歴史修正主義者に政権側が負けた世界。
歴史修正主義者たちが支配して彼らの都合がいいような道をたどっている。生き残った数少ない政権側と審神者達は、再度歴史修正主義者に一矢報いようと弾圧されながらも頑張ってる。見つかったら即逮捕、処刑。使えそうなら使う。時間遡行は修正主義者だけの特権になってる。仲間が命がけで守った旧式の時間遡行装置を使ってちびちび頑張ってる。今のところ、仲間がいる場所は狭間と呼ばれる場所なので、誰かが漏らさなければ安全。狭間に止まりすぎると魂が輪廻から外れ、人のくくりから外れる。自分が何者か忘れたら浮遊霊として彷徨った挙句、魂が消滅する。
刀剣男士は依り代から剥がされ神格剥奪。依り代である本体は折られそうになるも、それを読んでいた審神者と政府によりある術が施され、敵に折られることはなかった。今は敵または審神者の一族に近しい者が戦利品又は家の守り刀として所有している。行き場を失った元神は人界へ人として転生してる。霊力がそれなりにあって時間圧の受けにくい人間を撰定。少しでも時間圧を減らすために、元審神者はこんのすけに扮して各世界を回って刀剣男士だった者たちの確保と神格回復、依り代の回収に奔走する。
神格回復の方法
依り代と離れてしまった魂を再び結ぶ儀式を行う。元審神者たちの術の影響で、本物しか本体を触らないし、空の依り代に別の何かが入れないようになっている。儀式は簡単。本人が本体に触れ、自身の血を本体に吸わせるだけで、あとは勝手に組み込まれた術式がやってくれる。それだけ。
一番最初は三日月確保。社会に揉まれたからか結構すれてる。好々爺だった面影はない。ラスボスかと思いきや、意外にあっさり刀剣男士になることに了承してくれて、こんのすけびっくり。三日月自身、今の自分に違和感を抱きながら生活していた。地位も金も権力もそれなりに持っているが、いつも何か足りない、満たされない人生だった。この世や今の自分に未練も執着もなかったため、こんのすけの求めに応じた。自身が元神だと知ってからはなんだか楽しくなり、こんのすけと戯れることが癒し。前もこんな感じだったなあとなんだかやり取りを懐かしく思う。三日月は現在、三条の頭領として政界、芸能、物流などに広く顔が聞く。流石かつての天下五剣。三日月の別荘の1つを拠点にしてる。もちろん、ここも狭間に転送。三日月が招いた人物じゃないと入れないし、誰かが来てもどこかの空き部屋にしか見えない。
本体は現政府の中枢である人間が所有。その昔、歴史修正主義者との戦いで功績を挙げ、その戦利品として貰い受けたのだと、代々受け継がれている。本当は逆。結婚式など一族のお祝い事などがあるときに厳重な蔵から出される。三日月回収はそのタイミングを狙う。
2番目にあったのは鶴丸?
それなりの生活でそれなりの社会的地位にいるしがないサラリーマン。顔がよく口もうまい、さらには同期よりも仕事ができるため色々やっかみを言われるが、波風立てないように使えるものは使って生きてる。小さい頃はアルビノと言われて周りからあまりいい扱いを受けなかった事もあり、白髪嫌だと髪染めてる。家族はふつうに接してくれたのでグレ回避。おべんちゃらを使って人の顔色を窺う、代わり映えのしない毎日に飽き飽きしていたところへこんのすけが現れ、私と契約して刀剣男士になりましょう!と勧誘される。一度は断るも、こんのすけの動きに反応した検非違使と遭遇。小さい身を呈してこんのすけが守ってくれたものの、最終的には三日月登場で事なきを得る。三日月にこれがあの鶴か、などと嫌味を言われ挑発され、じゃあやってやるよ、となる。
本体は五条の家にある。所有してる山にある祠の中に厳重に祀られ、五条を継いだときにその存在を知らされる。今は鶴丸のおじいさんが当主。この家はある審神者の一族の末裔であったため、こんのすけの話を聞き、譲ってくれることに。
鶴丸の実家はど田舎。それなりに発展してるけど村出身者以外は余所者感強い。元は審神者関係者の隠れ里的なあれ。ご近所に太鼓鐘貞宗、大倶利伽羅を守り刀とする家があり、それぞれ貞坊と伽羅坊がいる。大倶利伽羅のアルバイト先が、キッチンosafune。シェフ光忠とパティシエ小豆さんがいる。
こんのすけ
元審神者出会った女性。時間圧を受けにくい体質であったことから様々な時間に飛び、刀剣男士を回収している。小さいもの、依り代があった方が時間圧を更に受けにくいため、こんのすけに扮している。人のくくりから外れているため、この世界では霊的な生き物みが強い。狭間の世界でのみ、人の姿を取れる。拠点である三日月の別荘では人型を取っている。(三日月がそうしろと譲らなかった)狐姿の時はアニマルセラピーだとか言われて常に三日月に抱えられている。最初ここへ来たときは時間軸を間違えたため、寝ていた三日月の腹の上に登場してしまう。なんやかんやあって無事に仲間ができた。
こんのすけが長いと言われたため、「こんの」と名乗っている。
鶯丸
茶道の家元。本人は茶を点てるよりも飲む方が好き。契約して刀剣男士になりませんか?に対して、茶を点てずとも茶が飲めると聞き、なら契約しようと快諾。細かいことは気にしない。代わりに自分好みの茶が淹れろと所望する。猛練習してできるようになった。こんのが淹れる茶が好き。それなりに働きはするが茶ばっかり飲んでる。
「刀剣男士?何だそれは」
「茶を飲む仕事だ。茶道家の俺にはうってつけだ。大包平もなるだろう?そうしなければ俺のスケジュール管理はできない」
「当たり前だ!逃げられては困る!おい狐!さっさと契約書を見せろ」
こうして大包平も無事確保。
大包平
鶯丸のお目付役。茶道とか雅とかさっぱりわからないが、鶯丸センサーとスケジュール管理は完璧。鶯丸に乗せられる形で契約した。馬鹿正直者筆頭。
歌仙
花道の家元。むしろ自分で流派作っちゃった。
一期
苦学生…?
石切丸
神社の神主してる
青江
整体師してるたぶん
獅子王
体操のおにいさん
加州
男性ファッション誌の読モ。大学生くらい。
御手杵、日本号、蜻蛉切
工事現場のお兄さん
同じ時代に転生してるとは限らないので、徐々に集まったら過去に遡るようになる。正史に戻った時、こんのは消滅。(こんのは正史にならなかったことで生まれた審神者であるため)本霊は元に戻るので刀剣男士達は無事。
左文字一派はとある時代の荒れ寺僧侶と小僧。駆け込み寺的な。
拙僧は修験者で山を歩き回ってる。のちに同じ時代に転生してた岩融と各所巡る。