味だよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : いってみろ

[メイン] 成宮一心 : ぐいぐい行かねばならないと思って…

[メイン] 成宮一心 : ピロピロ~~~

[メイン] 剣持 琥太郎 : んおおおおおお

[メイン] 成宮一心 : ではそんな感じでLINE交換して約束を取り付けましたってことで大丈夫?なんか言うことある?

[メイン] 剣持 琥太郎 : だいじょうぶよ

[メイン] 成宮一心 : ヨシ!

[メイン] KPもるこ : では当日。あなた達は新幹線に乗って海喃町まで向かうことになる。

[メイン] 成宮一心 : 新幹線の中何する?ビール飲む?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 外見てる、話しかけられたらちゃんと付き合う

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 成宮一心 : じゃあそんな感じで移動します

[メイン] KPもるこ : 窓の外を眺めれば、山間を抜けた所で海が広がる。
駅に到着してから送迎バスに乗り、旅館まで向かう。

[メイン] KPもるこ : 【塩生旅館】

[メイン] KPもるこ : あなた達の宿泊する塩生旅館(しおいけりょかん)は、創業100年の老舗旅館である。
旅館は古い建物を何度か改築しており、古き良き時代を蘇らせる重厚な佇まいだった。
ロビーにはソファや本棚が並び、周辺のパンフレットやチラシを置くスペースもある。

[メイン] KPもるこ : ちなみにどっちが予約してるの?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 無職に任せてくださいよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 誘ったのこっちだし

[メイン] KPもるこ : じゃあ任せた フロントの人に頼むよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : いい感じに話を通します

[メイン] KPもるこ : 「剣持様、お待ちしておりました」と部屋の鍵を渡してくれます

[メイン] KPもるこ : お部屋いく?ロビーもちょっとだけ探索できるけど

[メイン] KPもるこ : お部屋行ってからロビーでもいいし

[メイン] 剣持 琥太郎 : オッ見れるなら見ておこうかな

[メイン] KPもるこ : じゃあ本棚とパンフレットが見れます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 本棚見ちゃお

[メイン] KPもるこ : ・本棚
旅館の本棚には童話や伝承、この地域にゆかりのある偉人の漫画などが置いてある。
特に、浦島太郎や人魚伝説等が多い。周辺で生きている生物の図鑑もあった。

[メイン] KPもるこ : 図書館または知識が触れます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 26 > 成功

[メイン] KPもるこ : あなたはふと、浦島太郎のおとぎ話を思い出す。

[情報] 浦島太郎 : 浦島太郎という男は、浜で子供達が亀をいじめているところに出会う。
彼は心根が優しい人物であったためその亀を保護し、海に放した。
2、3日後、亀が現れ、礼として太郎を背に乗せ、海中の竜宮城に連れて行く。
竜宮城では乙姫からの饗応を受け、楽しい生活を送った。
しばらくして太郎が帰る意思を伝えると、乙姫は「決して蓋を開けてはならない」と伝えて玉手箱を渡す。
太郎が亀に乗って元の浜に帰ると、太郎が知っている人は誰もいない。
彼が忠告を忘れて玉手箱を開けると、中から白い煙が発生し、太郎は白髪の老爺に変化してしまった。

[メイン] KPもるこ : また、人魚伝説についても読むことができます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ちゃう

[情報] 人魚姫 : 遠い海の底に住む人魚姫はある日、陸に住む王子に恋をする。
彼に会いたいと願った人魚姫は魔女のところへ行き、人間にしてほしいと頼んだ。
そして、声と引き換えに足を手に入れたが、恋が実らずに泡になって消えてしまった。

[メイン] KPもるこ : あとは生物図鑑も見れます!目星または図書館が触れます

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] KPもるこ : ふと、かまきりの頁が目にとまる。

[情報] かまきりの生態 : カマキリ(螳螂、蟷螂、鎌切、蠅取虫)は、昆虫綱カマキリ目(蟷螂目、学名:Mantodea)に分類される昆虫の総称。前脚が鎌状に変化し、他の小動物を捕食する肉食性の昆虫である。漢字表記は螳螂、蟷螂(とうろう)、鎌切。
カマキリ類では、同じ種類でも体の小さいオスが体の大きいメスに共食いされてしまう場合がある。
交尾の際も共食いが行われ、オスはメスに不用意に近づくと、交尾前に食べられてしまうので、オスは慎重にメスに近づいて交尾まで持ち込む。
自然環境下では一般的に交尾の最中、メスはオスを頭から生殖器までむしゃむしゃと食べる。

[メイン] KPもるこ : 本棚は以上です!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 物騒だけどオタクとしては大喜びの生態

[メイン] KPもるこ : うふふ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ぱぱぱぱ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ます

[メイン] KPもるこ : ・パンフレット
パンフレットには周辺地図が載っている。おすすめの観光スポットも書いてあった。
調べたとおり、資料館、足谷岬、温泉街などについて記載されていた。
資料館では風土資料を見たり、足谷岬では海原の景色が一望できるらしく、温泉街には温泉は勿論、土産屋、屋台などもあるようだ。
ここから近いのは足谷岬と資料館で、特に岬は歩いてすぐの場所にある。

[メイン] KPもるこ : まあ調べられてないんですが…

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 成宮一心 : じゃあ色々見てたこたくんに「何見てるの?」と覗き込んできます

[メイン] 成宮一心 : ナチュラルに顔近そう

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「パンフレット。色々あるみたいだよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : やめろ(PLが)キスするぞ

[メイン] 成宮一心 : 「へー、荷物置いたら行こうよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「うん、いいよ」

[メイン] 成宮一心 : じゃあそんな感じで客室に向かいますね

[メイン] 成宮一心 : 【客室】
客室は、銘木や土壁を配した趣のある造りで、窓からは海を眺めることができる。
広縁には椅子が二脚と机が置いてあり、茶菓子もあった。

[メイン] 成宮一心 : 現在時刻は昼過ぎ。夕飯は19時だと伝えられる。
この付近であるなら夕食までに散策できるのではないかと思うだろう。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
足谷岬、資料館

[メイン] 成宮一心 : 「わーこういうのだよ!こういうの!」と部屋ではしゃいでいます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 誘った手前楽しんでくれているようなら良かったという顔

[メイン] 成宮一心 : 「琥太、海綺麗だよ」ってカーテン開けてくれます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「海も旅行も久々だな。眺めの良い部屋で良かったね」

[メイン] 成宮一心 : 「な!誘ってくれてありがとう」

[メイン] 剣持 琥太郎 : テレテレ

[メイン] 成宮一心 : 可愛いちゃんだねえ・・・

[メイン] 成宮一心 : 外探索できるけどどうします?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 岬から行こうかな

[メイン] 成宮一心 : はーい!

[メイン] KPもるこ : 【足谷岬】

[メイン] KPもるこ : 旅館から歩いて少しすれば、足谷岬へと辿り着く。
柵とロープがあるため、落ちることはないが、荒々しい岩肌の隙間に海が覗くのが見えた。

[メイン] KPもるこ : 高さ20メートル以上に及ぶ大地の断崖に荒波が打ち寄せる姿は自然の苛烈さを感じさせた。
周辺には観光客がちらほらといる。

[メイン] 成宮一心 : 「うわすげー……」と素直に見惚れている

[メイン] KPもるこ : あとは目星ができますよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] KPもるこ : 人があまりいない場所の崖近くに一つ立て看板を見つける。
『「迷ったらこちらにお電話ください。24時間対応しております」自殺防止センター』

[メイン] 剣持 琥太郎 : 自殺って書いてまいごって読むんやろうな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 妙な表記する地域や

[メイン] 成宮一心 : その発想のほうが怖いわ

[メイン] 成宮一心 : 成宮はお花畑なので何も気づいていません

[メイン] 剣持 琥太郎 : それはそう

[メイン] 剣持 琥太郎 : 気付かんでええんや

[メイン] KPもるこ : ではですね、

[メイン] KPもるこ : どこからか歌声が聞こえる。
美しい女性の声だ。

[メイン] KPもるこ : その声を聞いていると、段々と夢見心地になって来る。

[メイン] KPもるこ : 心が捉えられるような気持ちになり、あなたは崖へと歩み出す。

[雑談] 剣持 琥太郎 : やめろーーーーーーっ!!!

[メイン] KPもるこ : 隣の男が何か言ったような気もする。が、彼の声は歌声にかき消されて分からなかった。

[メイン] KPもるこ : あと一歩、あと一歩で、と言う所で腕を強く掴まれる。

[メイン] 成宮一心 : 「おい、琥太郎!しっかりしろ!」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ハアウッ琥太郎よびありがとう……

[メイン] KPもるこ : 成宮の呼ぶ声を聞きながら、あなたの意識は暗転した。

[メイン] KPもるこ :  

[メイン] KPもるこ : 口からあぶくが漏れている。

[メイン] KPもるこ : 底から見上げる天は暗く、自分が今どれほどの位置に居るのか想像がつかない。

[メイン] KPもるこ : 全身はどこまでも怠い。腕や手足は緩慢に動いた。

[メイン] KPもるこ : 戻ってみようか、と思った所で、あなたの体を何かが掴んだ。

[メイン] KPもるこ : 僅かな光を青緑に反射する、アメーバ状の手の群れ。
腐敗した肉の塊だ。
凄まじい死臭がする。

[メイン] KPもるこ : 触手は此処に居ろと言わんばかりにあなたの四肢を抑えつけた。

[メイン] KPもるこ : そして口に、眼球に、体中の隅々まで、全てを支配し蹂躙するように、
肉塊が侵食してくる。

[メイン] KPもるこ :  

[メイン] KPもるこ : 堪えきれない不快感と異物感に、胃酸が逆流する。

[メイン] KPもるこ : 地面に両手を付いてかがんだ所で、喉奥に成宮の指が突っ込まれた。

[雑談] 剣持 琥太郎 : えっ♡

[メイン] KPもるこ : 喉がひりつくような痛みを感じてすぐに、腹の奥が幾度か痙攣し口から胃の内容物があふれ出る。

[雑談] 剣持 琥太郎 : あーっ♡

[メイン] KPもるこ : しばらくずっと咳き込んで、胃液しか出なくなった頃に、あなたの嘔気は収まった。

[メイン] KPもるこ : あと数歩で、崖から海へ飛び込もうとしていたのだと気づいたのはその時だった。
正気度ロール 0/1

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 70 > 成功

[メイン] KPもるこ : チェッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : まぁまぁ

[メイン] KPもるこ : RPどうぞ!

[メイン] KPもるこ : 嘔吐RP キャッキャ

[雑談] 成宮一心 : ここエッチだろ シナリオ読んでエッチ!ってなった

[雑談] 剣持 琥太郎 : 勃起(マタギの画像)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…っ、 !?なにっ、……?」

[メイン] 成宮一心 : 「ごめん、吐かないとやばそうだったから」

[メイン] 成宮一心 : 「息できる?大丈夫?」と背中を摩ります

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私なんか食ってたんか?

[メイン] 成宮一心 : 食ってたというか食われてたというか(?)

[メイン] 成宮一心 : さっき食べた駅弁とかが出てきちゃったんじゃないですかね…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 口元抑えて俯いてるけどこくこく頷いてる

[メイン] 成宮一心 : 「よかった。ちょっと待っててな、今水買ってくる」

[メイン] 成宮一心 : 「離れても大丈夫?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私に理性が無ければここにいてと手を掴んでたところだった

[メイン] 成宮一心 : 理性はあるのかこたくんは

[メイン] 剣持 琥太郎 : 剣持は大丈夫なので「ごめん、おねがい」と一言だけ言って行っていいよってします

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 剣持はある 剣持は

[メイン] 成宮一心 : 「わかった、」と動こうとしたとき、一人の女性が近づいてくる。

[メイン] ?? : 「あの…お水、要りますか?まだ開けてないので」

[メイン] ?? : 彼女はあなたにペットボトルの水を差し出す。

[メイン] ?? : ホラホラ黒髪巨乳美人だよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ホォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : 気まずそうな顔だけど受け取ります

[メイン] 成宮一心 : 「よかった。ありがとうございます」

[メイン] ?? : 「いえいえ。…ちょっと楽になった?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…すみません、ありがとう」

[メイン] ?? : 「お兄さんここの人じゃないでしょ?たまにあるんだ。こうゆうの」

[メイン] ?? : 「景色はいいし、観光には最適だけどね。感じやすい人が来るとあてられちゃうっていうか」

[メイン] ?? : 「今までにも、覚えあるでしょ?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ

[メイン] 剣持 琥太郎 : (あったっけ…)

[メイン] ?? : 画家だから色々あるんじゃない?こう(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 理解した(ポプテピ顔)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 剣持としては曖昧な顔してる 水ちびちび

[メイン] ?? : 「ふふ、大変だったねえ」

[メイン] ?? : 彼女はあなたの背を摩ってくれます。

[メイン] ?? : 黒髪に黒いワンピースを身にまとった彼女は、小柄だが成人しているのだろうと推測がつく。

[メイン] ?? : 喋り方の落ち着きから、それが汲み取れるのだ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : PLが好きな女やめろ

[メイン] ?? : 体は白く、健康的にも不健康にも見える。得も言われぬ妖しい魅力を放っていた。

[メイン] 成宮一心 : 「……あの、すみません。失礼ですがどなたですか?」

[メイン] ?? : 「私は白波ユキ(しらなみゆき)っていいます。海喃町に住んでます。よろしくね」

[メイン] 白波ユキ : 「あなたの名前は?どう呼んだら良いかな」と琥太郎くんに話しかけます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……、剣持です」

[メイン] 成宮一心 : 「成宮です。観光で来てまして」

[メイン] 白波ユキ : 「剣持くんに成宮くんね。よろしく」

[メイン] 白波ユキ : 「最近は海から声がよく聞こえるね。剣持くんも聞いた?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……確か、女の歌声?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : きこえた?って顔で成宮さんを見てる

[メイン] 成宮一心 : 「えっ何!?なんの話?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ならいいやのニッコリ顔

[メイン] 白波ユキ : 「だよね。私には帰っておいで、帰っておいで、って聞こえた」

[メイン] 白波ユキ : 「でも絶対戻れないよね。行っちゃったらさ」

[メイン] 白波ユキ : 「この町には好きなものがたくさんあるし、だから行かないんだ」

[メイン] 白波ユキ : 「さすがに真っ昼間から自殺する人なんていないだろうし、私と同じかなって思って声かけてよかった」

[メイン] 白波ユキ : 「ねえ、観光なんでしょ。次はどこ行くの?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ついてくる気か? 彼は渡さない

[メイン] 成宮一心 : 多分狙ってるの剣持くんじゃね…?という顔

[メイン] 剣持 琥太郎 : なワケw

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「行くとすれば……資料館?」

[メイン] 白波ユキ : 「資料館か…ついてってもいい?」

[メイン] 白波ユキ : 「お兄さん、なんとなく心配だから」と剣持さんを見ます

[メイン] 剣持 琥太郎 : キー! 彼は渡さない

[メイン] 白波ユキ : 「あとここに住んでると観光資料館なんてそうそう行かないからね」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……どうも、ご心配おかけしました」

[メイン] 成宮一心 : 「彼は俺がついてるから大丈夫だと思うけど…どうする?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「別に構わないよ、お礼しないとだろうし」とペットボトルゆらゆらしてる

[メイン] 剣持 琥太郎 : (断ってもついてきそうだし)

[メイン] 白波ユキ : 「ふふ、嬉しい。じゃあ一緒に行こ」

[メイン] KPもるこ : というわけで3人で資料館行く感じでオッケー?

[メイン] 剣持 琥太郎 : ハイ

[メイン] KPもるこ : 【資料館】
風土資料の残っている資料館。
中に入ればどの年代でも楽しめるように、子供用と大人用に部屋を分けてパネルやイラストが展示されている。

[メイン] KPもるこ : 別館にはさらに詳しい風土資料が置かれているが、未成年は入ることが出来ないと張り紙がされている。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
人魚伝説に関する展示、足谷岬に関する展示、資料館別館

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ左から見るか 人魚伝説から

[メイン] 剣持 琥太郎 : ✌

[メイン] KPもるこ : ・人魚伝説に関する展示
イラストの描かれたパネルや、地誌の複製本が飾られている。
一般公開するためにも、わかりやすくまとめてあるようだ。

[情報] 人魚伝説 : かつてこの海には人魚がいたと言い伝えられている。
歌声を海から聞かせて漁夫を引き寄せたり、荒れ狂う波を引き起こして船を難波させたりしたそうだ。
ある日、漁夫は船が難波した為に、海喃町の港に流れ着いてしまった。
彼はそこで美しい女性に助けてもらい、次第に回復していった。
女性は宿屋をしており、年老いた父親と共に暮らしていた。
宿屋を手伝う男は度々、老人に不思議な予言をされる。
それらは全て当たり、男は次第に裕福になったという。
そして彼女との間に子をもうけ、臨月になった頃に老人に不幸な事実を言われた。
「娘の母親は人魚であり、もうじき娘は海へ帰ってしまうだろう」
そして本当に彼女は子供が生まれる前に、海に飛び込もうとしてしまう。
そこで男が後を追い、2人で海に身を投げてしまったそうだ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : ンギ!(見た感想)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見る

[メイン] KPもるこ : ・足谷岬に関する展示
岬の写真と説明用のパネルが展示してある。
写真は朝方撮ったものや夕日を写したものなど様々だ。

[雑談] 剣持 琥太郎 : 心中 キナ臭くなってきやがったぜ

[情報] 足谷岬 : 足谷岬の岩は国の天然記念物に指定されている。
荒波が砕け、白波や飛び散る断崖絶壁が有名だ。
波の浸食を受けて芸術的な岩が形成されている。海上からの岩壁の眺めも、一味違った素晴らしいものとなっている。
夕日の絶景が望める足谷岬ではグリーンフラッシュが見られるかもしれないと言う。

[情報] グリーンフラッシュ : グリーンフラッシュというのは太陽が水平線に沈んだ直後、緑色の光が一瞬だけ放たれる現象である。
この現象が見られる確率は、非常に低いが、足谷岬でも年に数回見られている。
グリーンフラッシュを見ると幸せになる、その愛が永遠になる等の言い伝えがある。

[メイン] 白波ユキ : 「ねえ、これあとで見れるか待ってみようよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 戻る直前に見れるかなって感じか

[メイン] 成宮一心 : そうだね〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほな寄ってみますか

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ別館へ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ドキドキするな…

[メイン] KPもるこ : 【資料館別館】
人魚伝説について研究された部屋、この地域の歴史の移り変わりと芸能についてまとめられた部屋がある。
こちらも人が立ち入れるように整えてはあるが、本館よりは片付けが行き届いていないらしく、膨大な資料が積み上げられた部屋が散見された。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
人魚伝説の部屋、海喃町の歴史の部屋

[メイン] 剣持 琥太郎 : 人魚伝説から

[メイン] KPもるこ : ・人魚伝説の部屋
資料や研究論文が置いてある部屋だ。
古い書物特有の黴びた匂いがする。
ここでPCは幸運を3回振る。成功した回数だけ、資料を見つけることができる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : (素振り)

[メイン] 剣持 琥太郎 : いきます

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : あと二回?(冷静)

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい(冷静)

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 91 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 68 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : もうやめて

[メイン] 剣持 琥太郎 : 帰らせて

[メイン] 剣持 琥太郎 : ここにいたら殺される

[情報] 人魚伝説の研究 : 海喃町は長い間、宿場や花街として栄えていた。
江戸以前の中世の文献からもこのような記述が多かったため、伝説に出てくる女性はいわゆる宿場女郎、宿屋を経営する娼婦だったのではないかと考えられる。
男は彼女の行いを後に知ったため足谷岬で無理心中したのではないかと推測ができる。
しかしこの場合だと、人魚は何を指すのか、海へ帰るとはどういった意味なのかが不明瞭であり、補完しきれない部分も多い。
また、この人魚伝説は童話でいう浦島太郎のような異郷訪問譚(いきょうほうもんたん)と異類婚姻譚(いるいこんいんたん)に近いものとして分類できる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 調理してみろ このおれを

[メイン] 剣持 琥太郎 : それメインタブに頼む

[メイン] KPもるこ : (人魚伝説はウラシマタローから判断した)
子供伝説的人物が、現在のフィールド話の時に広く、流行したおとぎ話のウラシマタローにされるウラシマおよび記述は、古い日に、日本、万葉集、および地形上のレコード(TANGONOKUNIFUDOKIITSUBUN)などのタンゴ国部分の文書の年代記に置いていかれる。
それらは名前と設定で違い、親切の返済のファクターはまた折られる。
宛先、「Ryugu-jo」、それは、「ホウライ(トコヨNOKUの)」である。従って、それは外国の土地enryuutanに分類される(私は、ここにあり、今日それをおお得ないリュウである。)
私がRyugu-joに行った後に、ウラシマタローの指導はまた、地形上のレコードのタンゴ国部分に記録された。
子供のために、それは話し、適当ではない結婚生活の内容は含まれた。従って、古くなって以来、この部分は子供の物語と略された。
主に、そこのより若いプリンセスと物質的な機能似の性生活の説明がある(人および女性のベッドを共有し、3年""の間結婚生活で暮らしていたヒトシ)。
またこの世界とTOKOYO NOKU、両方の違いにおいてウラシマタロー、「供給と同じくらい多く」、象徴されているライフの永続的な物、TOKOYO NOKUの愛情、および楽しみにおいて強調された何かが、時間コースの違いであり、そこにもある。
彼は地下社会の近くで夢を出て、異常に気づいたけれども、人魚伝説のその主要な文字の人は、繁栄から逃げることができずに海に突入し、つかむことが可能である。

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい次!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 次次!

