冬組と


【続々々々・遥さん、冬組のCDを試聴中】

「は〜…冬は全体的に大人っぽいですねぇ。バラードだ」
「お気に召さなかった?」
「いえいえ!どの組もそれぞれの個性が出ていて、すごいなぁって思いました」
「ふふっそれなら良かったけど」
「特に高遠さんは感情表現がものすっごい…さすがGOD座の元・看板役者だ」
「そうだね。丞は声だけでも感情を表現できるから、確かに引き込まれるかも」
「月岡さんは繊細だし、2人のデュエットはちょっと泣きそうになります」
「あはは。遥は感情表現が豊かだから」
「おや、東さんに遥くんじゃないか。何をしているんだい?」
「こんにちは、有栖川さん。冬組のCDを聴いていたんです」
「そうだったのか。ふむ、…今回のCDには残念ながら私の素晴らしい天才的な詩は入っていないのだが…」
「アリス…うるさい」
「密くん、これからが大事な所でだね、」
「何だか賑やかですね。なにしてるんですか?遥ちゃんを囲んで」
「…全員揃ってるのか」
「あっ高遠さん!月岡さん!」
「ん?」
「なんだ」
「今度カラオケ行きましょう!お2人のデュエットソング聴きたいです!!」
「「やだ。」」
「まさかの即答?!」

(談話室で冬組とわいわいと。)
- 113 -
prevbacknext
TOP