サラシバ


夢女の早口芸(菅原編)


「ずっと俺の横で笑っててほしい」とかプロポーズみたいな言い方で愛情表現しがちな菅原。

油断すると「結婚しよ!」と言いかねない自分を良く知っている菅原。それだけは最後にとっておきたい菅原。

セックスしないと出られない部屋に放り込まれるが、「スクワットで部屋を出たカップルがいるらしい」というネット情報を思い出し、二人でスクワットを始めたものの、運動が全く苦手で筋力もスタミナも皆無な夢主が「んっ…むり、だめぇっ」とエロい感じの声で限界を訴えてきたために大急ぎでスクワットをやめさせる菅原。

「今度の日曜、どこか行かない?」とデートに誘われたので快諾するも、デート候補地は特にないので、どこでもいい、と言ったら、「遠慮しなくていいよ。もしかして、俺と一緒ならどこでも嬉しい?」と冗談っぽく返してくる菅原。素直に「うん」と頷くと、「俺も!」とちょっと照れながら嬉しそうに言う菅原。結局、駅ブラデートをした高校生カップル。

ガン見してくるので、「何?」と訊くと、「いやぁ、俺のカノジョ、可愛いなーって」と言ってくる菅原。

本当は隙あらば夢主を抱きしめたいけど、ガツガツしてると思われたくないし、でも安全なやつとも思われたくない菅原。たまにふざけたフリをして物理的な距離を詰めて探りを入れている菅原。

「菅原くんは優しすぎるから」とフラれたことがあるので、夢主に「菅原くん優しい」と言われるとほとんど反射的に不安になってしまう菅原。男として「雄」を見せたい気持ちもあるけど、引かれたり怖がられたりしたら元も子もない、と試合以上の駆け引きを感じている菅原。

要所要所で男を見せたい菅原。周囲からは「過保護」と言われてしまう菅原。

「好き」って日常的に言ってほしいから、夢主に毎日のように「好き」って言っちゃう菅原。あんまり言い過ぎると言葉が軽くなるかな、と気付いて言わない日を敢えて作ったら、後日、「嫌いになっちゃったのかと思った」と言われて、女の子って難しいなー、としみじみ思った菅原。そしてなかなか「好き」って言わない夢主。

かっこいいところを見て欲しい一方で、ダメなところも全部見て欲しいと思ってしまう菅原。

わりと頻繁に「可愛い」とか「好き」とか言ってくるので、たまにはこちらから言ってみようと思い、菅原をじっと見つめて「わたしのカレシ、かっこいいわぁ」と言ってみた夢主と、本気で照れてしまってどうにもダメだった菅原。

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