[メイン] KPもるこ : (地下社会)
その近くにおいて、あなたが、地下社会(トコヨNOKUの)が、古代の日本で中で信じられた海の他の側にあると仮定する違う世界。
一種のユートピアとして考えられて、永続性、不老、および若返りと連合していた日本の神話の死んだ注視を書くために典型的なアイデア。
発見は、Kojiki、日本の年代記および万葉集の説明および地域の年代記にある。
もし人魚伝説のため地下社会の近くでこの場所が何かと評されたならば、私は、また、uminanmachiが、美しく、心配しているエンターテインメントエリアであったと確信している。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 行けてないです

[メイン] 剣持 琥太郎 : 情報これだけ?

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい次

[メイン] KPもるこ : ・海喃町の歴史の部屋
地誌を纏めているようだが、この土地は様々な文化や芸能が入り交じる町だったらしく、資料の中には見慣れない単語も多い。
ここでPCは幸運を2回振る。成功した回数だけ、資料を見つけることができる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 47 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 60 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[情報] 海喃町における傀儡子 : 傀儡子(くぐつし)とは、木偶(木の人形)またはそれを操る部族のことで、流浪の民や旅芸人のうち狩猟と傀儡(人形)を使った芸能を生業とした集団である。
後代になると旅回りの芸人の一座を指しており、海喃町には多くの旅芸人が土着したらしい。
また女性の場合は傀儡女(くぐつめ)ともいう。
操り人形の人形劇を行い、女性は劇に合わせた詩を唄い、男性は奇術や剣舞、相撲や滑稽芸を行っていた。
呪術の要素も持ち女性は禊や祓いとして、客と閨をともにしたともいわれる。
傀儡女は歌と売春を主業とし、遊女の一種だった。
傀儡子らの芸は、のちに猿楽に昇華し、操り人形はからくりなどの人形芝居となる。
江戸時代に説経節などの語り物や三味線と合体して人形浄瑠璃に発展し文楽となり、その他の芸は能楽や歌舞伎へと発展していった。

[情報] 江戸時代の花街 : この時代で幕府公認の遊郭と言えば、江戸・吉原。
他にも京都・島原、大阪・新町があり、この3つを三大遊郭と呼んだりしている。
しかし、全国には女郎屋や芸妓屋が集まった非公認の遊郭・花街が無数に存在しており、こういった場所を岡場所(おかばしょ)と呼んでいた。
海喃町もその一つである。
中世から傀儡子などの芸能が盛んであったこともあり、江戸時代の海喃町は街道沿いの宿場、花街として有名であった。
宿泊施設である旅籠屋(はたごや)の他にも、茶店、居酒屋、さまざまな飲食店が立ち並んでいたようだ。
後に幕府は”宿場に泊まる”意の飯盛旅籠(めしもりはたご)と言う名目で営業を認め、飯盛旅籠1軒に付き2人の女郎までなら良い、といった規制を敷くことで許可する。
その人数規制も歳月が経つにつれ、徐々に緩和されていった。

[メイン] KPもるこ : 資料館で出る情報は以上ですね!

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : というわけでこのあと岬に戻ってグリーンフラッシュ見る?って感じだけど、RPとかあります?

[メイン] 剣持 琥太郎 : なんとなく「ここやべえのでは」って思い始めてるから特にないかもしれない

[メイン] 成宮一心 : 成宮もほーんって色々見て回ってるよ

[メイン] 成宮一心 : 歓楽街だったんだな〜と

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : 【足谷岬】

[メイン] KPもるこ : 夕暮れの足谷岬には波の静かな音が響いている。
赤い空の中で、水平線に溶ける白い太陽が見えた。

[メイン] 白波ユキ : 「あ!もしかしてそろそろじゃない?」

[メイン] KPもるこ : はしゃいだ声のユキは隣に座る。このまま待つようだ。

[メイン] KPもるこ : 傾きながらも消えて行く夕日は、次第に輪郭が黄色く縁取られていく。

[メイン] KPもるこ : 太陽が完全に沈む直前の一瞬、緑色に発光した。

[メイン] KPもるこ : 美しい緑閃光は海の中へと吸い込まれてゆく。
幻想的な美しい景色だった。

[メイン] KPもるこ : ここで目星どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : (嫌だな…)

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 70 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] KPもるこ : 夕日が水平線に溶け込み発光した時に、海の中が一瞬照らされる。
揺らぐ水面に青緑の大きな影が映ったような気がした。

[メイン] 成宮一心 : 「うわー……綺麗だったな、琥太」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……。ああ、うん、夕日がああ光る事もあるんだね」

[メイン] 白波ユキ : 「ね、こたって剣持くんのこと?こたって言うの?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 付き合ってるからかな(オタクフィルター)

[メイン] 白波ユキ : 「かわいい名前。私もこたくんって呼んでいい?」

[メイン] 成宮一心 : 「お前、女の子からだったらくん付けでもいいんだろ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「えっ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「いや……初対面だし……」

[メイン] 成宮一心 : 「そういうもん?」

[メイン] 白波ユキ : 「そういうもんかあ…残念」

[雑談] 白波ユキ : コミュ強2とコミュ障1って感じでかわいい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「これ、俺が悪いの…?」

[メイン] 成宮一心 : 「んー……ちょっと悪い?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ええっ」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 顔で全部どうにかしてきたから…

[メイン] KPもるこ : じゃあそんなふうに交流を深めていたところですが、ユキが不意に呟きます。

[メイン] 白波ユキ : 「……帰らなきゃ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 海に?

[メイン] 白波ユキ : 彼女はスッと立ち上がると、あなた達に笑顔を向ける。

[メイン] 白波ユキ : 「今日はありがとね。はじめてグリーンフラッシュも見れたし。これからいいことあるかな」

[メイン] 白波ユキ : 「また会えるといいね!じゃあね」

[メイン] 白波ユキ : 彼女は手を振って旅館とは逆方向の道へと帰っていった。

[メイン] KPもるこ : 見送る成宮は腕時計を見て「やべ」と呟く。

[メイン] KPもるこ : 「19時に飯だったよな。急いで戻らないと食いっぱぐれるぞ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「そうだね 戻ろうか」

[メイン] KPもるこ : じゃあそんな感じで急足で旅館に戻ります。

[メイン] KPもるこ : 【塩生旅館】

[メイン] KPもるこ : 部屋に戻って荷物等を片付け終わった頃に、仲居さんが食事を持ってくる。

[メイン] KPもるこ : 舟盛りには数種類の刺し身が並び、新鮮なアワビやサザエ、岩牡蠣などがテーブルを彩る。

[メイン] KPもるこ : 魚のアラの味噌汁や金目鯛の煮付けがあり、デザートにはくずまんじゅうが付いていた。

[メイン] KPもるこ : 仲居さんは、「ご飯の量はどれくらいにしますか?」と尋ね、よそってくれる。

[メイン] KPもるこ : ごはん おいしい

[メイン] 剣持 琥太郎 : うめ うめ

[メイン] KPもるこ : 「今日はどうでしたか。海喃町の観光はできましたか?」

[メイン] KPもるこ : と仲居さんが尋ねてきます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「グリーンフラッシュ? 珍しいそうですが見られました、よかったね」って成宮さんを見てます

[メイン] 成宮一心 : 「な!すごい綺麗でした」

[メイン] KPもるこ : 「そうですか、それはよかったです」

[メイン] KPもるこ : 「もうだいぶ昔の話ですがね。この地域には大波が来て、すべて流されてしまったそうですよ」

[メイン] KPもるこ : 「それでも諦めず、町を守ろうとした人がいたからこそ、今もこうやって活気があるんです」

[メイン] KPもるこ : 「だから次の人のためにも、私達が守ってかないといけないと思いますよ」

[メイン] KPもるこ : 「楽しんでいってくださいね」

[メイン] KPもるこ : そう言って下がっていくだろう。

[メイン] KPもるこ : デザートのくずまんじゅうは甘さが控えめでとても美味しい。
上品な餡と、喉ごしの良い葛餅が相性抜群だ。
あなた達は夕食を楽しむだろう。

[メイン] KPもるこ : ちなみにお酒も飲みます?温泉のあとにする?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 酒 温泉のあとで

[メイン] KPもるこ : じゃあたっぷり食べて満足したところで温泉でも行く?

[メイン] 剣持 琥太郎 : オウ

[メイン] 成宮一心 : サマトキ!?

[メイン] 成宮一心 : 今日はサマトキひとりじめだな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 代打きた

[メイン] 成宮一心 : じゃあ二人で温泉に行くと

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : 温泉は内湯と外湯がある大浴場で、ゆったりと楽しめる。

[メイン] KPもるこ : 外は寒いが、露天風呂に入れば体が温まることだろう。
SAN1d3回復

[メイン] 剣持 琥太郎 : 減ってないから回復なし?

[メイン] 成宮一心 : 回復しといてもいいよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 剣持 琥太郎 : カス

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] SAN : 80 → 81

[メイン] 成宮一心 : 「はー……」とでかいため息ついて露天風呂に浸かってます

[メイン] 成宮一心 : 「こういう時さー…男同士だと一緒に入れるからいいよなー…」とのほほんしてます

[雑談] 剣持 琥太郎 : なにがいいんだ?

[雑談] 剣持 琥太郎 : オタクにせつめいしろ

[雑談] 成宮一心 : えっっっっっ????

[雑談] 成宮一心 : 聞いてみれば…?(?)

[雑談] 剣持 琥太郎 : 怖くてきけないよ(?)

[雑談] 成宮一心 : こわくないよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほえ〜…って気の抜けた顔で浸かってる

[メイン] 成宮一心 : その顔見てふふ〜ってしてる

[メイン] 成宮一心 : 「えいっ」って唐突に水鉄砲打ちます

[雑談] 剣持 琥太郎 : おい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ワッ」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ちいかわになっちゃった

[メイン] 成宮一心 : 「かわい。贅沢な水鉄砲だよ、くらえっ」ってキャッキャ遊んでます

[雑談] 剣持 琥太郎 : かわいいっていった!?!??!?!?!?!?!

[雑談] 成宮一心 : さあ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「子供みたいなことするなって もう!」って言いつつ笑ってるし剣持もお湯かけてる

[メイン] 成宮一心 : かわい〜〜〜〜〜っっっっ

[メイン] 成宮一心 : じゃあその辺で目星でもしてみる?

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : ではみえませんでした

[メイン] 剣持 琥太郎 : 残念そう

[メイン] 成宮一心 : イチャイチャ露天風呂した

[メイン] 剣持 琥太郎 : やっぱ付き合ってるよなこの二人

[メイン] 成宮一心 : じゃあ帰りビール買って部屋戻ろ

[メイン] 成宮一心 : あっっっ髪の毛ちゃんと乾かしてね

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : ドライヤーしてあげよっか

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほんとうに付き合ってるみたいになるやめ

[メイン] 成宮一心 : ちぇっっ

[メイン] 成宮一心 : じゃあお部屋戻ってきて二人でビールだの酎ハイだの開けよ

[メイン] KPもるこ : 部屋に帰れば、布団が敷いてあるため、いつでも寝ることが出来る。

[メイン] KPもるこ : こたくんおさけのめる?だいじょうぶ?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 飲める はず!(?)

[メイン] KPもるこ : かわいい 酔っ払いRPしてもいいよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ ちょっと眠そうにしてる

[メイン] KPもるこ : かわいい・・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : うってないよ

[メイン] KPもるこ : 「琥太、眠い?」って肩さすってくれます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「うん、んー……まだ」

[メイン] 成宮一心 : 「まだ?」

[メイン] 成宮一心 : 「まだ、何する?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「のめる」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 何する? 何?

[メイン] 成宮一心 : 「こらこら。それはもうだめ」

[メイン] 成宮一心 : お酒取り上げます

[雑談] 剣持 琥太郎 : オエアッ

[雑談] 成宮一心 : 吐くな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「あっ」

[メイン] 成宮一心 : 「はは。店じゃこんな酔い方できないもんなあ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「そう、いつもは平気……なんだよ。なんか今日だめかも?」

[メイン] 成宮一心 : 「そっか。なんでだめなんだろね?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : お前が近くにいるから(超もちとり)

[雑談] 成宮一心 : 超もちとり草

[雑談] 成宮一心 : もちとり大丈夫?受け受けしいが

[雑談] 剣持 琥太郎 : まだ攻めの体裁保ってる

[雑談] 剣持 琥太郎 : はず

[雑談] 成宮一心 : えっっどこが

[雑談] 成宮一心 : どのへんが・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……おれもう寝た方がいい?かも…」

[メイン] 成宮一心 : 「そうだね。自分で気付けて偉いな」とよしよししてくれます

[メイン] 成宮一心 : お布団運んじゃおうね〜

[メイン] 成宮一心 : 自分も隣のお布団に入っちゃおうかな〜

[雑談] 剣持 琥太郎 : よ、よしよしってあのよしよし?

[雑談] 成宮一心 : どのよしよしがあるかわかりませんがあのよしよしだと思います

[雑談] 剣持 琥太郎 : ンアーーーー

[メイン] 成宮一心 : 電気も暗くしちゃおうな〜

[雑談] 剣持 琥太郎 : ハァッ ハァッ

[メイン] 成宮一心 : 「……なあ、琥太」

[メイン] 成宮一心 : 「まだ起きてる?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……おきてる」

[メイン] 成宮一心 : 「ねえ、手ぇ貸して」

[雑談] 剣持 琥太郎 : なにするn!?!?!?!?!?!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : なんで?とは思いつつごそごそ

[メイン] 成宮一心 : じゃあ指を一本一本確かめるようになぞります

[雑談] 剣持 琥太郎 : えっ

[雑談] 剣持 琥太郎 : ?

[雑談] 剣持 琥太郎 : セックス!?

[メイン] 成宮一心 : やがて、あなたが絵筆やペンを持つときのたこに辿り着き、指で少し押します

[雑談] 剣持 琥太郎 : あっ

[メイン] 成宮一心 : 「……嘘つき」

[雑談] 剣持 琥太郎 : あっ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……え」

[メイン] 成宮一心 : 「ううん?独り言」

[雑談] 剣持 琥太郎 : もち「……え」 私「う89おいjふぇw???!!!!」

[メイン] 成宮一心 : 「……もう寝よっか?寝れそう?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 寝れると思ってんの!?!?!?!?!?!?

[メイン] 成宮一心 : そう思って聞いてみた…(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……うん、眠くなってきた」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ちょっと押された瞬間にさあ 言い訳できないくらいビクッとなってるんやろなぁと思った

[メイン] 成宮一心 : 「そっか。……おやすみ」

[メイン] 成宮一心 : 寝落ちたの確認してから指先にキスしてやろ

[雑談] 成宮一心 : カワイ〜〜〜〜ッッッッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : おういあめfzsd78こあいねsんkw?

[雑談] 剣持 琥太郎 : มันคืออะไร?

[雑談] 剣持 琥太郎 : …?

[雑談] 剣持 琥太郎 : kiss…

[雑談] 剣持 琥太郎 : はい(PLはよくない)

[メイン] KPもるこ :  

[メイン] KPもるこ : 深夜。あなたは隣の彼が体を起こす音で目が覚める。

[メイン] KPもるこ : 時刻は2時。窓の外は暗く、波の音が遠く聞こえる。
彼は旅館の浴衣を着たまま、素足で部屋の扉を開け、外に出ていった。

[メイン] KPもるこ : どうしますか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ 追いかけます

[メイン] KPもるこ : あなたは1人出ていく成宮を追いかけ、旅館を出る。
彼の足は思ったよりも早かった。携帯を懐中電灯代りにしても、辺り一面は真っ暗なのに。

[メイン] KPもるこ : それもそのはず。ここは足谷岬だった。

[メイン] KPもるこ : 岸壁には荒い波が幾度も押し寄せ、岩を砕くような音が響いている。

[メイン] KPもるこ : 油絵具を伸ばしたような海が月光に照らされて、どこまでも、黒黒と広がっていた。

[メイン] KPもるこ : 彼は看板の横を進み、柵を通り抜ける。

[メイン] KPもるこ : あなたが止めようと手を伸ばした時、彼の足がピタリと止まった。

[メイン] KPもるこ : ここは崖のふちで、これ以上進むことはできない。

[メイン] KPもるこ : 海で泳ぐものはいない。この岬にいるのはあなた達だけのようだ。

[メイン] KPもるこ : 暗い海と激しい波の音だけがこちらに迫るようだった。

[メイン] KPもるこ : どうしますか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 一気に胃が痛くなってきた

[メイン] 剣持 琥太郎 : 一応近付いて戻しに行きます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 頭の片隅では自分みたいになってるのかなと嫌な予感がしてる

[メイン] KPもるこ : では、あなたが近寄ると、彼は振り向く。

[メイン] KPもるこ : 深い海の底を映した様な瞳がこちらを見た。

[メイン] KPもるこ : 一言、あなたに尋ねる。

[メイン] KPもるこ : 「なあ、琥太」

[メイン] KPもるこ : 「俺と一緒に死ねるか?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : オ アッ    ア ホォ〜

[雑談] 剣持 琥太郎 : ホォ〜 ホォ〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……一心?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「あなたが俺と死にたい理由があるなら、」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「そうしてもいいよ」

[メイン] 成宮一心 : では、あなたの答えを聞き、成宮は微かに微笑む。

[メイン] KPもるこ : そして彼はあなたの腕を強く引いた。

[メイン] KPもるこ : 海の方へ。
何もない場所に2人、躍り出るように。
真っ逆さまに落ちていく。

[雑談] 剣持 琥太郎 : アッアアアッ

[雑談] 剣持 琥太郎 : アーーーッ

[メイン] KPもるこ : 風を切る音と、波が騒々しく岩を打つ音が聞こえる。
黒い海は大きく白波を蹴立てて、あなた達を飲み込んだ。

[雑談] 剣持 琥太郎 : アアアーーーーーーーーーッ

[メイン] KPもるこ : 暗転。

[メイン] KPもるこ :  

[メイン] KPもるこ : 鈍い痛みと硬い板の感触で目を醒ます。
見慣れない板の間にあなたと彼は眠っていた。

[メイン] KPもるこ : 旅館の着物を纏ったままで、床に寝転がっている。

[メイン] KPもるこ : 全身に怠さを感じながらも起き上がり、横を見やる。

[メイン] KPもるこ : 成宮はまだ眠っているようだ。

[メイン] KPもるこ : この板の間は広く、何もない。
廊下に続く襖だけが一枚あった。

[メイン] KPもるこ : どうしますか?

[雑談] 剣持 琥太郎 : そういやこれただのエロシじゃなくてCoCだった

[雑談] KPもるこ : そうだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 起こしても起きなさそう?

