佐伯 湊斗

さえき みなと
一人称:俺
二人称:君
25歳時のEDU→16

よく言えば優しい、悪くいえば意思の弱い性格。
自分から話すよりは人の話を聞く方が得意。特に強がる幼なじみの話を聞くのはとても楽しい。いつもうんうん、って頷いて聞いちゃう。頭撫でちゃう。
とっても我慢強い。

海斗(かいと)という双子の弟がいたが、中学にあがる頃に事故(海でおぼれて)で死亡した。
家族は海斗の方ばかり構い、実家で教えている日舞も海斗にしか教えなかった。生まれた時からそうなので湊斗本人は疑問に思っていない。すこし寂しくはあるけれど。
海斗が亡くなってから厳しすぎる程の日舞の指導を受けている(中学生時代)
そのうち分家みたいなところから優秀な子を養子にとるので、湊斗は裏方に回されることになる。
血反吐はくほど学んだのにあっさり捨てられて、養子にきた子のお化粧とか準備とかして過ごしています。

幼い頃から親兄弟に自分の意志を踏み躙られてきたので自分で考えて決めることが苦手。
庚くんにはいつも引っ張ってもらって(願望)、自分の意見をはっきり言えるところすごいなあって尊敬してる。いっぱい構ってくれるとこがすき


ここから25歳
夏休み直前のあの日、大事な幼なじみが海に身投げした。何か自分に隠していることも分かってたし、様子がおかしいことも気づいていたのに、幼なじみが飛び込む寸前に動けなかったことも、「まって」の一言も言えなかった。
そのことから元々自分の意見を言ったり感情を告げたりするのが苦手だったのが更にできなくなった。
ショックが大きすぎて泣くこともできなかったことで周りの大人から「気味が悪い」「疫病神」と言われて遠縁に預けられることになる。そこでもあまり表には出されなかったが遠巻きにされたり煙たがられてきた。
常に柔らかい笑みを浮かべているが、頼れる人や友人、信じられる人は誰一人いない。ひとの顔色を伺って生きている男に成長しました。10年前から1度も泣いたことがない。海は大嫌い。
多分心のどっかで庚くんにも裏切られたと思ってる。
prevnext
ALICE+