[雑談] 剣持 琥太郎 : 泣いちゃった

[メイン] KPもるこ : 起こしてみます?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 一応揺するだけ

[メイン] 成宮一心 : 「……っあ……」

[メイン] 成宮一心 : 「……琥太?」

[メイン] 成宮一心 : なんとか上体を起こします

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「おはよう。……動ける?」

[メイン] 成宮一心 : 「うん……俺、何を……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 憶えてなさそうだなって顔

[メイン] 成宮一心 : じゃあそのへんで目星どうぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 47 > 成功

[メイン] 成宮一心 : はだけた浴衣から覗く成宮の体に、奇妙な模様が見えた気がする。

[メイン] 剣持 琥太郎 : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : ขอขอบคุณ…

[メイン] 成宮一心 : STR15並みだからそこそこ綺麗な筋肉はしていると思います

[雑談] 成宮一心 : なんて?????????????

[メイン] 剣持 琥太郎 : ホォー…

[メイン] 成宮一心 : 筋肉の話じゃねえんだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私しか喜ばない情報やめろ

[雑談] 成宮一心 : そう思うと割とかわいい顔のマッチョだな・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : ちな剣持の体には…

[メイン] 成宮一心 : 見てみます?

[メイン] 剣持 琥太郎 : チラッ…とね

[メイン] 成宮一心 : じゃあ、同じく何やら模様が見えますね

[メイン] 成宮一心 : 「……琥太?それ……どうした?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 勝訴

[メイン] 成宮一心 : 「……脱がせていい?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ?

[メイン] 成宮一心 : 帯に手をかけます

[メイン] 剣持 琥太郎 : ちょっと自分でぐいっとやる程度で許して

[メイン] 剣持 琥太郎 : イヤァーッ!

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 成宮一心 : 「あっ……ごめん」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「気になるならいいよ」

[メイン] 成宮一心 : 「……じゃあ、」

[メイン] 成宮一心 : 帯に手を掛け、しゅるりと解きます

[メイン] KPもるこ : 浴衣を解けば、そこには魚の鱗が幾重にもきらめいた。

[メイン] KPもるこ : 本物かと思ったが、違う。魚の鱗が絵に描かれているのだ。

[雑談] 剣持 琥太郎 : ほんとうにひん剥かれてしもた

[メイン] KPもるこ : 墨で彫り込まれたのは美しい魚。
竜宮の使いの半身であった。

[メイン] 成宮一心 : 「……これ、どうして」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ちなみに剣持は程よく細身のモデル体型だと思います

[雑談] 成宮一心 : ひん剥いてしまった

[雑談] 成宮一心 : エロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : (喜)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 風呂での事思い出して「さっきは無かったよな…」ってなってる

[メイン] 成宮一心 : 「な。どうしてこんな、突然…」

[メイン] 成宮一心 : まさか、と思って自分も浴衣をはだけさせます

[メイン] KPもるこ : 彼が同じように着物を脱いでみると、そこにはあなたと同じ刺青が泳いでいる。

[メイン] KPもるこ : まだらに波打つ天井が、かろうじて部屋の中に光を取り込んでいる。
その下で、あなたたちは自身の異常と変化を、まざまざと見せつけられるのであった。

[雑談] 剣持 琥太郎 : まだ作ってる気配ないからまだ大丈夫

[メイン] 成宮一心 : 「そもそもここは……?旅館……じゃないよな」

[メイン] 成宮一心 : あっ服もっかい着ます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「えっと……外出たの、覚えてない?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : いそいそ(着衣)

[メイン] 成宮一心 : 「……外? 出た、ような……」

[メイン] 成宮一心 : 「ごめん、あんまり覚えてない…」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「無理しなくてもいいよ。俺もあんまり覚えてない」

[メイン] 成宮一心 : 「……そっか。ごめん、俺がなんか巻き込んだんだよな」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 巻き込まれる事を良しとして心中を受け入れたのは剣持なんだよなぁ

[メイン] 成宮一心 : 「とりあえず……旅館に戻ろう。襖があるし、そこから帰り道を探すか」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「お互いによく覚えていないなら原因がどちらにあるかは分からない。だから気にするな」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「体調は平気? なら行こう」

[メイン] 成宮一心 : 「うん。……ていうかさ、」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何よッ

[メイン] 成宮一心 : 「こんな時に変かもしれないけど、お揃いだなと思って」

[メイン] 剣持 琥太郎 : うえんdys9あけg

[メイン] 剣持 琥太郎 : そうだね

[メイン] 成宮一心 : と、自分の刺青を見て笑います

[メイン] 成宮一心 : 「……はは、どうしたもんかな……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……。……きっと目が覚めたら元に戻るだろう」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「行こうか」

[メイン] 成宮一心 : 「そうだといいな。琥太を傷モノにしちゃったし」

[メイン] 成宮一心 : では廊下に進むということで

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[雑談] 剣持 琥太郎 : キズモノにした責任とってお嫁にして

[メイン] KPもるこ : 【廊下】

[メイン] KPもるこ : 廊下に出る。
左へ進めば入り口へ、右へ進めば奥の一部屋を見ることができそうだ。

[メイン] KPもるこ : 入り口側には上り階段も見えた。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
入り口、奥の部屋、上り階段

[メイン] 剣持 琥太郎 : 左から見ていきますか

[メイン] KPもるこ : では、ここで特殊ハンドアウトを配布します

[メイン] 剣持 琥太郎 : でたわね

[メイン] KPもるこ : といっても特殊処理みたいなもの

[メイン] KPもるこ : ここから、一部屋見るごとに〈POW*5〉を行うこと。

[メイン] KPもるこ : それに応じて描写やロールがあります!

[雑談] 剣持 琥太郎 : POW高めでよかったの顔

[メイン] KPもるこ : ちなみにたむさんにはHO1を渡しています HO名は最後までお楽しみ

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっHO名とかあったの

[メイン] 剣持 琥太郎 : コワイ

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【POW*5】 (1D100<=50) > 12 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいわね

[メイン] KPもるこ : 【入り口】

[メイン] KPもるこ : 玄関近くには帳場があり、土間には台所や井戸がある。
玄関脇には妓夫台(ぎゆうだい)と呼ばれる、半畳ほどの畳敷きの台がある。

[メイン] KPもるこ : 妓夫台の横には、通りに面して格子窓の部屋が張り出しているようだ。
格子窓の向こうは暗いが、ここから外の様子を覗くことはできそうである。

[メイン] KPもるこ : アイデアが振れます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 68 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 17 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいでめ

[メイン] 成宮一心 : 「……ここ、資料館で見たやつに似てないか?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : (どれだ…?)(ファンブルしてる顔)

[メイン] 成宮一心 : 「これ、妓夫台ってやつだろ。遊郭とか妓楼にあるやつ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ものしり

[メイン] 成宮一心 : 「遊郭の中みたいな造りだな、ここ…」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 言われてみれば…の顔

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
玄関、台所、妓夫台、格子窓、帳場

[メイン] 剣持 琥太郎 : また左から見ていくわよ

[メイン] KPもるこ : ・玄関
木の扉には内鍵がついており、鍵が掛けられている。
鍵がないと開くことはないだろう。

[メイン] KPもるこ : 聞き耳が振れます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈聞き耳〉
外からゴボゴボという音が聞こえる。
そして、澱んだ膿の匂いが鼻を掠めた。

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ

[メイン] KPもるこ : アイデアも振れますよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 47 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈アイデア〉
これが水の音なのではないかと気がつく。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 60って成功する数字なんだ

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : ・台所
魚や野菜を置いてあり、料理の支度をする為の道具が並んでいた。
生活感はあるが、人は一切いないようだった。
使われていない井戸は口をぽっかりと開けたままである。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 次いきます

[メイン] KPもるこ : ・妓夫台
遊女屋の入り口にあるこの台は、客引きの男が控えている為にあるらしい。

[メイン] KPもるこ : 目星ができます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 53 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
現代的な手帳とボールペンが見つかる。
手帳は泥で汚れており、濡れていない場所はかろうじて読めそうだ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 中見ちゃお

[情報] 手帳 : 女性のもののようだ。
中にスケジュールが書き込まれている。
日毎に短い日記がつけられているようだ。
記述がある日付は、今から一ヶ月前のものだった。

○月×日
マナの誘いで海喃町に行くことになった。
人魚伝説があるなんてロマンチック。
ちょっと子供っぽいけど、内容を調べてみたら悲恋っぽかった。嫌いじゃないかも。

○月×日
海喃町に着いた。ホテルに荷物をおろしてすぐに海に向かったマナは体力があるなと思った。
海は明日にしようと思ってたけど、来てすぐ入るのは冷たくて気持ち良かった。
新しい水着を奮発して買ってよかった。

○月×日
天候が悪くて今日は海に入れなかった。仕方がないので資料館へ。
この地域、色々あったみたい。
高校で習った歴史の授業より面白かった。

○月×日
マナがおかしい。止めようとしたらここにいた。
ここはどこ?手を動かさないと不安。

隣にいるのはマナなのに、私にベタベタしてくる。気持ち悪い。

うるさい。またマナを泣かせた。ごめん
ずっとイライラする
鍵が みつからない
ドロドロの手から逃げた 私たちを襲おうとしてきた
逃げ
(ここから先は汚れた水で濡れたのか紙が黒くなって湿っている)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 捕まる直前まで手記を書き残す探索者の鑑

[メイン] 剣持 琥太郎 : あ 次いきます

[メイン] KPもるこ : ・格子窓
ここはいわゆる張り見世(はりみせ)でないかと思う。
表通りに面した格子つきの部屋に遊女が並んで客を待つ部屋である。
格子の外は暗いが、覗くことはできそうだ。

[メイン] KPもるこ : 目星ができます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 58 > 成功

[メイン] KPもるこ : 黒い外の景色に、揺らぐ影を見る。

[メイン] KPもるこ : 姿形は墨の塊。
粘着質の肉塊が、粥のように解けた巻鬚じみたものを這わせて前進している。

[メイン] KPもるこ : 爬虫類のような網目状の外皮には小さな孔があいており、そこから青みがかった膿のような粘液を出している。

[メイン] KPもるこ : 耐えきれないような異臭を放つそれらには、裂けた傷にも見える口がついており、音程の取れていない歌が聞こえた。

[メイン] 剣持 琥太郎 : オメェか

[メイン] KPもるこ : 口の上の長い触手の先には鱗に覆われた眼球が一つ付いており、肉の望遠鏡のように動く。

[メイン] KPもるこ : 何体も、何体も、おぞましい生き物達が道を闊歩している。
その一つと、目が、合った。
正気度ロール 1d6/1d20

[雑談] 剣持 琥太郎 : ご飯の匂いしてきた

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=81 【SANチェック】 (1D100<=81) > 90 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d20 (1D20) > 5

[メイン] 剣持 琥太郎 : 耐え

[メイン] 成宮一心 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 11 > スペシャル

[メイン] system : [ 成宮一心 ] SAN : 50 → 46

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] SAN : 81 → 76

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] KPもるこ : 昏迷または緊張症

[メイン] 剣持 琥太郎 : 緊張症って言いたいけど探索者私しかいないからなぁ

[雑談] 剣持 琥太郎 : ごめんなさい呼ばれた

[メイン] KPもるこ : いるよ

[雑談] 剣持 琥太郎 : はい…

[雑談] 剣持 琥太郎 : さっき裸に剥かれました

[雑談] 剣持 琥太郎 : 位置とか弄っていいよ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 草

[雑談] KPもるこ : ありがとう

[雑談] KPもるこ : ヒィ…おしかぷの並びって感じがすごい

[雑談] 剣持 琥太郎 : こちらこそ……

[雑談] 剣持 琥太郎 : 草

[雑談] 剣持 琥太郎 : 推しカプのまま帰らせてくれ

[雑談] KPもるこ : ありがとう(リスト名)

[雑談] KPもるこ : まじでそう

[メイン] KPもるこ : 緊張症してもいいよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ固まりました

[メイン] KPもるこ : 「……なんだあれ……、琥太?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 立ち絵丁度良くなった

[メイン] 成宮一心 : 「……琥太?どうした?」とゆすぶってみます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「………」

[メイン] 成宮一心 : ほっぺつねっていい?

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいよ

[メイン] 成宮一心 : じゃあむにっとつねる

[メイン] 成宮一心 : 「……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……」

[メイン] 成宮一心 : 「……あー……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : かわいい空間

[メイン] 成宮一心 : 「怖かったんだな……」

[メイン] 成宮一心 : 「手ぇ繋いだらついて来れる?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 行ける?よね?自発的に行動しなくなるだけで

[メイン] 成宮一心 : いけるとおもうよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあぽえ〜って顔でじっとしてます

[メイン] 成宮一心 : かわいいな・・・

[メイン] 成宮一心 : じゃあ手を引いて帳場を見ます

[メイン] KPもるこ : ・帳場
遊郭の主人が帳簿を付けたり会計をする為の場所だ。
机の上には古い和綴の帳簿が置かれている。

[メイン] 成宮一心 : 「ちょっと座っててな」とそのへんに座らせたあと、帳簿を持って隣に腰掛けます

[メイン] 剣持 琥太郎 : かわいい

[メイン] 成宮一心 : (帳簿)
古い言葉遣いで書かれているためか、読み解くのに時間を有するだろう。

[メイン] 成宮一心 : 〈日本語〉〈歴史〉〈古文〉等で読み解くことができる。

[メイン] 成宮一心 : 「……俺、あんま勉強してこなかったから全然わかんないんだけど。琥太、読める?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 日本語って母国語?

[メイン] 成宮一心 : うん

[メイン] 剣持 琥太郎 : 行ける

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=75 【母国語()】 (1D100<=75) > 71 > 成功

[メイン] 成宮一心 : えらい!!!!

[メイン] KPもるこ : この遊郭の主人が、客の会計の記録を取っていたようだ。
気になるのはその日付が400年ほど前だということだ。

[情報] 帳簿 : この遊郭の主人が、客の会計の記録を取っていたようだ。
気になるのはその日付が400年ほど前だということだ。

○月×日
最近ここを抜け出ようとする女郎が増えた。
憑物があるようだ。

○月×日
憑物を落とすには、血を流すことが必要だ。
自由恋愛などと謳い始める世になったせいか、こういった輩が増えるのは困りものだ。

○月×日
ここから出たければ、身請けされればいい。
妾になり、妻になれば抜け出せるというものを。
金のない男と出て行こうなんて馬鹿なことをするものだ。

○月×日
手順を踏まずに、自由だけを求める。
義務を果たしていないのに、利益を求める。
誓約を破る者にはバチが当たる。
正当な儀式をせずに夫婦になったと勘違いする輩がいる。
頭の足りない者どもがどうも此処には多過ぎる。

最後の記述のされた頁には和紙が挟まれている。
こちらも古い言葉遣いで書かれている。

[メイン] 剣持 琥太郎 : ホォー

[メイン] KPもるこ : 最後の和紙にも母国語振れるよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : いきます

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=75 【母国語()】 (1D100<=75) > 53 > 成功

[情報] 魔を祓う : 魔を祓うには、その魔を浄化するに適切な道具を選び、取り込ませる、触れさせて討ち倒すことが必要である。
あるいは、己を魔から遠ざける為に除霊や誓いの文句を立て、見合った行動をする事でも効果が期待できる。
どちらも儀式の一つであり、当事者にとって何が起きているかを正しく捉えた上で、意志を持って行うことが必要不可欠となる。
魔を祓うのであれば、根本的な解決になるが、相手が上位の悪霊である場合、術者の身に危険が起こりやすい。
魔を遠ざける場合も同様である。実情を把握し、正しく心から誓いを立て、行動に移すべきである。

[メイン] 成宮一心 : 「なんて書いてあった?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : これ緊張症いつまで?(?)

[メイン] 成宮一心 : あっそういえば時間決めてなかった

[メイン] 成宮一心 : 1d10回行動したら解けることにしよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] 成宮一心 : それか俺がRPでなんとか…

[メイン] 成宮一心 : あと3回だね!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 母国語二回振ったし二回行動にならへんか?(?)

[メイン] 成宮一心 : あっそうだわ

[メイン] 成宮一心 : なるわ…

[メイン] 成宮一心 : あと2回!

[メイン] 剣持 琥太郎 : やったぜ

[メイン] 成宮一心 : 「……まだ、喋るの怖い?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 質問には「……会計の記録と、……儀式?」ってぼんやり答えます

[メイン] 成宮一心 : 「儀式…?」

[メイン] 成宮一心 : 肩さすりながら聞いたる…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 本物渡した方が早くない?(?)

[メイン] 成宮一心 : ばかだからわかんなぁい

[メイン] 成宮一心 : 母国語振ってみるかあ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ンァー

[メイン] 成宮一心 : CCB<=65 【母国語】 (1D100<=65) > 62 > 成功

[メイン] 成宮一心 : わかっちゃった

[メイン] 剣持 琥太郎 : いけるやん

[メイン] 成宮一心 : 理解

[メイン] 成宮一心 : 「あー…なんかこう…怪しげな話だな?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「んん」

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 成宮一心 : 「……なあ琥太、まだ心臓バクバクする?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : する?(KPの方を見る)

[メイン] 成宮一心 : あと2回!

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ成宮さんのことジッと見てる

[メイン] 成宮一心 : 「んー……そっかあ」

[メイン] 成宮一心 : 「どうしたら落ち着いてくれるかな…」

[メイン] 成宮一心 : じゃあしばらくずっと肩抱き寄せて撫で続けてみます

[メイン] 成宮一心 : それで1ターン消費ってことで…(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 結婚…?

[メイン] 成宮一心 : 結婚…?

[メイン] 剣持 琥太郎 : かもしれない もう少し様子を見よう

[メイン] 成宮一心 : 「ちょっとマシなったかな」と笑います

[メイン] 剣持 琥太郎 : 温情

[メイン] 成宮一心 : 「そろそろ次行こっか」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ついて行きます

[メイン] KPもるこ : というわけでPOW*5のお時間よ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【POW*5】 (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : aaaaaaaa

[雑談] 剣持 琥太郎 : 段階ってなんや!!!!!

[メイン] 成宮一心 : では手を繋いで移動しようとしていましたが、その手が異様に熱いことに気がつきます。

[メイン] 剣持 琥太郎 : もちが熱い

[メイン] 剣持 琥太郎 : …ってコト!?

[メイン] 成宮一心 : え!?

[メイン] 成宮一心 : いや成宮が

[メイン] 剣持 琥太郎 : OK

[メイン] 成宮一心 : また、少し息も上がっているように見えます。

[メイン] 剣持 琥太郎 : オイオイオイ エロシか?

[メイン] 成宮一心 : エロシなんだよなあ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 流れ戻ってきたな

[メイン] 成宮一心 : 「……あー、なんか肌が気持ち悪い」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何に蝕まれているんだい

[メイン] 成宮一心 : なんだろうねえ

[メイン] 成宮一心 : そしてあなたの方を見やり、少し眉を顰めます。

[メイン] 剣持 琥太郎 : kissするか?

[メイン] 成宮一心 : えっ?

[メイン] 成宮一心 : どうする…?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私がPCだったらするけど剣持はしないです

[メイン] 成宮一心 : 何にも行動は起こさない?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 成宮さんに目星とか振れたりする?

[メイン] 成宮一心 : いいよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 54 > 成功

[メイン] 成宮一心 : では、腕が赤く腫れ上がっていることに気がつく。そしてそれは徐々に硬く薄い鱗となり、まだらになっている。

[メイン] 剣持 琥太郎 : (察し)

[メイン] 成宮一心 : 「……行こうか」と少し怒ったように手を引きます

[メイン] 剣持 琥太郎 : おこらないで

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何かできる?私(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 発狂なくなってからでいいや

[メイン] KPもるこ : 【奥の部屋・行燈部屋】
倉庫のような部屋だ。
使っていない行燈が幾つも並べられている。
また、梁に縄が掛かっているのが目に付く。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
棚、部屋全体

[メイン] 剣持 琥太郎 : 部屋全体見たい

[メイン] KPもるこ : じゃあ目星どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 92 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : …発狂とけていいよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : うん!

[メイン] 成宮一心 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 87 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : はい 

[メイン] 成宮一心 : …棚見てからリベンジしよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ棚に…

[メイン] 成宮一心 : どうぞ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
棚に細い紐や鞭のようなもの、小刀がある。
もしやここは倉庫以外にも折檻部屋として使われていたのではないだろうかと思った。

[メイン] 剣持 琥太郎 : さっきと合わせて100ってか? コノヤロー

[メイン] 剣持 琥太郎 : SM部屋…ってコト!?

[メイン] 成宮一心 : そういう…コト…!?

[メイン] 成宮一心 : 自発的に行動しはじめたこたくんを見て「もう大丈夫?」と声かけます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ごめん 少し変になってたみたいだ」

[メイン] 成宮一心 : 「そっか。まあ落ち着いたならよかった」

[メイン] 成宮一心 : そう言って手を離しますね

[メイン] 成宮一心 : 「…………」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……体調が悪そうだった どうした?」

[メイン] 成宮一心 : 「……いや。大丈夫」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 大丈夫じゃない人の言い方なんよ

[メイン] 成宮一心 : 「琥太さ、俺がもし、酷いことしそうになったら逃げれる?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「酷い事って?」

[メイン] 成宮一心 : 「……乱暴?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 起立

[メイン] 成宮一心 : こら

[メイン] 成宮一心 : まだ早い

[メイン] 剣持 琥太郎 : 着席…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ふふ、なんだそれ する予定でもあるの?」

[メイン] 成宮一心 : 「しねえよ」と小突いて次に行こうとします

[メイン] 剣持 琥太郎 : (静かに起立…)

[メイン] 成宮一心 : 座ってもろて

[メイン] 剣持 琥太郎 : エロシの気配感じてオヒチャンもゴキゲンや

[メイン] 成宮一心 : もっかい部屋全体の目星ふっていいよ・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 69 > 成功

[メイン] 成宮一心 : 〈目星〉
見渡すと、床に一箇所埃の積もっていない場所を見つける。
そこには四角いツマミがあり、持ち上げることができそうだ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : オッ 持ちあげちゃうもんね

[メイン] KPもるこ : あなたは板を持ち上げる。
地下へと通じる暗く急勾配の階段が現れた。
手持ちの明かりがないため、下りるのは危険だと思うことだろう。

[メイン] 剣持 琥太郎 : あとで来ようねえ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 行きます

[メイン] KPもるこ : では2階に行く前にPOWを

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 56 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 負けへん

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【POW*5】 (1D100<=50) > 73 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : どうして

[メイン] 剣持 琥太郎 : 展開の速さにオヒチャンもゴキゲン

[メイン] 成宮一心 : じゃあとりあえず今は動きません!^^

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ

[メイン] 剣持 琥太郎 : とりあえず後でって事?(?)

[メイン] 成宮一心 : 階段登ろっか???^^

[メイン] 剣持 琥太郎 : イヤアアア

[メイン] 剣持 琥太郎 : まぁ行きますけど

[メイン] KPもるこ : 【上り階段】
Y字階段が二階へと伸び、二つの細い廊下を空中廻廊が繋いでいる。
上れば、両側に幾つか部屋があるのが分かるだろう。

[メイン] KPもるこ : と、登ったところでなんですが、成宮があなたの手首を掴みます

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヒッ

[メイン] 成宮一心 : その腕は、先ほど見た鱗に浸食されている。

[メイン] 成宮一心 : s1d6 (1D6) > 2

[メイン] 剣持 琥太郎 : なにしてる!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 「…………」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ん?」

[メイン] 成宮一心 : 「……琥太、」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「どうした?」

[メイン] 成宮一心 : 手首を爪が食い込むほどの力で握られている。

[メイン] 剣持 琥太郎 : どうした???????

[メイン] 成宮一心 : ではそう尋ねられると、薄く微笑んで突然あなたの両手首を片手で握り上げて壁に押し付ける。

[雑談] 剣持 琥太郎 : (pixivでエロ小説読むときの態勢)

[メイン] 成宮一心 : メキ、と木製の壁が崩れそうな音。

[雑談] 成宮一心 : 読んでないでRPして

[雑談] 剣持 琥太郎 : ハッ ハワッ  アッ

[メイン] 成宮一心 : 「こーた」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……一心?」

[メイン] 成宮一心 : 「だから逃げろって言ったのに、馬鹿だな」

[メイン] 成宮一心 : 「痛い?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : これはまずいって顔してる

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……痛いよ、そういうの好きなんだ?」

[メイン] 成宮一心 : 「琥太も好き?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : すまんやで!ちょっと編集した

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「も」って言いましたね?

[メイン] 成宮一心 : 「好きなんだろ。じゃなきゃ本気で嫌がれよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ひーーーーーwwwwwww

[メイン] 剣持 琥太郎 : 友達ならと信じてたって言えば傷つけるかなぁと思って何も言えずにいます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 気まずそうに目を逸らす感じで

[メイン] 成宮一心 : KPはしゅんしゅんしている

[メイン] 剣持 琥太郎 : オヒチャンもようテンション上がっとる

[メイン] 剣持 琥太郎 : わたしは元気だよ

[メイン] 成宮一心 : 「琥太。……剣持琥太郎、なあ……」

[メイン] 成宮一心 : 「……ごめんな、悪い友達で」

[メイン] 成宮一心 : そう言われ、あなたは唇に噛みつかれる。

[雑談] 剣持 琥太郎 : あっ!!!!!!!!!!!!!!(起立)

[メイン] 成宮一心 : それは生温いキスではなく、文字通りに噛まれていた。歯が唇の裏に食い込み、やがてぷつりと血を流し始める。

[雑談] 剣持 琥太郎 : アアッ エロッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 咥内が鉄の味で充満する。その味を吸い取るように分厚い舌が蹂躙してくる。

[メイン] 成宮一心 : あなたの力が抜けていく一方、成宮の力は強くなる一方だった。苦痛に逃げようとした腰を抱かれ、逃がすまいと捕らえられる。

[雑談] 剣持 琥太郎 : (自分の膝をぶっ叩く音)

[メイン] 成宮一心 : 血液と男の唾液の濃い味に酩酊してきたとき、舌で舌を無理矢理に伸ばされた。そしてそこに男の歯を添えられる。男はあなたの目を見つめ、そして甘く瞳を細めた。今にも食いちぎらんとばかりに。

[メイン] 成宮一心 : 男はあなたの表情に満足したのか、それから唇を離していった。口についた唾液を荒く拭い去ると、あなたの表情を見て「ごめん」と微笑んだ。

[雑談] KPもるこ : 渾身の即興エロ同人

[雑談] 剣持 琥太郎 : さっきから水飲む手が止まらない

[メイン] 剣持 琥太郎 : 口元抑えたままずるずる座り込んで

[雑談] 成宮一心 : えろ!!!

[雑談] 成宮一心 : エロ!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「っ……マジで痛いしこの馬鹿! やんならもう少し優しくやれッ 力の差考えろ! ……ばか!」

[メイン] 成宮一心 : かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見上げて激おこ

[メイン] 成宮一心 : 「ごめん。……段々歯止めが効かなくなってる」と顔を逸らします

[メイン] 成宮一心 : 「優しい友達でいるはずだったんだけどなあ……」と座り込んで、困ったように笑います

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「昨日から変だぞ、お互い様だけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……ほんとにああいうの好きなわけ? だから彼女できないんだぞ」

[メイン] 成宮一心 : 「そうなんだよね〜」と笑ってます

[メイン] 成宮一心 : 「……俺、どういう顔して琥太に向き合えばいいと思う?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 何でもないふりしてちゃんとビビって腰抜けてるし心臓ばくばくな剣持であった

[雑談] 剣持 琥太郎 : 心臓の音聞こえてないかだけが心配

[メイン] 成宮一心 : 「今もすげーエロく見える。めっちゃ我慢してる」

[メイン] 剣持 琥太郎 : おやめください

[雑談] 成宮一心 : かわい〜〜〜〜っっ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……!? ……。……!!」

[メイン] 成宮一心 : 「なにその可愛い反応……」

[メイン] 成宮一心 : 「いや本当にさっきまでは普通に友達やる気だったんだけど、なんか……色々歯止めが効かない」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「お、お前が俺の顔が好きなのはわかった。分かったからもう言わなくていい」

[メイン] 成宮一心 : 「顔?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「こういう顔が好きなんだろ」 歳の割には良い顔って自信あるしって言いながら自分のほっぺもにもにしてる

[メイン] 成宮一心 : 「あー……顔な。うん、好きだよ。タイプだけど……あんまそっち気にしてなかったな」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「えっ」

[メイン] 成宮一心 : 「これ以上は秘密。あー……ほんと昔に戻ったみてえなんだよな」

[メイン] 成宮一心 : 「……大丈夫?立てる?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「なんだよそれ おい話を進めるな!」

[メイン] 成宮一心 : 「あはは、俺が見てたのは剣持琥太郎とその絵だよ。ずっと」

[雑談] 成宮一心 : ぷりぷり怒っててかわいいな・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : もしかして受けじゃない?もち

[雑談] 成宮一心 : 最初から最後まで受けたっぷりでしょ

[雑談] 剣持 琥太郎 : オホーーー

[メイン] 成宮一心 : 「どうする?そろそろ別のとこ見て気を紛らわせたいんだけど…」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……もう、俺がどんな顔すればいいのか分かんねえ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 先に行こう

[メイン] 成宮一心 : 「俺もわかんない」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「原因お前!!」

[メイン] 成宮一心 : 「そうなんだよなー…まあ狼につけられてると思ってさ」

[メイン] 成宮一心 : 次次ィ!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 絵って言われた時点で自分の事知ってる人だったんだとは思ったけど深く突っ込んだら自分がただじゃ済まないと思って一旦引いた顔

[メイン] 成宮一心 : 二階探索箇所
大部屋、書庫、女郎部屋、廻し部屋、客用便所

[雑談] 成宮一心 : かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : 左から行きます…

[メイン] KPもるこ : 【大部屋】
宴会場に使われていたらしい大部屋。
大きな襖絵には異形の怪物が描かれていた。
青緑の肌を持つ天女が水中で羽衣を靡かせて悠々と泳いでいる。
その周囲には何匹もの粘着質の泥のような人型が傘を持ち、共に泳いでいた。

[メイン] KPもるこ : 天女の姿は美しく、惹きつけられる魅力があった。
彼女は微笑をたたえてこちらを見ている。
部屋には複数の空の膳が並んで置いてあり、客を待っているようだった。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
膳、部屋全体

[メイン] 剣持 琥太郎 : 全体見ます

[メイン] KPもるこ : では目星どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 剣持 琥太郎 : エロシ実感して調子出てきたわ

[メイン] KPもるこ : 床にメモが落ちているのに気づく。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ちゃうもんね

[情報] 手紙 : けんもち こたくんへ
もしも私に会いたいと、そう思ってくださるなら、どうか地下まで逢いに来てくださいませんか。
私はあなたを待っています。ずっとずっと。

[メイン] 成宮一心 : 「……ラブレター?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……?」

[メイン] 成宮一心 : 「……はやく俺から逃げて、その人のところ行ったほうがいいんじゃない?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「うっせ、ばか」

[メイン] 成宮一心 : かっっっっっっっっっっわ

[メイン] 成宮一心 : という顔をしている

[メイン] 剣持 琥太郎 : 本性出てきた感じある

[メイン] 成宮一心 : わかるな・・・

[メイン] 成宮一心 : あとお膳も見れますね

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ます

[メイン] 成宮一心 : 目星どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル

[メイン] KPもるこ : 置かれている猪口の中の一つに、一杯分の水が入っている。

[メイン] 剣持 琥太郎 : エロは人にダイス運を与える

[メイン] 剣持 琥太郎 : 後に回す 致命的な何かが起きた時に

[メイン] KPもるこ : じゃあ水に聞き耳できるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈聞き耳〉
澱んだ匂いはしない。
だが、匂いを嗅いだ時、自分の首筋に疼くような軽い痛みを感じる。

[メイン] KPもるこ : アイデアも振れます

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 72 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : ふる?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 成宮さんがアイデアを?

[メイン] 剣持 琥太郎 : お願いします

[メイン] 成宮一心 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 72 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 成宮一心 : 出目までおそろ

[メイン] KPもるこ : どうするお水 飲んだり飲ませたりする?

[メイン] 剣持 琥太郎 : わけわかんない土地で現地のもの食ったり飲んだりしたらやばそうだからやめとく、今は

[メイン] KPもるこ : はーい

[メイン] KPもるこ : この部屋は以上ですね

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……その人のとこ行けって、この手紙の人に心当たりでもあんの?」

[メイン] KPもるこ : 「え?ないけど…」

[メイン] 成宮一心 : 「俺よりマシかなって」

[メイン] 剣持 琥太郎 : おでこをベッチン

[メイン] 剣持 琥太郎 : 先に行きます

[メイン] 成宮一心 : 「いだっ」

[メイン] 成宮一心 : では部屋を出る時アイデアどうぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 42 > 成功

[メイン] KPもるこ : 塩気のある水の匂いがする。
瞬間、部屋が淀んだ空気に包まれた。
くるりと景色が入れ替わっていく。

[メイン] KPもるこ :  

[メイン] KPもるこ : ずるり、ずるり、音が聞こえる。
ちゃくちゃくと水っぽい音が耳に入り込んでくる。

[メイン] KPもるこ : 着物の男が目の前で背中を丸めて座っている。
男の肩は何度も震え、上下している。
こちらに背を向けている為、表情は見えない。

[メイン] KPもるこ : 畳は血濡れだ。生臭い腐った匂いが部屋に充満している。溶けた肉の酸っぱい香りが鼻をかすめる。

[メイン] KPもるこ : 彼の前には女が倒れていた。
青緑にてらてらと光る体には鱗と鰓がある。
頭髪は人間のものだが、黒から白く変色し、眼球は丸く飛び出て魚のようだった。

[メイン] KPもるこ : すでに絶命してから時間が経ったのか、顔は暗赤色に変色し、血管が黒く浮き出てぶよぶよと膨れている。
脱力しているせいか、だらしなく口は開き、舌が前に突き出ている。
二股に避けた足の片側は鰭のようなものが生えているが、もう片方の足は濡れた人間のものだった。

[メイン] KPもるこ : 魚の鰓と人の足を繋ぐ股からは白濁の液体がどろりと溢れている。
悍しい姿をした女の胎はばっくりと大きく裂かれていた。

[メイン] KPもるこ : その中に覗く臓腑を掻き分けて、男は何かを口に運んでいる。
赤黒い塊を、男は口に喰んでいる。
ちゃく、ちゃく、ちゃく、ちゃく。

[メイン] KPもるこ : 正気度ロール 1d3/1d6

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 20 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 成宮一心 : CCB<=46 【SAN値チェック】 (1D100<=46) > 16 > 成功

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] SAN : 76 → 74

[メイン] 成宮一心 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 成宮一心 ] SAN : 46 → 45

[メイン] KPもるこ : 視界が切り替わる。
目が醒める。
男は居ない。魚のような女も、居ない。

[メイン] KPもるこ : あとPOWも振っておこうね

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 37 > 成功

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【POW*5】 (1D100<=50) > 33 > 成功

[メイン] 成宮一心 : なにもなかった!^^

[メイン] 剣持 琥太郎 : チェッ

[メイン] 成宮一心 : 「……今の、なんだったんだ?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「知らない。……でも俺たちをここに連れ込んだ奴は相当趣味が悪い」

[メイン] 成宮一心 : 「確かにね。場所柄、みたいなものもありそうだけど」

[メイン] KPもるこ : 次行きます??

[メイン] 剣持 琥太郎 : 行きます

[メイン] KPもるこ : 【書庫】
中は和風建築に似合わない異様な空間だった。
現代的なグレーのブックラックには、様々な本が並んでいる。
ここでなら様々な本を探して読むことができそうだ。

[メイン] KPもるこ : アイデアが振れるぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 45 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈アイデア〉
部屋の外見よりも中身は広いように感じる。
この場所は、自分たちが想像しているよりも大きく、底知れない空間なのではないかと思うだろう。正気度ロール 0/1

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 72 > 成功

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
ラック1、2、3

[メイン] 剣持 琥太郎 : ハイ 順番通りで

[メイン] KPもるこ : ・ラック1
〈図書館〉どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 54 > 成功

[メイン] KPもるこ : 江戸時代の心中立てについて書かれた本が手に取れる。

[情報] 心中立て : 江戸時代、遊郭の遊女たちが特別な男性への愛情を誓うことを心中立てと言った。
この心中立てには様々な方法があるが、誓いへの信用度を高めるために肉体的な苦痛を伴うものが殆どだった。
重大な決意を示すものとしては「指切り」がある。
名の通り指を切り相手に送るというものだ。
1枚の神札に”我らは二世を契った仲である”と書き込み、男女で血判を押す「起請文」も有名だ。
血判を押す場合、男性は左の中指か薬指、女性は右手の中指か薬指を使う。
ほかにも、相手の名前を自分の体に入れ墨で彫るという「起誓彫り(きせいほり)」がある。
相手の体に印を入れる、自分のものにすることで、一般に通用させなくする意もある。
愛の誓いの究極な形として、愛する相手とともに命を絶つ「心中」は自由恋愛ができなかった時代への彼らの最後の抵抗だったとも言える。

[メイン] 剣持 琥太郎 : なるほどね

[メイン] 剣持 琥太郎 : ポプテピ顔

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ます

[メイン] KPもるこ : ・ラック2
〈図書館〉

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 46 > 成功

[メイン] KPもるこ : 仏教における七宝の本を見つける。

[情報] 七宝 : 仏教においては「七宝」(しっぽう・しちほう)と呼ばれる七種の宝があり、極楽浄土の荘厳さを表現する際のたとえとして用いられる。
美しく珍しい宝は、御利益のあるものとされ、大切にされてきた。
七宝は金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、硨磲(しゃこ)、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)を指しており、
瑠璃は青色の玉、玻瓈は水晶、硨磲は白い珊瑚または美しい貝殻を言う。
珊瑚は現代の珊瑚と同じものを指すが、碼碯は今の碼碯ではなく、エメラルドである。
七つの宝は其々、別の効力を持つと言う。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ます

[メイン] 剣持 琥太郎 : ゴキゲン

[メイン] 剣持 琥太郎 : 単独ライブ助かる

[メイン] KPもるこ : ・ラック3
〈図書館〉

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] KPもるこ : 怪異についての本を見つける。

[情報] 怪異と誓い : 古来、日本には妖怪がいた。
これは負の感情、犯罪、疫病、気象現象等の災害を受けた人々が、それらを畏怖し、名を付けて伝聞したことにより広まったものとされる。
理解できない怖ろしいものでも、名さえあれば形があり、正体があり、対処する方法があるとされたのだ。
それは人々にとっても心の拠り所となり、また忌避すべきものを他者へ伝える手段ともなった。
怪異は”誓い”や”清められたもの”を避ける。
人々の強い念によって形を得、生み出された怪異は、同じく人々の強い念によって打ち払われたとも言えよう。
護符や経、あるいは怪異が避ける小道具を持ち歩くことは有効であるとされた。
また、予め人々のした約束事には、怪異も手が出せなかったという。
逆に、怪異と約束事をしてしまった場合、それを破れば恐ろしい報復があるとされた。

[メイン] 剣持 琥太郎 : ホーーーーン

[メイン] KPもるこ : あともう一個ここで情報出るんだけどできたらひらめいてほしい だめだったらヒントだします

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヒント欲しい(素直)

[メイン] 成宮一心 : 「この七宝ってやつさ、」

[メイン] 成宮一心 : 「それぞれ別の効力がある、ってあるけど、どういうのなんだろうな」

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 何も浮かんでない ずっと情報見てた

[雑談] 成宮一心 : ヒントというかほぼ答えは七宝かな…

[雑談] 剣持 琥太郎 : 全く分かんないです

[メイン] 成宮一心 : 七宝の効能についてもっと知りたいなーッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : うん

[メイン] 成宮一心 : 調べてみる?

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : うんとはいで乗り切ったぞ

[メイン] KPもるこ : では七宝についてもっと調べてみるには図書館ですね

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 59 > 成功

[情報] 銀について : 銀は毒素に対し敏感な反応を示すことでも知られている。
その昔、お殿様の毒味役は、銀の箸であった。
当時の毒は『毒砂』と呼ばれていた硫ヒ鉄鉱で、その成分中の硫黄と銀の箸が反応し、黒くなることを利用した。
さらに銀には水を浄化する作用がある。
銀は極めて微量、水に溶解する性質を持つが、この溶液は、非常に薄くても水中の微生物を殺菌するのだ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : ぎん

[メイン] KPもるこ : 銀!

[メイン] KPもるこ : というところがわかったのでPOWいこうか

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 50 > 成功

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【POW*5】 (1D100<=50) > 31 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 80が失敗するワケが

[メイン] 成宮一心 : おっフラグ立てたな

[メイン] 成宮一心 : じゃあこたくんの貞操は無事でした

[メイン] 剣持 琥太郎 : bbbbbbbbbbbbbbbっぶね

[メイン] 成宮一心 : 次女郎部屋だけど大丈夫?

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : 【女郎部屋】
渋い木目の壁に囲まれた六畳の座敷には、朱赤の絹布団が敷かれ、周囲には紙が何枚も散らばっている。
窓枠は黒木の格子で飾ってあった。

[メイン] KPもるこ : 部屋には手持ちの行灯や煙草盆や文机、漆で装飾された化粧道具や鏡台があり、花を生けた桶がある。
ここが女性の生活部屋なのが窺えた。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
文机、鏡台、化粧道具、部屋全体

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ全体から

[メイン] KPもるこ : ・部屋全体
床に古い和紙が何枚も落ちている。

[メイン] KPもるこ : 目星ができます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 53 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
拾って読んでみれば、誰かの独白のようだった。きちんとした文になっていない箇所も多々ある。
また、古い言葉遣いで書かれているためか、読み解くのに時間を有するだろう。
〈日本語〉〈歴史〉〈古文〉等が必要だ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 日本語ということは母国語ですか……

[メイン] KPもるこ : そうです

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=75 【母国語()】 (1D100<=75) > 68 > 成功

[情報] 女性の手記 : 夜毎夢を見る。
海が私を呼ぶ夢だ。
私は何れ、海に帰るのだと理解した。
私は人魚と人の間に生まれた子らしい。
もしもそうならば、彼と別れるのはひどく辛い。
ここに私を引き止める鎖があるなら良かったのに。

恐ろしいことがあった。
嵐の夜、誘われるように海辺へ行ってしまった。
書いている今も震えが止まらない。
あの夜、海岸から何かが手を伸ばしてきた。
どろどろとした怪物は私を、掴んで砂浜に押し倒してきた。
あの手、あの荒い息、恐ろしい目に唇。
歌うように話しかけて、私の体を。
あれは人魚なの。あれが私の母と同じだというの。
こんなことを彼に伝えることはできない。

私のお腹に赤ちゃんができた。
この子は誰の子なの?

海が呼んでいる。
帰らなきゃ。
その前に私は彼に、話をしなければいけない。

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ文机から

[メイン] KPもるこ : ・文机
引き出し付きの机だ。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 46 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
机の引き出しを引くと神札や毛筆、硯と墨が出てくる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : ・鏡台
意匠の凝らされた美しい鏡が、あなたたちの顔を写している。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 54 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
鏡台には和紙、その近くからは裁縫道具、針や剃刀が見つかる。
そして二つほど、丸薬が紙に包まれているのも発見する。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 74 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 成宮一心 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 83 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい……

[メイン] 成宮一心 : なんの薬かな〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ます

[メイン] KPもるこ : ・化粧道具
引き出し付きの化粧道具には、
猪口や紅筆、白粉とそれを溶かすための溶碗がある。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
引き出しの中に七本綺麗に並べられた簪を見つけることができる。
宝石がついていたり、美しい細工が施されていた。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KPもるこ : 〈アイデア〉
一つ一つ確認していけば、それらは金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、硨磲(しゃこ)、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)の簪であることがわかる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 武器ね

[メイン] KPもるこ : まあそう…(?)

[メイン] KPもるこ : 最後アイデアが振れます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 94 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : ンベーーー

[メイン] 成宮一心 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 14 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 冴えてる

[メイン] 成宮一心 : 「……ここさ、」

[メイン] 成宮一心 : 「さっきの……心中立て、の道具、全部揃ってんね」

[メイン] 成宮一心 : 「文机でなんだっけ、血判書みたいなのもできるし。鏡台にあったもの使えば、小指も切り落とせそう……怖いけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「昔は珍しくなかったのかもね、心中なんて」

[メイン] 剣持 琥太郎 : さっきしたし

[メイン] 成宮一心 : 「そうかもね」

[メイン] 成宮一心 : たしかに(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : POWいきます?

[メイン] 剣持 琥太郎 : ちょっとだけいい?一瞬

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「お前は俺の事が好きなの?」

[メイン] 成宮一心 : 「え?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……どうなの」

[メイン] 成宮一心 : 「……ん、んんー?」

[メイン] 成宮一心 : 「それはラブのほう?ライクのほう?どっちの意味で聞いてる?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……ラブの気持ちがあんの?」

[メイン] 成宮一心 : 「んー……?」

[メイン] 成宮一心 : 「お店でよく話してくれる常連さんとしては好きだよ。あと友達としても好きだと思うし、できたらもっと仲良くなりたかったなーって思う」

[メイン] 成宮一心 : 「まあやらかしちゃったし、ちょっとむずそうだけど…」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ふ、ふーん……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「じゃあいい」

[メイン] 成宮一心 : 「……聞きたいこと、本当にそれだけでいいの?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : もうOKです^-^

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいよ 好きって言われたらどうしようかと思ったけど

[メイン] 成宮一心 : 「エロい目で見てるかどうかって言われたらー……見ようと思えば見れるよ」

[メイン] 成宮一心 : 「常連さんでもない、友達でもない剣持琥太郎のことを好きかと言われるとー……ちょっと一筋縄にはいかないけどさ。でも好きだよ。好意はあるし、尊敬してる」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「も、もういい わかった!」

[メイン] 成宮一心 : 「けっこう照れ屋さんだよな、琥太って」

[メイン] 成宮一心 : かーわい、と笑います

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヤメロ…!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 進めて頂いて大丈夫ですww お時間ありがとう

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] 成宮一心 : CCB<=50 【POW*5】 (1D100<=50) > 79 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : (死!)

[メイン] 成宮一心 : そうですね…

[メイン] 成宮一心 : s1d6 (1D6) > 6

[雑談] 剣持 琥太郎 : 後ろでPOWロール失敗してるの知らずにぷんぷんしながら前進んでるんやろな

[メイン] 成宮一心 : では先に出ようとしたあなたは、不意に後ろから抱き締められる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : アッ

[メイン] 成宮一心 : それは抱き締めるという優しいものよりかは、捕らえられると言ったほうが近かった。

[メイン] 成宮一心 : なんか描写してるけど好きにRPしてね…!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : く 食われる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……おい?」

[メイン] 成宮一心 : 「……ごめん。今嘘ついた」

[雑談] 剣持 琥太郎 : エロ小説を読む態勢になりました

[メイン] 成宮一心 : 「”剣持琥太郎”のこと好きだよ。好きだし、尊敬もしてる。でも同じくらいに憎い。憎いけど……」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 憎しみが入ったらそれはもうクソデカ感情手前なんよ

[メイン] 成宮一心 : 「憎いけど、俺が一番興奮するのは、お前を憎んでいるときだよ」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 起立!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 礼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 背後に押し当てられた体に、硬いものを感じる。同じ男だ、それが何なのかをすぐに察するだろう。

[雑談] 剣持 琥太郎 : 礼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「憎むって、何を」

[メイン] 成宮一心 : 「うーん……境遇とか、才能とか、色んなもの全部」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……知ってた? 俺が何してるのか」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「知ってて今まで俺の話聞いてたの?」

[メイン] 成宮一心 : 「知ってた。大学の時からずっと見てたから」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 水飲む手が止まらない

[雑談] 剣持 琥太郎 : 空気美味いなここ

[メイン] 成宮一心 : 「俺さ、カッとなって、そのカッとなったもので描くタイプだったんだよね。怒りが原動力っていうかさ、八つ当たりみたいな」

[メイン] 成宮一心 : 「だから喧嘩ばっかしてたし、悪さも散々した。でもさー……お前の絵見たら、そういうのがスーッと全部抜けてったの。怒りも、憎しみも」

[メイン] 成宮一心 : 「そしたらなーんも出来なくなってさ。すげー平和だけど、すげーつまんねーの。その頃に家族が色々あってさ、それ言い訳にして大学辞めたんだよね。逃げたくて」

[メイン] 成宮一心 : 「それでやっと真っ当な人生送り始めたわけだし、毎日平和だから、幸せっちゃ幸せだよ。お前のおかげ。でもさ、生きてる心地がしないんだよな」

[メイン] 成宮一心 : 男の手が浴衣の中に侵入し、あなたの肌を柔く撫でる。そこには揃いの刺青が踊っている。

[雑談] 剣持 琥太郎 : ワッ…! ワッ…!

[メイン] 成宮一心 : 「だからさ、今俺が滅茶苦茶怒れるのってさ、剣持琥太郎しかいないんだよねー……」

[メイン] 成宮一心 : 「別にそんなつもりで友達になったわけじゃないけどさ。ここまで来たら、引き返せなくなった」

[メイン] 成宮一心 : 「……だめ?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 勃起!

[メイン] 成宮一心 : 「頑張って優しくするからさ……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 剣持としては今まで容姿を見られてたので「絵を見て」と言われた時点で許してしまいそうなんですが剣持には理性があるので断らないといけないんだけどオタクの私は「許せ」と叫んでる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……俺としては俺よりも絵を見てくれてたんだって思うとその時点でお前分かってんじゃんって撫で回してやりたいくらいなんだけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「やっぱり駄目だ、今のお前は絶対に正気じゃない」

[メイン] 成宮一心 : 「でももうどうせ友達には戻れないよ?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…………だから」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ここから帰って、戻ってもその気が無くならないなら応えてやる」

[メイン] 成宮一心 : 「……んー……」

[メイン] 成宮一心 : 「じゃあ今これ、どうしたらいい?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「よって今は無理!色々無理、頭ヘンになりそう」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「どう」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……………」

[メイン] 成宮一心 : 「頭ヘンになったほうが楽かもよ?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : PLに魅力的な誘いやめなさーーーい!

[メイン] 成宮一心 : 「琥太は、」とあなたの陰部に手を伸ばす。

[メイン] 成宮一心 : 勃ってる?勃ってる?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「男とは痛い経験しかないからやだよ さっきのじゃないぞ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : たっ

[メイン] 剣持 琥太郎 : スーーーーーーー……

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「さわんなばか!」

[メイン] 成宮一心 : まあ勃ってなくても勃たせりゃオッケー

[メイン] 成宮一心 : 「へえ、経験あるんだー……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 体が反応するってより「こいつかわいいじゃん」って方面でキュンと来てるのかもしれない

[メイン] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 成宮一心 : 下着の上から性器を優しく愛撫される。同時に耳元を掠める息が熱い。

[雑談] 剣持 琥太郎 : ピーーーーーーーーーーーーーー

[メイン] 成宮一心 : 「ねえ、それどんなセックスだった?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……むりだって」

[メイン] 成宮一心 : 「なあ、どっちやったの?……まあ琥太はネコか」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…うるさい、はなれろ」

[メイン] 成宮一心 : 「離れたいなら離してよ。俺今無理」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「無理なのはっ 俺だ!」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ってここでこぶし振れますか?

[メイン] 成宮一心 : いいよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 当たるか当たらないかは別として

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=50 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=50) > 40 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 当たった

[メイン] 成宮一心 : 「いたっ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「場所も状況も考えろバカッ!」

[メイン] 成宮一心 : 意訳:場所と状況次第によってはオッケー

[メイン] 成宮一心 : 「……ごめん、わかった。じゃあ我慢するから、あんまり俺のほう見ないでね?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 代弁と意訳やめなさーーーい!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 偉いね 帰ったら〇〇〇〇〇〇〇〇〇

[雑談] 剣持 琥太郎 : エロマンガの世界だったら「口でなら」で展開始まる所だった 危なかった

[メイン] 剣持 琥太郎 : 大丈夫じゃないけどいいよ

[メイン] KPもるこ : 【廻し部屋】
青臭い腐敗臭が鼻腔を満たす。
大部屋は屏風で仕切られ、複数の布団が敷かれていた。
行灯がともり、薄ぼんやりとしか見渡せない部屋は酷く不気味だった。

[メイン] KPもるこ : 聞き耳どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : セックスする!?もう!

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいよ!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリチケで・・・・

[メイン] KPもるこ : はい・・・・・・・・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : マジで今の状況起こっちゃうんだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 正直今のもち、あと一歩って気がする

[メイン] KPもるこ : 〈聞き耳〉
饐えた匂いに気を取られていたが、奥からズルリズルリという音と、床の軋む音がする。

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
部屋全体、床

[メイン] 剣持 琥太郎 : 部屋全体から……

[メイン] KPもるこ : では目星を…

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : そこには団子のように丸くなった黒い肉の塊があった。
どろりと溶けた背は上下しており、体から裂けて生まれる口はぱくぱくと動いている。
外皮にあいた穴からは絶えず青紫の粘液を垂れ流ししていた。

[メイン] KPもるこ : 興奮しているのか何度も溝のような匂いの息を吐いては、それ体を動かしている。
口の上の長い触手の先にある眼球は、こちらではなく異形の組み敷くものを凝視していた。

[メイン] KPもるこ : よく見れば、その腐った肉団子の下に女の体があるのだった。
青白く血の抜けた体は中途半端に鱗に覆われている。
白濁した眼球は揺すられて何度もぶるぶると動いていた。

[メイン] KPもるこ : この生き物は、死んだ女にのしかかり、性交しているのだった。

[メイン] KPもるこ : 正気度ロール 1d3/1d10

[雑談] 剣持 琥太郎 : サイコーーーーーーーーーーーッ!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 69 > 成功

[雑談] KPもるこ : こわいよお

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] SAN : 74 → 72

[メイン] 成宮一心 : CCB<=45 【SAN値チェック】 (1D100<=45) > 95 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] 剣持 琥太郎 : あっ

[メイン] system : [ 成宮一心 ] SAN : 45 → 35

[メイン] 成宮一心 : CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 85 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : ッッッッッっふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : ナイス〜

[メイン] 成宮一心 : うい〜〜〜〜

[メイン] KPもるこ : 怪物は行為に夢中のようで、こちらに気付いていないようだ。
離れようと思えば離れることができる。

[メイン] 成宮一心 : 「……萎えたわ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 死んでる女はちゃんと見覚えない女ですか?

[メイン] 成宮一心 : 見覚えない女です

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「よかったな!!!!」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 他何もなさそうであれば出ちゃおうかな

[メイン] 成宮一心 : 「代わりに気持ち悪くなったけどな……??」

[メイン] 成宮一心 : あと床があるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「そのぐらいがちょうどいいって」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 床も見る

[メイン] 成宮一心 : 「ひど」

[メイン] KPもるこ : ・床
畳敷きの床は、染みが付き汚れている。
血や体液が入り混じってついたのだろうと察しがついた。
千切れた布団からは綿がこぼれ、散らばっている。

[メイン] KPもるこ : 目星ができます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 88 > 失敗

[メイン] KPもるこ : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : ンマーーー

[メイン] 成宮一心 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 70 > 成功

[メイン] 成宮一心 : いちたりた!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヨシ!

[メイン] 成宮一心 : 「琥太、また紙がある」と紙を拾ってきます。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 見ちゃう

[メイン] KPもるこ : 古びた紙だ。
書かれている文章は次第に崩れ、文脈もおかしくなっている。
終わりの方は文字にもなっていなかった。

[メイン] KPもるこ : 母国語で読めるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=75 【母国語()】 (1D100<=75) > 59 > 成功

[情報] 誰かの文章 : あれは人ではなかった。人を誑かす恐ろしい怪物だった。
確かに美しく、人を惹きつけるような魅力があれにはあったが、そこから得たものは全てまやかしだったのだ。
この悍しい生き物を生かしておくことはできない。
俺は彼女と共に海へと落ちた。
そしてこの場所へと辿り着いた。
俺と彼女は死んでいなかった。
来るまでがひどく朧げで、この場所の風景も記憶も何もかもが、覚束ない。
彼女はこの場所で、自分は新たな女王になるのだと言った。
前の女王が死んだから、人魚である自分が呼ばれ、座を継いだのだと。
そして、俺をまだ愛しているのだと嘯いた。ここで暮らしてほしいと。
信じられるわけがなかった。
俺の体は日に日に怪物へと姿を変えている。
思考でさえも蝕まれ、文字も忘れている。
此処からどうにかして逃げ出さねばいけない。
鍵はあれが持っている。

[メイン] KPもるこ : さらに目星ができるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 狂う直前まで手記を書き残すNPCの鑑

[雑談] 剣持 琥太郎 : いきてるぽよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 目星振る

[メイン] 剣持 琥太郎 : きこえてなかった

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 51 > 成功

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
蚯蚓のような走り書きを見つける。

[情報] 走り書き : 蚯蚓のような走り書きを見つける。
「にんはぎょのにくはみょじゅうをのばすききいた」
「おおれもありれのにくをくえら えいええんののいのちが」
「あの女の腹を割いて、子を食おう」
「俺の子ではないのだから」

[メイン] KPもるこ : この部屋は以上!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 狂っちまったか……の顔

[メイン] 剣持 琥太郎 : 鏡だな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 鑑

[メイン] 剣持 琥太郎 : 次行きたいんだけどPOWとかやったりします?

[メイン] KPもるこ : アイデアどうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : よかった

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 54 > 成功

[メイン] KPもるこ : 足元から、体へと這い上がってくるものがある。
あなたの足を撫で、体に割り込むような何かがいる。
深い底から脳髄を揺らすような甘い声で呼ばれる。
思考を絡め取り、心を侵す何かが、この足の下に、地下にいる。
そう確信する。
あなたを何かが待っている。
相手はあなたが来ることを望んでいるようだった。

[メイン] KPもるこ : そしてPowもあるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : …………。

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 43 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 成宮一心 : CCB<=1 【天文学】 (1D100<=1) > 2 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 成宮一心 : ????????wwwww

[メイン] 成宮一心 : 成功ってことでいい???wwwww

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいよ!wwwwwwwwwwww

[メイン] 剣持 琥太郎 : エッチなことしたいんですか??

[メイン] 成宮一心 : 【客用便所】
古い和式便所である。

[メイン] 成宮一心 : 聞き耳ができます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私の耳は節穴です

[メイン] 成宮一心 : CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 39 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : これは惚れましたわ

[メイン] 成宮一心 : CCB<=35 【SAN値チェック】 (1D100<=35) > 59 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ

[メイン] 成宮一心 : よ よかった〜〜〜

[メイン] 成宮一心 : 「……なんか気持ち悪い音聞こえる」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「音?」

[メイン] 成宮一心 : 「……行こ。ここ居てもいいことない」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 早く帰ろうな

[メイン] 成宮一心 : おっそうだな・・・

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ?

[メイン] 成宮一心 : さて・・・どうする・・・??

[メイン] 成宮一心 : 調べられるところは全部調べましたが

[メイン] 剣持 琥太郎 : 明かりがほしい

[メイン] 成宮一心 : 行燈部屋に行燈があります!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 持って行こう

[メイン] 成宮一心 : あと持ってくものとかは?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 簪

[メイン] KPもるこ : おうよ 全部?

[メイン] 剣持 琥太郎 : そら全部よ

[メイン] KPもるこ : おうよ・・・

[メイン] KPもるこ : することは?

[メイン] 剣持 琥太郎 : セックス?

[メイン] KPもるこ : したいのか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : PLは見たかった

[メイン] KPもるこ : KPも見たかった

[メイン] KPもるこ : エロトラップでも引いとく?(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : ちなみにさっきアイデア失敗したとこで成功されてたらドエロいキスでどうにかなりませんかと交渉するところでした

[メイン] KPもるこ : KPは見たかった

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私も見たかった。できるなら「キスってのはこうすんだよ」と笑う剣持が見たかった

[メイン] KPもるこ : かわい〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッッ

[メイン] KPもるこ : こたくん全部pow成功するからあ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 逆に趣深くない?

[メイン] KPもるこ : セックスはとりあえずおあずけにしておいてあとすることあります?

[メイン] KPもるこ : 理性が強くてえらい

[メイン] KPもるこ : ちなみに地下に行くまでの行動が分岐の一つです。

[メイン] 剣持 琥太郎 : なにぃ…?何かする事ある…?なんか誓っとく…?

[メイン] KPもるこ : 雑ゥ

[メイン] KPもるこ : なんか情報まとめたかったら付き合うよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : え〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 剣持 琥太郎 : 小悪魔受けが卑怯

[メイン] 剣持 琥太郎 : 心中立て=強い誓いっていうの分かるし人魚っていう怪異に対して”誓い”や”清められたもの”が効くっていうのは分かるんだけど

[メイン] 剣持 琥太郎 : 簪清めた方がええんか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあ……おれら!?

[メイン] 剣持 琥太郎 : なんか……誓いっていうか…約束でもする〜〜??

[メイン] KPもるこ : い、いいよお〜〜〜〜

[メイン] 剣持 琥太郎 : 人魚ってかラスボスは女王か

[メイン] KPもるこ : なんの約束するの?魔法使いの約束か?

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいね(気が狂った顔)

[メイン] KPもるこ : PCで話して決めてもいいし

[メイン] KPもるこ : 自分で言っといてどういうこと?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 草

[メイン] 剣持 琥太郎 : 俺たち魔法使いだったのかもしれない

[メイン] KPもるこ : 魔法使い約束したら破れない

[メイン] KPもるこ : どんな約束する?(二回目)

[メイン] 剣持 琥太郎 : PLとしては帰ったらどっエロいセックスしようって約束してほしいけどPCにはもう少し情緒のある約束してほしい

[メイン] KPもるこ : どエロいセックスも情緒があるんじゃない?(?)

[メイン] 剣持 琥太郎 : ウッキウキの声で早く二次創作したいなしか聞こえなかった

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほなええか

[メイン] 剣持 琥太郎 : PCが良い顔しないんすよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : なんかこう、成宮さんの作った飯食って成宮さんの八つ当たりっていうか怒りを聞きたいとかそんな感じの事言うんじゃないかな…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 八つ当たりが聞きたい(意訳:セックス)

[メイン] 剣持 琥太郎 : そうか……

[メイン] 成宮一心 : 「あと行ってないの地下だけだけど、どうする…?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……なんか、早く帰って休んで、お前が作ったやつ食いたい」って独り言みたいに言います

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「それで、聞かせて。俺に何を思ってたのか。何に怒ってたのか」

[メイン] 成宮一心 : 「……いいよ。琥太がよく頼むパスタ作ってあげる」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「だから帰ろう、約束」

[メイン] 成宮一心 : 「……うん。約束ね」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 指切りんまんでもしちゃう?

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 32歳の男たちがな かわいいよな

[メイン] 成宮一心 : 「ていうか、帰っても俺と一緒にいていいの?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「………。………!!……!」

[メイン] 成宮一心 : 「逃げてもいいんだよ。無体を強いた自覚はあるし、止めないし」

[メイン] 剣持 琥太郎 : (一緒に居てもいいって実質言ってしまった事に気付いた顔)

[メイン] 成宮一心 : 「どうした?」とこたくんの頬に手を添えます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「うっ」

[メイン] 成宮一心 : 「あんまりかわいい顔して煽んなよ」

[雑談] 剣持 琥太郎 : おい急に雄出すのやめろよ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 好きになるだろ

[雑談] 成宮一心 : 草

[雑談] 成宮一心 : 言っちゃうとあの 元ヤンだから…

[雑談] 剣持 琥太郎 : ヒーーーwwwww

[雑談] 剣持 琥太郎 : もちがポメラニアンに見えとるやろな!!

[雑談] 成宮一心 : うん…

[雑談] 成宮一心 : ど受けチャン…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「s、そ そういう話も帰ったらな」

[メイン] 成宮一心 : 「はいはい」

[メイン] 剣持 琥太郎 : キ〜〜〜!!

[メイン] 成宮一心 : どうする?指落とす?起請文書く?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 指は勘弁してください…

[メイン] 成宮一心 : こっちの指でもいいんだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : もっとだめ

[メイン] 剣持 琥太郎 : てかどっちも指失ったらやばい職業なのいいな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 剣持はそうでもないけど

[メイン] 成宮一心 : そうなんよな いざとなったら落とす覚悟できたけど

[メイン] 成宮一心 : こら

[メイン] 剣持 琥太郎 : 一生面倒見てくれるなら左の薬指持って行っていいよ

[メイン] 成宮一心 : 落としたら指輪できないでしょうが だいじにしなさい

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヒーッ ヘヘヘェwwww

[メイン] 剣持 琥太郎 : サインで勘弁してください…

[メイン] 成宮一心 : はい…

[メイン] 成宮一心 : 帰って一緒にご飯食べてお話することを誓う起請文ね(かわいい)

[メイン] KPもるこ : 文言を書き、指を軽く切ってから血判を押した。
神札にあなたの血が滲む。
同じように隣の彼も血の印を押した。
ここに一つ、誓いが生まれた。

[メイン] 剣持 琥太郎 : かわいい 32歳ふたりが交わす契約書とは思えない

[メイン] KPもるこ : 小学生の約束みたいだな…

[メイン] 成宮一心 : あと切った指を不意に奪われます

[メイン] 剣持 琥太郎 : あっ

[メイン] 成宮一心 : 「ん?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…な、なに……」

[メイン] 成宮一心 : 「痛かったね」

[メイン] 成宮一心 : そう言って舐めるだけ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ハッハッハッハッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : (犬の呼吸)

[メイン] 成宮一心 : 「怖かった?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「あ゛!!……!?……!………!!」肩べちべち

[メイン] 成宮一心 : 「はいはい、わかったわかった」

[メイン] 成宮一心 : あと言いたいことある?もう地下行く?

[メイン] 剣持 琥太郎 : だいじょうぶ

[雑談] 成宮一心 : お互い恥晒して仲良くなったな(?)

[メイン] 成宮一心 : はい 

[メイン] KPもるこ : あなた達は行灯部屋にある地下への入口までやって来る。

[メイン] KPもるこ : 扉を開けると、音一つしない暗闇が広がっている。
階段がかなり先まで続いており、地面は見えなかった。

[メイン] KPもるこ : 一歩足を踏み出した時、とてつもない勢いで、こちらに何かが向かってくる。

[雑談] 剣持 琥太郎 : ここでセッション終わっとかない?

[メイン] KPもるこ : 反応しようとして、あまりの威圧感に足が竦んだ。

[メイン] KPもるこ : 一瞬のことだ。あなたの体を青黒く光る触手が掴んだ。

[メイン] KPもるこ : 青い粘性質の触腕は一本が太く、表面に幾つのもの吸盤がついており、おぞましい生き物の全貌を想起させた。

[メイン] KPもるこ : 美しい声が聞こえる。

[メイン] KPもるこ : 逃げなければ、と意識を保つために身を捩るが、人智を超えた怪物の腕になど到底敵うはずもない。

[メイン] KPもるこ : 脳を揺すられ、景色が遠ざかる。体が千切れるほどの力で、あなたは闇へと連れ込まれた。

[雑談] 剣持 琥太郎 : (命が)終わったわ

[メイン] KPもるこ :

 

[メイン] KPもるこ : 「こたくん、こたくん」

[メイン] KPもるこ : 「起きて」

[メイン] KPもるこ : 夢を見ていた気がする。
あなたは布団の上に寝ていた。
体にはじっとりと汗が伝っている。

[メイン] KPもるこ : あたりは暗い。深夜なのだ。
隣には妻のユキがいる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : あっ

[雑談] 剣持 琥太郎 : あっ?!

[雑談] 剣持 琥太郎 : あ?!?!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 妻!??!?

[メイン] 白波ユキ : 「ずっと魘されてたのよ…顔色が悪いわ。大丈夫?」

[メイン] 白波ユキ : 「悪い夢でも見てたの?」

[メイン] KPもるこ : 酷く恐ろしい夢を見ていた気がする。
しかし、内容を思い出そうとしても霧のように消えていってしまった。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……そう、みたい。でも何を見てたかは覚えてないんだ」

[メイン] 白波ユキ : 「そう。でも……随分と酷い夢を見てたみたいね」

[メイン] 白波ユキ : 「台所にお水があるから、飲んできたらどう?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : あの わた、わ  わ わたし もち

[雑談] 剣持 琥太郎 : 寝取られた?

[雑談] 白波ユキ : 草

[メイン] KPもるこ : 探索箇所
部屋、台所、ユキ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 妻 ヤッホ 元気?私は元気

[雑談] KPもるこ : ヤバ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 部屋をみます……

[メイン] KPもるこ : ・部屋
あなたとユキが暮らしている家だ。
此処は夫婦の寝室である。

[メイン] KPもるこ : 以上です!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 水飲み過ぎて全身の100割水になりそう

[メイン] 剣持 琥太郎 : 妻を見ます

[メイン] KPもるこ : ・ユキ
ユキを見る。
彼女はあなたの妻だ。
美しく気立てが良く、おいしい食事を作ってくれる。
ここでの生活は幸せなものだった。
ただ一つ、彼女との子供ができていないということが長らく夫婦間での悩みだった。

[雑談] 剣持 琥太郎 : 黒髪で胸がでかい良い女だ

[メイン] KPもるこ : 以上!美人!

[雑談] 剣持 琥太郎 : ハメたなKP

[雑談] KPもるこ : そうだ

[雑談] KPもるこ : ハメるよ

[雑談] 剣持 琥太郎 : んおおおおおお

[メイン] 剣持 琥太郎 : 台所行くンゴねえ

[メイン] KPもるこ : ・台所
台所には水瓶が置いてある。
ここに入っている水を飲んだらどうかと彼女は言ったのだろう。

[メイン] KPもるこ : 目星ができますよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KPもるこ : 〈目星〉
台所の隅に何かが隠されるように置いてある。
よく見ればそれは、女性ものの裁縫道具や化粧道具であった。
しかし、あなたの見慣れたものではない。一般家庭では手が出せないような高価なものだ。
ユキがいつのまに買ったのだろうか。
宝石のついた七本の美しい簪や高い紅に、違和感を覚える。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 簪ねえ

[メイン] KPもるこ : 調べられるのは以上かな

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい……

[メイン] KPもるこ : ユキの元に戻ります?

[メイン] 剣持 琥太郎 : ……はい

[メイン] 白波ユキ : 「気分はどう?よくなった?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ん うん、まぁ」

[メイン] 白波ユキ : 「よかった。じゃあ隣、戻ってきて」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何の疑いもなく寄ってしまうんだろうなぁ

[メイン] 白波ユキ : 彼女が布団をぽんぽんと叩く。
促されるまま彼女の隣で床に就く。

[メイン] 白波ユキ : 横になるあなたをユキはじっと見つめる。

[メイン] 白波ユキ : 「ねえ、……今日は、しないの?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : えっ

[雑談] 剣持 琥太郎 : ここまでNTR見せてくれるんですか

[雑談] 白波ユキ : うん

[雑談] 剣持 琥太郎 : えっえっえっ

[雑談] 白波ユキ : いいシナリオでしょ

[雑談] 剣持 琥太郎 : ありがとう……(リスト)

[雑談] 白波ユキ : 夫ムーブしていいんだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 妻は子供がいない事を気にする素振りは ありそうやな……あったんやろな……

[メイン] 白波ユキ : たわわな胸がチラ見えしておりますわよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいやん

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……したい?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : ちょっと意地悪そうな顔で笑ってる

[メイン] 白波ユキ : 「……もう、一生懸命誘ったんだから許して」

[雑談] 剣持 琥太郎 : テ……キテ…オキテ……ケンモチ……オキテ……

[雑談] 白波ユキ : 拙者女を抱く受けが大好き侍と申すもの

[雑談] 剣持 琥太郎 : 草 それは義務教育で習う受けの性質

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ふふ、ごめん」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……その前にさ」

[メイン] 白波ユキ : 「うん……」とうっとりした表情であなたを見つめています。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「台所に置いてあった綺麗な簪ってどうしたの?」

[メイン] 白波ユキ : 「あれは…もう趣味じゃないから要らないの」

[メイン] 白波ユキ : 「豪華なものがなくても、あなたといられたら幸せだから」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……似合うと思うけどな」

[メイン] 白波ユキ : 「ふふ、恥ずかしいよ」

[メイン] 白波ユキ : 「ねえ、……はやくきて?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : まぁいいか…って思って笑って腕を広げて「おいで」ってします……

[メイン] 白波ユキ : 「私、あなたの妻になれてよかったって思っているのよ」

[メイン] 白波ユキ : ユキはあなたの腕に収まると、胸に手を添える。

[メイン] 白波ユキ : 「好きよ、こたくん……」

[メイン] 白波ユキ : ユキはそっとあなたの衿を開き、肌になめらかな手を這わせる。

[雑談] 剣持 琥太郎 : ああああああッああああ!!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : ああああああーーーーーーーーー!!!!!!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : (暴れ狂う患者)

[雑談] 白波ユキ : PL大興奮

[雑談] 白波ユキ : KPも大喜び

[メイン] 白波ユキ : しかし、なにかが気に掛かったようで、ふと手を止めた。

[メイン] 白波ユキ : 「まぁ、誰かしら」

[メイン] 白波ユキ : あなたの懐には見覚えのない紙が入っている。
彼女はあなたの胸にある細い紙を引っ張り、取り出す。
それを床にするりと放った。

[メイン] KPもるこ : アイデアまたは目星が振れます!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 39 > 成功

[雑談] 剣持 琥太郎 : 昔の私ならギャンブル求めてアイデアで突っ込んでた

[メイン] KPもるこ : 紙は証書ではないかと思う。
そこには、見覚えのない人物の名前と、あなたの名前が書かれている。
あなたの名前は、確かにあなたの字で書かれていた。
おかしい、これはいつか書いたものだと分かっていた。
誰と?
…隣で血判を押したのは、誰だっただろうか。

[メイン] KPもるこ : 脳髄が揺すられる。
視界が、揺れる。
目の前にあるのは大きな大きな、極彩色の襖絵である。

[メイン] KPもるこ : ここはあなたの家ではない。
ここは夫婦の寝室などではない。
この女は、あなたの妻では、無い。

[メイン] KPもるこ : 彼女はこの場所に巣食う恐ろしい異形達を従える女王なのだ。
今目の前にあるものすべてが、本来の姿ではない。仮初の、紛い物である。
そう、本能的に直感する。

[メイン] KPもるこ : あなたは見覚えのない場所にいた。

[メイン] KPもるこ : 壁、床の間、建具等あらゆるところに青貝がはめ込まれ、装飾されている。
欄間には大波の彫刻が施されている。
捻れた巨木の柱が部屋の中央に生えており、水生生物たちが緻密に掘り出されていた。
聳立する大黒柱から渦を巻く波飛沫の合間から、飛び出す魚達。
虹色光沢を持った螺鈿細工の数々は光り輝きこちらを見る。

[メイン] 白波ユキ : 「私以外と契りを交わしたのね?」

[メイン] 白波ユキ : 彼女が一言、つぶやいた。

[雑談] 剣持 琥太郎 : セックスの約束しといてよかった〜〜〜〜〜〜ッ

[メイン] 白波ユキ : 「ねえ、こたくん……」

[メイン] 白波ユキ : 「一生私と一緒にいましょう?夫婦になるの」

[メイン] 白波ユキ : 「私、今日からここの女王になったのよ」

[メイン] 白波ユキ : 「ここに、あなたが居てくれたら嬉しいと思うのだけれど、どうかしら」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…………」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「あなたは俺の顔、好き?」

[メイン] 白波ユキ : 「ええ、もちろん。でも、あなたの内面も好きよ」

[雑談] 白波ユキ : がんばれこたちゃん…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「そ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「でも、悪いな。その紙の通りもう俺には約束した相手がいる」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「そいつは俺が一番見てほしいものを見てくれた」

[メイン] 白波ユキ : 「……」

[雑談] 白波ユキ : こんなのLOVEじゃん…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「だから俺もそいつに付き合ってやらないと」

[雑談] 白波ユキ : アー!!アー!!

[雑談] 白波ユキ : 当て馬にされましたわ!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「お前に渡せるものは何もないんだよ。……少し遅くて残念だったな」

[メイン] 白波ユキ : 「そう……」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 商業だったらいいオトコ現れるよ

[メイン] 白波ユキ : 「でも私、あなたのことが本当に好きなのよ」

[メイン] 白波ユキ : 「好きになってしまったの。どうしたらいいか分からないくらいに」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 最後の方の短い話で

[メイン] 白波ユキ : 彼女の浴衣から豊かな乳房と血色のよい肌が覗く。
美しく黒い髪はいっそう情欲を掻き立てる。

[メイン] 白波ユキ : 「私はここに来るしかなかった…でも、私が死んでしまっても、次の女王が人魚たちの中から選ばれるわ」

[メイン] 白波ユキ : 「なら、約束してくれないかしら。私を殺して、その肉を食べて。お願いよ」

[メイン] 白波ユキ : 「あなたの中で一瞬でも生きたいの」

[メイン] 白波ユキ : 「そしたら帰してあげる」

[メイン] 白波ユキ : どうしますか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 狂っちゃうからやだよぉ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 手記もう見ちゃったもん……やだよぉ………

[雑談] 白波ユキ : ウーッ!!

[雑談] 白波ユキ : がんばれ❤️がんばれ❤️

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「最後まで申し訳ないけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「サカナは嫌いなんだよ」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「だからとっととここから帰せ」

[メイン] 白波ユキ : 「……そう」

[メイン] 白波ユキ : 感情のない顔がこちらを見る。
彼女の表情から先程まで見えた人間の欠片が消え去ったのを感じた。

[メイン] 白波ユキ : ここで一行動できます。
彼女に攻撃する、あるいは自由に行動するチャンスは一度のみです。

[雑談] 剣持 琥太郎 : 声バリ小さい;;

[雑談] 剣持 琥太郎 : OK ありがとう

[雑談] 剣持 琥太郎 : なんやろ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 簪取り込ませるとかか?

[雑談] 白波ユキ : いいね 刺しちゃう?

[雑談] 剣持 琥太郎 : えー 単純な攻撃でいいのかなと悩んでる

[雑談] 剣持 琥太郎 : 攻撃以外の選択肢を与えられてるしなぁ

[雑談] 白波ユキ : まあ隙があるっていうことだからね

[雑談] 白波ユキ : 本ちゃんモードに入るまで…

[雑談] 剣持 琥太郎 : こわいめう

[メイン] 剣持 琥太郎 : いっかぁ攻撃で

[雑談] 剣持 琥太郎 : 他浮かばないし

[雑談] 白波ユキ : ふふ いいぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : 何で攻撃しますか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : あの銀の簪で

[メイン] KPもるこ : おうよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 急所行け

[メイン] KPもるこ : えっっどこ刺す気?

[メイン] 剣持 琥太郎 : えっ別にどこでもいいよ(?)

[メイン] KPもるこ : ではあなたが銀の簪を振りかぶり、その先端がユキの腕に触れた瞬間だった。

[メイン] KPもるこ : 女の体から青い血が噴き出した。

[雑談] 剣持 琥太郎 : ウワッ

[メイン] 白波ユキ : 「いっ……ヴ」

[メイン] 白波ユキ : 「ア゛アッオオ゛」

[メイン] KPもるこ : 彼女の口元が大きく変形する。
口から勢いよく青碧の触手が飛び出す。
大きな肉の帯の先端に付いたボール状の大きな眼球がこちらを見据える。

[メイン] KPもるこ : ごぼりごぼりと青い粘液が彼女の穴という穴から流れ出した。
瞼から、口から、鼻の穴から。
目はぽっくりと落ち窪み、眼孔のうつろから溢れる粘液はあなたの顔を反射する。

[メイン] KPもるこ : 女の体は次第に膨れ上がり、着物を引き裂いて青い不定形の塊が伸び始める。
いくつもの触腕を持つ、肥大した青い泥。
これこそが彼女の本当の姿だった。

[メイン] KPもるこ : ゾス・サイラ、緑の深淵の女王を目撃したあなたは1d8/1d20+1d4の正気度ロール

[メイン] 剣持 琥太郎 : そっちか

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 17 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d8 (1D8) > 5

[メイン] 剣持 琥太郎 : クリチケで発狂なしにできん?(わがまま)

[メイン] KPもるこ : いいよ!!!

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] SAN : 72 → 67

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヨシ

[メイン] 剣持 琥太郎 : こんなところで狂ってらんない

[メイン] KPもるこ : もうここに居ることは出来ない。
あなたは逃げなければいけない。

[メイン] KPもるこ : 彼女の腕がこちらに伸びた時に、横から鋭い刃物が割って入った。
眼の前でぶつりと飛んだ腕は、床に落ち、渦を巻いて泥になり、女の体へと戻っていく。

[メイン] 成宮一心 : 「おい!!琥太郎!!」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 夫〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : 扉近くにはあなたの見知った人物が立っている。

[メイン] KPもるこ : 彼が刃物を投げたらしかった。

[メイン] 成宮一心 : 「大丈夫か、逃げるぞ!」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…うん、行こう」

[メイン] KPもるこ : ここでアイデアどうぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : クリチケがあるね?

[メイン] KPもるこ : つかいますか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : お願いしてもよろしいでしょうか(命乞い)

[メイン] 剣持 琥太郎 : 三つぐらいもう埋まってるよビンゴ

[メイン] KPもるこ : 出口の鍵は彼女が持っているのではないかと思える。

[メイン] 剣持 琥太郎 : ア!

[メイン] KPもるこ : では逃走ロールに入ります!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「だめだ、鍵はあいつが持ってる」

[雑談] 剣持 琥太郎 : 一瞬お手洗い

[メイン] KPもるこ : 【逃走ロール】
先行はPC。1Rに一回振れる〈DEX*5〉に3回成功すれば、地下から階段を上り逃げることができる。
(1回成功で部屋から出る。2回成功で廊下を抜ける、3回成功で階段を上る)
触腕65%(回避可)の組み付きから逃げることができれば、次ラウンドも1行動可能。
また、KPCがいる場合、触手からの回避に失敗してもKPCの〈DEX*5〉に成功すれば、手を引かれて避けることが可能。しかしこれは、KPCが未行動の場合のみ行える。
触腕に組み付かれた時点で確定イベントに入る。
狙われるのはPCのみである。
※銀の簪でユキを攻撃した場合、組み付き成功値に-30%される。

[メイン] KPもるこ : 【鍵の発見】
ゾス・サイラの持つ鍵を発見しなければ、PC達はこの建物から出る事ができない。
6本の触手の中の一つに鍵が隠れている為、KPは1d6を振って、その中の何本目に鍵が入っているかを設定してほしい。
PCは何本目の触手を探すかを宣言した上で、〈DEX*5〉または〈目星〉を振り、成功すれば鍵の有無を判断できる。
鍵を見つけた場合は、宣言のみで鍵を奪うことが可能。
【鍵の発見】は【逃走ロール】と同時に行うことは出来ない。
※KPCと合流している場合は、KPCも【鍵の発見】の為のロールを行うことができる

[メイン] KPもるこ : S1d6 (1D6) > 5

[メイン] 剣持 琥太郎 : 最後に嫌なのぶち込んで来たわね

[メイン] KPもるこ : 触手の番号決めたわよ

[メイン] KPもるこ : 最初の行動、どうします??

[メイン] 剣持 琥太郎 : DEX低い死逃走は夫に任せるわ 

[メイン] 剣持 琥太郎 : 死ぬな

[メイン] KPもるこ : まだ死ぬには早いぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 鍵の発見で

[メイン] 剣持 琥太郎 : まだ言うなまだ言うな

[メイン] KPもるこ : はい!デックスか目星かしてね

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] KPもるこ : ……

[メイン] 剣持 琥太郎 : ありがとうございました、いいシナリオでしたね

[メイン] KPもるこ : まだエロは終わらないぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : くっそぉ……生還後にエッチなことしてる小説書くから許してくれ……

[メイン] KPもるこ : えっエッチ二次創作文章またはイラストを描いてくれる人にはクリチケ一枚進呈致しますが

[メイン] 剣持 琥太郎 : 書きます!!!!書きます!!!文章書きます!!!

[メイン] KPもるこ : 処理もエッチだから安心してね!!

[メイン] KPもるこ : まじで?起請文書けるか?指落とせるか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : 小指でいいですか…

[メイン] KPもるこ : ヤッター!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : ではクリチケ一枚進呈

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私のTwitterの名前見て

[メイン] KPもるこ : なかったことに?します?

[メイン] KPもるこ : 勝訴

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 敗訴…

[メイン] KPもるこ : たむさんのエロ小説はじめてな気がする!!!!!!!!!!!!ヤッター!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : では成功扱いになります!何本目の触手を探しますか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 死の4で

[メイン] KPもるこ : ではそこにはなさそうですね

[メイン] 剣持 琥太郎 : ないた 私の覚悟返してください

[メイン] KPもるこ : じゃあ次ユキのターン

[メイン] 白波ユキ : 1d100<=35 触腕 (1D100<=35) > 62 > 失敗

[メイン] 白波ユキ : チェッ

[メイン] 成宮一心 : 次!探します!

[メイン] 剣持 琥太郎 : ヒッ ハヒッ イーッ

[メイン] 成宮一心 : 1d100<=80 DEX*5 (1D100<=80) > 13 > 成功

[メイン] 成宮一心 : えらい!

[メイン] 成宮一心 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 成宮一心 : そこにはないッ

[メイン] KPもるこ : 次!!こたちゃん

[メイン] 剣持 琥太郎 : 鍵を探します

[メイン] KPもるこ : どうぞ!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 剣持 琥太郎 : 2で

[メイン] KPもるこ : はい!

[メイン] 剣持 琥太郎 : めぼしでいい?

[メイン] KPもるこ : いいよ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 40 > 成功

[メイン] KPもるこ : えらい!

[メイン] KPもるこ : だがそこにはないッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : Fuuuuuuuck

[メイン] KPもるこ : あと見てないの1、3、5だね

[メイン] 白波ユキ : 1d100<=35 触腕 (1D100<=35) > 5 > 成功

[メイン] 白波ユキ : くりった

[メイン] 剣持 琥太郎 : やめろ

[メイン] 白波ユキ : 自分、いいすか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : もち死んだら小説書かないからな

[メイン] 白波ユキ : KPCのDEX判定なしで

[メイン] 白波ユキ : 死なないから安心して

[メイン] 白波ユキ : では…

[メイン] KPもるこ : あなたの体の上に大きな不定形の塊がのし掛かる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : ウウッウッウウウッどうして…どうして…

[メイン] KPもるこ : 四肢は青い触腕に絡め取られ、体内に飲み込まれた。
どこまでも青と緑が広がる肉の海の中。

[メイン] KPもるこ : 溺れるような圧を感じる中で、あなたの着物は太い足達に引き裂かれていく。
抵抗することはできなかった。

[メイン] KPもるこ : 感じるのは明確な死、圧迫により起こる呼吸困難のせいか、身を包む溝のような緑色の肉達が、チカリチカリと光って見えた。

[メイン] 剣持 琥太郎 : イヤァーッ

[メイン] KPもるこ : 天鵞絨の帳だ。
死にかけの魚のような息を吐き出すたびに、極彩色に包まれる。
強い蜜の香りが堪えるほどに臭っている。
ぬめる吸盤が、あなたの首筋を、胸を、腿の内を愛撫しては吸う。

[メイン] KPもるこ : 気味の悪さと気持ちの良さが綯い交ぜになる。
脱がされた着物から見える自分の性器は勃起していた。
その性器に沿うように、化物の肉の房が開いた。

[メイン] KPもるこ : 女の鮑のようにも見えるそれは、この化物の女性器なのだと混濁する意識の中で感じる。

[メイン] KPもるこ : 触腕達に体を押され、潰されるように、性器が青緑の口に取りこまれていく。
肉の襞が自身のものに絡みついてくる。
縛り付けられ前後に体を揺すられながら、獣のような交尾は続く。
苦しくて苦しくて仕方がないのに、心地が良くて逃げられない。

[雑談] 剣持 琥太郎 : (顎を撫でる仕草)

[メイン] KPもるこ : 恐ろしい。
意識が飛びかけたところで、眼前の触手が口を開いてあなたの頭を包み込んだ。

[メイン] KPもるこ : 口内に触手を入れ込まれ、酸素を送られて、無理矢理意識を繋げられる。

[雑談] KPもるこ : 草

[メイン] KPもるこ : このまま意識を飛ばせたなら、どれほど良かっただろう。
あなたはこのおぞましいまでに可逆的な蹂躙に、これまでにない快楽を感じていた。

[メイン] KPもるこ : 興奮と抵抗、恐怖と陶酔。
柔らかい肉に全身を包まれ、圧迫されてあなたは絶頂する。
搾り取るように淫口が何度も何度も吸い付く。
それがまた心地良くて、同じ体勢のままで幾度も達してしまう。

[メイン] KPもるこ : HP2+1d3減少

[雑談] KPもるこ : ソムリエみたいな顔してやがる

[メイン] KPもるこ : やっときたこたちゃんのエロ RPしてもいいんだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私HPカスなのに

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] HP : 11 → 6

[メイン] KPもるこ : 最大値ッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「もうだめかも」

[メイン] KPもるこ : 死ぬなよ!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : KPの出目次第だな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私は悪くない

[メイン] KPもるこ : やっとのことで厚い肉を切り裂けたのか、成宮が僅かに裂けた化物の内壁に腕を突っ込む。

[メイン] KPもるこ : 彼に手を掴まれて、肉の房から引き摺り出される。

[メイン] 成宮一心 : 「馬鹿、こんなところでイかされててどうする」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「もうむり」

[メイン] 成宮一心 : 「生きて帰ったら散々甘やかしてやるから」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「およめにいけない」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン] 成宮一心 : 「ならもらってやるから!」

[メイン] 成宮一心 : 蛞蝓のように蠢く触手を背後に、あなたと彼はまた走り出す。

[メイン] 成宮一心 : というわけでまた鍵探しに戻るよ!

[メイン] 成宮一心 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 50 > 成功

[メイン] 成宮一心 : 1d3
(1D3) > 1

[メイン] 成宮一心 : 1にはないッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : どこ見てんだよッ

[メイン] 成宮一心 : あと3か5だッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : もう殺して

[メイン] 成宮一心 : こたちゃんどうぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 剣持 琥太郎 : 3を見ます

[メイン] 成宮一心 : ん?はい

[メイン] 成宮一心 : 目星かデックスどうぞ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 成宮一心 : …

[メイン] 剣持 琥太郎 : 好きにどうぞ

[メイン] 成宮一心 : 触手の刑イっとく?

[メイン] 剣持 琥太郎 : ワンチャン死ぬけど

[メイン] 剣持 琥太郎 : どうしてくれるんだい?

[メイン] 剣持 琥太郎 : このザマ

[メイン] 成宮一心 : じゃあ次の触手ロールで補正なしにするね

[メイン] 白波ユキ : 1d100<=65 (1D100<=65) > 36 > 成功

[メイン] 白波ユキ : …

[メイン] 剣持 琥太郎 : どうしてくれるんだい?

[メイン] 白波ユキ : もっかいイっといで…

[メイン] 剣持 琥太郎 : もうやめて…

[メイン] 白波ユキ : 滅茶苦茶に搾り取られている

[メイン] 剣持 琥太郎 : ライフはゼロ(になりかけ)よ

[メイン] 白波ユキ : 1d4HP減少です

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私の悪運舐めるなよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほら

[メイン] 白波ユキ : なんで?

[メイン] system : [ 剣持 琥太郎 ] HP : 6 → 2

[メイン] 剣持 琥太郎 : 加減しないと死ぬぞ

[メイン] 白波ユキ : 死ぬな!!!!死ぬな!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいのか?

[メイン] 白波ユキ : よくないわ!!!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 13 > 成功

[メイン] 成宮一心 : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] 剣持 琥太郎 : 妻と夫に挟まれて息が出来ない

[メイン] 成宮一心 : そっちにはない!!!!!!!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 5だよあるの!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何?

[メイン] 成宮一心 : 最後まで外れくじ引き続けた人たち

[メイン] 剣持 琥太郎 : 二人で「もう見てねえのあそこだけだよ!!!」って言ってるんやろな

[メイン] 成宮一心 : かわいい どんくさい

[メイン] 成宮一心 : ある場所わかったので成宮が鍵を取ります

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「どこ見てんだバカヤロー!」とか言ってるんだろうな

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 成宮一心 : 逃走ロールに入ります!

[メイン] 成宮一心 : こたちゃんがDEX*5に3回成功すれば勝ち!

[メイン] 成宮一心 : どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 無理に決まってんじゃん

[メイン] 剣持 琥太郎 : 7だよ7

[メイン] 成宮一心 : 画家なのにDEX低いと思わなんだ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 他の事不器用だからDEXカスにして芸術積んだ弊害

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(7*5) 【DEX】 (1D100<=35) > 31 > 成功

[メイン] 成宮一心 : 補正やクリチケのためにどんなRPや代償(二次創作)を積んでくれるんだ

[メイン] 成宮一心 : えらい!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(7*5) 【DEX】 (1D100<=35) > 75 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(7*5) 【DEX】 (1D100<=35) > 66 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : 35だよ?(再確認)

[メイン] 成宮一心 : あまって一ターンに一回だからノーカン

[メイン] 剣持 琥太郎 : あ一括じゃないのね

[メイン] 剣持 琥太郎 : いやにしてもだよ

[メイン] 成宮一心 : 後ろ2回ノーカン!!ノーカン!!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

[雑談] 剣持 琥太郎 : 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

[雑談] 剣持 琥太郎 : 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

[メイン] 成宮一心 : いい感じのRPでも補正あげれるから生きて

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 61

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 71

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 50

[雑談] 成宮一心 : だめじゃん

[雑談] 剣持 琥太郎 : 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

[メイン] KPもるこ : あなたは急いで部屋を出る。
ゆるやかに、しかし重量感のある泥のような触手達が、壁にぶつかりながらもあなたの後を追った。

[メイン] KPもるこ : 触手いっきまーす!

[メイン] 白波ユキ : 1d100<=35 (1D100<=35) > 39 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : 搾り取れるHPがあると思ってんの?

[メイン] 白波ユキ : っっっっっっっしゃ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 10

[メイン] 成宮一心 : じゃあ成宮は自分が狙われてないのをいいことに部屋から簪を何本かとってきます。次のターンからこれで攻撃して出目をどうにかします!

[メイン] 成宮一心 : こたちゃんどうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 守ってみろHP2の死にかけを

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(7*5) 【DEX】 (1D100<=35) > 34 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : なんで?

[メイン] 成宮一心 : セーフ!!!!!!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 廊下に出る。
先程まではなかった、奥へと続く通路が現れていた。
通路にはいくつもの牢がある。

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 98

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 55

[メイン] 白波ユキ : 1d100<=35 (1D100<=35) > 56 > 失敗

[雑談] 剣持 琥太郎 : 1d100 (1D100) > 12

[メイン] 白波ユキ : Ssssya

[メイン] 成宮一心 : 成宮は出鱈目にですが女王にかんざしを投げつけます。次回から触手の判定にマイナス補正が入ります!

[メイン] KPもるこ : こたちゃん最後だ!がんばれ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 成宮さん私の事抱えて逃げた方が早いよ多分

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(7*5) 【DEX】 (1D100<=35) > 93 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほらよ!!!

[メイン] KPもるこ : …

[メイン] 剣持 琥太郎 : 赤文字食らいな!!

[メイン] KPもるこ : ……触手いっきまーす!

[メイン] 白波ユキ : 1d20 (1D20) > 5

[メイン] 白波ユキ : ・・・

[メイン] 白波ユキ : 1d100<=35-5 (1D100<=30) > 49 > 失敗

[メイン] 白波ユキ : いきた!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : そこそこ良い出目出すな

[メイン] 白波ユキ : こわいんだよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私が一番怖いよ

[メイン] 白波ユキ : そっか抱えて走ったほうがいい?そしたら二人で触手の刑だけど

[メイン] 剣持 琥太郎 : 今書いてるやつ弔い小説にしたくねえよ

[メイン] 白波ユキ : もう書いてるのか?こわい

[メイン] 白波ユキ : 触手にマイナス補正かけるかデックスにプラス補正かけるかどっちがいい?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 生還前提で書いてるから死んだのに生還前提でエロ小説考えてる精神異常者にしないでくれ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 触手にマイナスで

[メイン] 白波ユキ : はい! 

[メイン] 成宮一心 : ではまたかんざしをブッ刺します

[メイン] 剣持 琥太郎 : 80振っても外れる時は外れるって目の前で見たでしょう

[メイン] KPもるこ : こたちゃんがんばれ

[メイン] KPもるこ : うん

[メイン] 剣持 琥太郎 : DEXね

[雑談] 剣持 琥太郎 : 100d1 (100D1) > 100[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] > 100

[雑談] KPもるこ : Warau

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(7*5) 【DEX】 (1D100<=35) > 19 > 成功

[メイン] KPもるこ : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : おい味憶え始めたぞ

[メイン] KPもるこ : えらい!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : 階段を駆け上がり、出口の扉まで走る。
戸口を開けば勢いよく海水が流れ込んできた。
水圧に体が押し戻されそうになる。

[メイン] KPもるこ : 〈知識1/2〉〈救助知識〉等を振ろう!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 知識だな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 半分のロールって何で打てばいいんだっけ

[メイン] 成宮一心 : わからん 数字打ち替えてる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 成功値37くらいかな

[メイン] 成宮一心 : CCB<=65/2 【知識/2】 (1D100<=32) > 16 > 成功

[メイン] 剣持 琥太郎 : 良い出目出すな

[メイン] 成宮一心 : 失敗しても大丈夫だ 安心しろ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私振らなくてよくない?(恐怖)

[メイン] 成宮一心 : いいよ…

[メイン] 剣持 琥太郎 : たすかる(本当に)

[メイン] 成宮一心 : 「琥太!息!大きく吸って!」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 従いました

[メイン] 成宮一心 : えらい かわいい

[メイン] KPもるこ : あなた達は逆らうように、魔物のような海へと飛び込んだ。
泥のような腐敗臭が体に染み込むようで、見渡した青黒色の世界には、魔物たちが漂っている。
それらをかき分けて、地上に微かに見える光へと浮上することだろう。

[メイン] KPもるこ : ここでKPは現時点でのPC、KPCの【特殊処理】㈠深海進行の値を開示する。

[メイン] 剣持 琥太郎 : これか!!!!!!!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : というわけで…

[メイン] 剣持 琥太郎 : さっき言ってたの!!!!!!!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : 深海進行度、こたくんは0、成宮は4です

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] KPもるこ : ちなみにここでハンドアウト名も暴露していい?

[メイン] 剣持 琥太郎 : い いいよ…

[メイン] KPもるこ : HO1:生殖 不邪婬戒(ふじゃいんかい)

[メイン] 剣持 琥太郎 : そら隠すわ

[メイン] KPもるこ : HO2:怒り 不殺生戒(ふせっしょうかい)

[メイン] KPもるこ : はい 

[メイン] 剣持 琥太郎 : へ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : 元気になっちゃった

[メイン] KPもるこ : ふじゃいんかいしてほしかったよお

[メイン] 剣持 琥太郎 : いんかいする小説を今考えてっから

[メイン] KPもるこ : やったあ

[メイン] KPもるこ : ここは深い海の底。地上まで泳いで上がるためには、〈水泳〉に3回成功する必要がある。

[メイン] KPもるこ : ここは深い海の底。地上まで泳いで上がるためには、〈水泳〉に3回成功する必要がある。
毎ラウンド水泳技能を振り、一人でも成功すれば二人で浮上を行ったことにできる。双方が成功した場合は2回分浮上できる。
続いて、ラウンド最後に溺れ・窒息ロールである〈CON*倍数〉を行う。
海水に飛び込む際に、息を吸い込むという宣言があった場合、〈CON*10〉スタート、
息を吸い込むという宣言がなかった場合、〈CON*6〉スタートとなる。
次ラウンドに回った際に、〈CON*倍数〉で掛けられる値は-1される。
〈CON*倍数〉に失敗した場合、探索者に1d3のダメージ。
進行が1つ進むたびに、水泳技能とCON対抗ロールに+10の補正が与えられる。

[メイン] 剣持 琥太郎 : 当方、CONもカスですが…

[メイン] KPもるこ : こたくんは水泳もCONも初期値だけど成宮が進行してる分補正あるから

[メイン] KPもるこ : 頑張ろうな!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : よかっ よかったのか?

[メイン] KPもるこ : エッチしててよかったな!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : …………ウン!

[メイン] KPもるこ : というわけで水泳いくよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : エロは人を救うんだよ

[メイン] 成宮一心 : CCB<=25+40 【水泳】 (1D100<=65) > 25 > 成功

[メイン] 成宮一心 : ヨシ!

[メイン] 成宮一心 : こたちゃんも

[雑談] 剣持 琥太郎 : 今考えるとファンブルで爆速進行したのおもろいな

[雑談] 成宮一心 : ほんとだよ

[雑談] KPもるこ : 触手「こんなに搾り取っていいんすか?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 水泳?

[メイン] KPもるこ : うん

[メイン] KPもるこ : ガンバ!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 死にかけやが

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 32 > 失敗

[メイン] KPもるこ : おしい!!!!

[メイン] KPもるこ : 次窒息ロール!CON*10!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(8*10) 【CON】 (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] KPもるこ : 自動成功じゃ!

[メイン] KPもるこ : おおおおよかった

[メイン] KPもるこ : 次また水泳振るよ

[メイン] 成宮一心 : CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 38 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 79 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : あっまちがえた これ成功してます

[メイン] 剣持 琥太郎 : あぶめ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ね

[メイン] 成宮一心 : よし2回成功!

[雑談] 剣持 琥太郎 : 失敗したバカ「あぶね」

[メイン] 成宮一心 : 次またCON*9!

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(8*9) 【CON】 (1D100<=72) > 73 > 失敗

[メイン] 剣持 琥太郎 : じゃあの

[メイン] 成宮一心 : ヤダ!!!ヤダヤダ!!!!

[メイン] 成宮一心 : キスして息を分けます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 1d3は死ぬ いやショックロール?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 優しくキスして

[メイン] 成宮一心 : 代わりにダメージ代わります

[メイン] 成宮一心 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 剣持 琥太郎 : ワイしんでたな

[メイン] 成宮一心 : かすり傷よ

[メイン] system : [ 成宮一心 ] HP : 16 → 14

[メイン] 成宮一心 : ヒーーーこわ 次いこ 水泳がんばるわよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 69 > 失敗

[メイン] 成宮一心 : CCB<=25+40 【水泳】 (1D100<=65) > 35 > 成功

[メイン] 成宮一心 : よっしゃーーーーーー!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : 最後のCONロールだよ!!まだ自動成功だからこたちゃん次第

[メイン] 成宮一心 : CON*8どうぞ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : バチクソセックスして進行度高めるのが正規ルートってそんなんある?

[メイン] 剣持 琥太郎 : CCB<=(8*8) 【CON】 (1D100<=64) > 14 > 成功

[メイン] 成宮一心 : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : わたしは強いから成功する

[メイン] 成宮一心 : 息してる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 成宮一心 : もっと喜べ

[メイン] 剣持 琥太郎 : その気持ちでいつもENTERを押してる

[メイン] 剣持 琥太郎 : 嬉しすぎて漏れそう

[メイン] 成宮一心 : イキるな

[メイン] 成宮一心 : ヨシ

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 何の会話?

[メイン] 成宮一心 : さあ…

[雑談] 剣持 琥太郎 : 顔キリッとして足ガクガクだから今の私

[メイン] KPもるこ : あなた達は、細やかな泡と飛沫を抜けて、暗澹とした海底から浮上する。
顔を上げて息を吸うと、酸素を伴った冷たい空気が入り込んでくる。

[メイン] KPもるこ : 黒い油絵の具を広げた海は星を鏤めたように輝いていた。
夜光虫が漂い、海中を鮮やかに照らしているのだ。
岸までを導くように、進むべき道を照らしている。

[メイン] KPもるこ : やっと、あの空間から抜け出したのだと実感するだろう。

[メイン] KPもるこ : 陸に上がると、冷たい風が吹き付ける。
暗い海岸には誰一人おらず、旅館までこのまま戻ることになる。

[メイン] 成宮一心 : 「……っはあ、琥太、無事……?」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 絞られたのとおぼれかけたのでゲロゲロになっています

[メイン] 成宮一心 : ほんとだな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……ぶじに、みえんのか…」ってぜえぜえしてる

[メイン] 成宮一心 : 「生きてたら、それだけで無事だよ」

[メイン] 成宮一心 : 「歩けなさそうだったら、背負ってくけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……いい、歩ける。……多分」

[メイン] 成宮一心 : 「無理じゃん。ほら、おいで」

[メイン] 剣持 琥太郎 : そういや刺青って

[メイン] 成宮一心 : しゃがんで待ってます

[メイン] 成宮一心 : まだあるけど、海水で溶けかけていますね

[メイン] 剣持 琥太郎 : おれは攻めの「おいで」に弱いオタク

[メイン] 成宮一心 : だろうなと思って

[メイン] 剣持 琥太郎 : キーーーーッ

[メイン] 剣持 琥太郎 : ムッとしたけどまぁいいかと甘えました

[メイン] 成宮一心 : かわいい

[メイン] 成宮一心 : では海岸沿いを歩きながら、ぽつりと呟きます。

[メイン] 成宮一心 : 「……なんかさ、」

[メイン] 成宮一心 : 「勝手に恨んでたけど、かわいいよなお前って」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「…………。」

[メイン] 成宮一心 : どうせ照れてんだろうなーと思ってほっといて歩いてます

[メイン] 剣持 琥太郎 : ボカ!と叩くけど「そうだよ」「俺はかわいいんだよ」と続けます

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「これから思い知らせてやる」

[メイン] 成宮一心 : 「……まじで?」

[メイン] 成宮一心 : 「俺、可愛い好きな子ほどいじめる派なんだけど」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「ざけんな」

[メイン] 成宮一心 : 「あはは」

[メイン] 成宮一心 : 「なあ、帰ったらどうすんだっけ?」

[雑談] 剣持 琥太郎 : これは「どっちが上か理解らせてやる!」って意気揚々と仕掛けた剣持が抱き潰されるエロマンガの導入につながる伏線

[雑談] 成宮一心 : うわわわわわわわわわわわ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「………」

[雑談] 成宮一心 : どう見ても下

[メイン] 剣持 琥太郎 : 「……わすれた!!」

[メイン] 成宮一心 : 「おい、誓っただろ……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 振り返ると耳まで赤い顔が成宮さんを見ていることに気付くことになります

[メイン] 成宮一心 : 振り返ります

[メイン] 剣持 琥太郎 : 気付かれました

[メイン] 成宮一心 : 「……やばいなー……」

[メイン] 剣持 琥太郎 : 目が合ったから「こっちみんな」と怒ってる

[メイン] 成宮一心 : 「手放してあげられなくなったらごめんね」

[雑談] 剣持 琥太郎 : ンアーーーーーーーーーーーーーキツイキツイキツイ

[雑談] 剣持 琥太郎 : ンミイーーーーーーーーーーーーーーーーー

[メイン] 成宮一心 : 「……お、旅館だ。怒られそー」

[雑談] 成宮一心 : もう蝉の季節終わるよ

[雑談] 剣持 琥太郎 : 明日空蝉だからこれからだよ

[メイン] 成宮一心 : あとRPしたいことなければEDに入りますが…

[メイン] 剣持 琥太郎 : いいよ!

[雑談] 成宮一心 : ウヒヒ

[メイン] KPもるこ : 旅館に戻り、部屋の風呂に入った時に、刺青は溶け落ちて消えていった。
体にも傷跡は残っているものの、健康体であり、あの空間での変化は消えたようだった。

[メイン] KPもるこ : あなた達は二人共、眠りにつく。
あの場所での疲れは想像以上のもので、布団に入ってすぐに瞼は下りるだろう。

[メイン] KPもるこ : 翌日。
窓から差し込む光で目が覚める。
先に起きた成宮が窓を開けたのだろう。雲のない空が見えて、ほんのりと潮の香りがした。

[メイン] KPもるこ : 体には僅かな倦怠感が残っており、夢ではなかったのだと改めて感じる。

[メイン] KPもるこ : 海の底で過ごした時間は約一日、今日はチェックアウトの日だ。
旅館の従業員に一日戻ってこなかったことの詫びをいれたり、帰宅の準備をしながら、朝の時間を慌ただしく過ごすだろう。

[メイン] KPもるこ : 出掛けに、港近くでふと振り返る。
地獄への道連れなら、あなたがよかったわ。

[メイン] KPもるこ : あなた達は、海潮町を後にする。
海からは今でも彼らの声が聞こえるという。

[メイン] KPもるこ : エンドB「入水願い」

SAN報酬
生還した 2d10+5

[メイン] KPもるこ : お疲れ様でしたーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

[メイン] KPもるこ : おわり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

[メイン] 剣持 琥太郎 : おれ 生きてる…?

[メイン] KPもるこ : 生きてる

[メイン] KPもるこ : ちんちんあるよ

[メイン] 剣持 琥太郎 : 生きてる……

[メイン] 剣持 琥太郎 : ある……

[メイン] 剣持 琥太郎 : お疲れさまでした………………

[メイン] KPもるこ : お疲れ様でした〜〜〜〜〜長いことありがとう!!

[メイン] KPもるこ : エロ小説待ってます

[メイン] KPもるこ : 真相とか貼るね

[メイン] 剣持 琥太郎 : こちらこそ…………無駄な長考でお時間取ってしまってすみませんでした…………ありがとう…ありがとう……

[情報] KPもるこ : 【シナリオ真相】
このシナリオの黒幕は緑の深淵の落とし子(MM,P111)、そしてそれらを統べるゾス・サイラ(MM,P187)と呼ばれる邪悪な美しい女王である。
彼らは「緑の深淵の帝国」と呼ばれる非ヒューマノイドたちの海底帝国に住んでおり、催眠力のある歌で人間を引き寄せる。
また、魔力を持ち、歌で誘った人間を海底での生活に適するように変えてしまう。
落とし子達の知性は高く、他言語を学ぶこともある。
その為、探索者達に、その地固有の景色を見せることで同調性を高め、自身の体に取り込みやすくした。
落とし子達が以前、従属させた遊廓の人々の記憶を元に構築した世界は、日本の仏教、当時の観念を歪に内包しており、それらは不安定に探索者の身を包む。
そして、現在の女王が死んでも、他の緑の深淵の落とし子の一体がゾス・サイラの名と称号、地位を継承し、女王の持つ力を得るまでに成長する。
海喃町に観光に来た探索者は、不幸にも次代の女王(ユキ)に魅入られ、海底帝国へと引きずり込まれてしまう。
彼女と契らずに、同行者と地上へと戻れるかがシナリオクリアの鍵となる。
作中にはC・H・トムスン著の『緑の深淵の落とし子』をオマージュした部分が含まれる。

【真相含むPC・NPC紹介】
PC
旅行チケットが当たり、KPCと海喃町に向かう。
ユキに一目惚れをされ、海底帝国で求婚される。
彼女に魅入られないためには、予めKPCと心中立てをしなければいけない。

KPC
PCと海喃町に向かう。
PCに一目惚れされたユキに催眠を掛けられ、海底帝国まで連れ去る為の餌にされる。

ユキ(改変可能NPC)
海喃町に住む女性。年齢は高校生以上なら幾つでも良い。
彼女の父親は、以前海底帝国に連れ去られており、その時にゾス・サイラと交わったために生まれた。
ユキが生まれてから父親は、地上に子供を連れ去り、異形の母の存在を知らせずに育てた。
海面下にいる緑の深淵の落とし子達から、帝国に戻るように呼びかけられる中で、PCに一目惚れする。
女王として覚醒した時、PCと夫婦になりたいと強く思い、KPCを使って海底帝国へと連れ去った。
見た目や名前は改変可。海底帝国ではPCが好む見た目に姿を変えているかもしれない。

[情報] KPもるこ : 【特殊処理】
㈠深海進行
探索者の体は、ゾス・サイラの催眠により次第に魚人化していき、人としての理性を失っていく。
地下帝国で一部屋見るごとに〈POW*5〉を行うこと。
失敗する度に進行度が1上がり、進行すればするほど最後の海底からの浮上ロールに補正がかかるが、その分後遺症の可能性も高くなる。
人の体に近い状態では海中での呼吸が難しいが、魚人化が進むにつれて息を吸いやすくなるためである。
また、HO1とHO2があるが、PCとKPCに一つずつ配るのであれば、どちらにどのHOが渡っても構わない。

[情報] KPもるこ : HO1:生殖 不邪婬戒(ふじゃいんかい)
以下進行描写

一、
肌が痒くなる。少しずつ息が上がっていく。
痒みのある箇所を見てみれば、皮膚が乾燥し、ぼろぼろと崩れ落ちている。
二、
皮膚が紅潮していき、汗が流れる。
先程よりも呼吸はしやすくなったのに、どこか頭がぼうっとする。
自身の崩れ落ちた皮膚の下から、薄い鱗が幾重にも重なって見えた。
三、
体に現れた鱗が全身を侵食し始める。
乾いた表皮が水を求めるような渇望があなたを襲った。
欲望の発露。相手を性的に求めたくなる、または暴力的な行動を起こす事で性的な快楽を得る。
【HO1特殊発狂表】の1d6のダイスを振る。
RPにどの程度反映するかはPLPCに一任する。
四、
強い性的興奮を覚える。男性なら性器が勃起する。
三の継続または、もう一度1d6のダイスを振る
RPにどの程度反映するかはPLPCに一任する。
五、
生殖をしたいと強く願う。
四の継続または、もう一度1d6のダイスを振る
RPにどの程度反映するかはPLPCに一任する。

【HO1特殊発狂表】
1:相手の肌を感じたい・舐めたいと思う性愛
2:相手から好意を抱かれたい・口にされたいと思う性愛
3:相手と一つになりたい・自身との同一化を求める性愛
4:永続的な快楽を求める・与えられたいという性愛
5:相手への虚無的・破壊的な性愛
6:自身や相手が死に近づくことで得る性愛

[情報] KPもるこ : HO2:怒り 不殺生戒(ふせっしょうかい)
以下進行描写

一、
肌がちりちりと痛む。少しずつ息が上がっていく。
胸がチクリと刺されるような感覚があり、不快感と嫌悪感が広がる。
痛みのある箇所を見てみれば、皮膚が赤く腫れ上がっている。
二、
びりびりと肌が痺れる。
苛立ちが増し、相手の僅かな行動が目に止まっては声を荒げたくなる。
皮膚が腫れていた箇所が硬く薄い鱗となり、まだらになっている。
三、
体に現れた鱗が全身を侵食し始める。
欲望の発露。相手を性的に求めたくなる、または暴力的な行動を起こす事で性的な快楽を得る。
【HO2特殊発狂表】の1d6のダイスを振る。
RPにどの程度反映するかはPLPCに一任する。
四、
強い性的興奮を覚える。男性なら性器が勃起する。
三の継続または、もう一度1d6のダイスを振る
五、
性行為をしたいと強く願う。
四の継続または、もう一度1d6のダイスを振る

【HO2特殊発狂表】
1:欺瞞・嘘:思ってもいないことを相手に言いたくなる・自分の行動で相手を揺らがせたり、試したくなる
2:暴力:相手を痛めつけて、その反応が見たくなる。血が流れる姿が愛しいと思う
3:偏愛:相手に偏った愛情を抱く。無闇矢鱈と愛したくなる
4:躾:相手は自分のものである・言いつけを守るべきであると教え込ませたくなる
5:死:相手を死に追いやりたくなる。苦しむ相手を見て満たされる
6:怒:相手への苛立ちや怒り・あるいは過去の体験からの怒りの奔流

[メイン] KPもるこ : いえいえ全然!!!!一人だと悩むのわかるし・・・

[メイン] KPもるこ : ハンドアウトえっちだから見て

[メイン] 剣持 琥太郎 : 2の発狂表エッッッッッッッッッロすぎん……?

[メイン] KPもるこ : でしょ ぴったりだなって思って・・・

[メイン] KPもるこ : ちなみに2と6を引いてた

[メイン] 剣持 琥太郎 : ホォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

[メイン] KPもるこ : でも五段階目まで行ってたら後遺症残ってたからギリギリだった

[メイン] KPもるこ : エロ小説楽しみだな…

[メイン] KPもるこ : もうエロ小説のことしか考えてない、エロ小説待ってます、代金(クリチケ)は払いました

[メイン] 剣持 琥太郎 : その後ボコボコにされたけどね!!!!!!

[メイン] KPもるこ : ほんとに怒涛のファンブルだったな最後

[メイン] 剣持 琥太郎 : どうして…

[メイン] KPもるこ : 神は言った 触手エロあれと

[メイン] 剣持 琥太郎 : おお神よ!

[メイン] KPもるこ : いあ!いあ!

[メイン] 剣持 琥太郎 : そっちはいかん

[メイン] KPもるこ : 語録作りたいな

[メイン] 剣持 琥太郎 : 語録あった?wwwwwwwwwwwww

[メイン] KPもるこ : なんかちょいちょい面白いのが

[メイン] KPもるこ : ログ明日くらいに作るね…❤️

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私、黒幕膿の母かと思ったわ

[メイン] KPもるこ : ふふ

[メイン] KPもるこ : あとPCのメモも見て ほぼしゃべったけど

[情報] KPもるこ : 成宮一心
なるみや いっしん

都内某所でイタリアンバルを経営している男性。
温厚で誰にでも優しい。長い間弟と二人暮らしのため、面倒見もいい。
常連さんともよく話すし、バイトの子たちにも好かれている。
実家を飛び出し美大に通っていたものの、両親が事故死し当時中学生だった弟が一人取り残されてしまったため弟のために美大を中退し働き出した。
今では自分の店も持ち、少しずつ慌ただしさも落ち着いてきた様子。
落ち着いてきたし、最近新しい趣味が欲しいなーとか思っている。

***

美大を辞めた理由は弟のためだけではなく、美術から逃げるためでもあった。
元々激しい怒りの持ち主であり、中高大とヤンキーして荒れ狂っていた。
(そのためヤンチャしてた頃のピアス痕が耳や唇に残っている。今は塞がってきている。)
セックスも破茶滅茶というか、痛めつけることで快楽を得る部分がある。
絵に対しても怒りを原動力に描いていたが、画家さんの絵を見て心のささくれだった部分がほろほろ抜け、怒りそのものが消失してしまい絵が描けなくなる。
美大を辞めたことをきっかけに見た目と性格を頑張って矯正した。弟のためにもならないしね。
画家さんのことは素直に尊敬しているし、彼の絵も大好き。でももう一度怒りが湧き上がるとしたら彼に対してだと思う。
ただ性癖だけは治らず、恋人ができても長続きしたことがない。
一回性癖が合致した男とワンナイトフィーバーしたときは泣いたが、連絡先交換し損ねてからそれっきり。

[メイン] 剣持 琥太郎 : だれよそのおとこ!!!

[メイン] KPもるこ : えっっ自PC

[メイン] 剣持 琥太郎 : あっ

[メイン] KPもるこ : Twitterいくか…(腰が限界)

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい…

[メイン] 剣持 琥太郎 : ほんとうにありがとう……

[メイン] 剣持 琥太郎 : お疲れさまでした……

[メイン] 剣持 琥太郎 : 久遠さんも喜ぶから回したれ

[メイン] 剣持 琥太郎 : カニバ好きが屍姦で泣くか?

[メイン] 剣持 琥太郎 : 強く育てすぎた

[メイン] 剣持 琥太郎 : 空蝉優勝しような

[メイン] 剣持 琥太郎 : 3と4を笑う役だと聞いた(偏見)

[メイン] 剣持 琥太郎 : お疲れさまでした〜〜〜〜〜!!!本当にありがとう!!楽しかった……

[メイン] 剣持 琥太郎 : 教授なら大丈夫よ多分

[メイン] 剣持 琥太郎 : はい

[メイン] 剣持 琥太郎 : 私も風呂
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