memo
top2023/05/30
もう梅雨入りですって奥さんこんにちは、ご無沙汰しております。
生きてます、めちゃくちゃ元気です。
今引き続き絶賛ゴカム沼に落ちてまして。
最近は支部の方にゴカム月島夢を投げ続けているという状況です。
長編ができたら、こちらにも纏めて載せようと思っているところです。
支部だと、閲覧数やブクマといった形で見てくださっている方で視覚化されて、モチベーションが維持しやすいんです…。
私のような孤島の荒屋みたいなサイトの運営って、虚空に石を投げ続けるような作業だったりするので、もう反応が少しでもあることが嬉しくって嬉しくって…。
こちらに中々顔を出す頻度は減っていますが、Twitterでは元気に活動しています。
そして、多分、最後に戻ってくる場所はここだと思ってる…。
ではでは。皆様、じめじめした季節がやって参りますが、ご自愛ください!
2023/03/05
明けまして随分経ちましたね明けましておめでとうざいます…?
もう新年度が明けようかとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
Twitterの方ではずっと騒いでいますが、最近金カムにガチハマりしておりまして。
グッズ買うのとかって喜助さんくらいかなぁと思っていたけれど、どんどん買ってます。
やばい。
後悔しないのが更にやばいと思う。
でもいいんです。
幸せなので。
月島基という男に、ほんとずっとやられてますね。
寝ても醒めてもずっと月島さんのことを考えている。
絵も、お話も沢山、楽しんで書けたらいいなと思っています。
少しサイトのメンテナンスも行いました。
前回の大メンテナンスをした時に、なんだかかえって見にくくなってしまったなと思っていたところがあって、でも「やっと終わった…」と思うくらいにへとへとだったのでやり直す気がどうしても起きなかったんですよね…。
今回、金カムページを追加するということで、思い切ってやりました。
またTwitterであげてきてたお話も、手元に文章が残っているものはサイトの方に載せました。
もしかしたら急拵えなので、不備があるかもしれませんが、その時は教えてください。
ではでは!
年度末忙しい時期だと思いますが、皆様健やかにお過ごしくださいませ…。
2022/12/29
今年も一年お世話になりました年末も年末ですね…!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
クリスマス寒波も去り、正月は暖かく過ごせそうですね。
本当にあっという間に1年終わってしまいますね…!
今年はまずBLEACHの千年血戦篇がスタートし歓喜。
まー綺麗。
あと音楽がめちゃくちゃいい。
ちょいちょいエヴァ味を感じる瞬間があるのは、もう骨の髄までエヴァナイズされているから仕方がないとしても。
喜助さんが沢山喋ってくれるので、本当に耳が幸せな下半期でした。
やっぱり喜助さんかっこいいなぁと、思う今日この頃です。
ペダルも5期開始で沸きましたね。
夢創作量でいうと、今年はほぼペダルでの創作が中心でした。
Twitterでのお題企画参加がほとんどでしたが、お陰で途切れることなく創作を続けることができました。
喜助さん生誕祭が終わったら御堂筋くん生誕祭。
ずっと温めているものがあるので、昨年できなかった話を、今回はできるといいなと思っているところです。
やったとしても、1年くらい長編を書くことになるかなと。
実は昨年からページも作って、話も書いてはいたんですが、設定が色々ある話になりそうで考えるのが難しくて。
構想を練っては破棄の繰り返しで中々まとまらず。
でも書いて出さないことには始まらんな、と思うので、もう書きながら修正しつつ書き進めていこうかなと。
来年もゆるゆるとサイト運営しつつ、プライベートの方の一次創作を形にしていきたいなと思っています。
ていうか、一次創作の方は私一人ではないので、やらざるを得ない感じで…。
相方がどんどん進んでいくから、私も頑張らないといけないけれど、一次の方はなんかエネルギーをものすごく使うから疲れちゃうので、本当にやる気が出ないとできず…。
しかし目標もあるのでそうは言っていられないので頑張ります。
最後に、喜助さん生誕祭ページをオープンにしました。
明日から恒例の年越しキャンプで入山するので電波が届かなくなる可能性があり、お誕生日にはアップできないので、フライングですが。
3話のみアップです。
今後10話を目処に上げていこうと思っています。
お題いただいた方々本当にありがとうございました。
励みになります。
一旦、お題ページは下げましたが、何かご要望あれば拍手かメールにてお知らせください。
それでは、皆様楽しいお正月をお過ごしください。
2022/09/24
烏養繋心長編『Nocturne』完結烏養さんの長編完結しました。
今回は大人な恋愛をということで、2人とも大人設定で書いてみました。
前作との落差すっご!
書いてる自分が、なんでこんなん書いちゃったんだろう、と思いながら、ヒリヒリしながらかいた作品でした。
タイトルの通り、ショパンのノクターンを題材にしています。
クラシックはあまり詳しくないので、本当に王道しか聞いていないですが、その浅い知識の中だとショパンが一番好きです。
弾き手も色々いますけど、私は、今のところはファジル・サイが一番好きで、彼の演奏を聴きながらこの話を書き切りました。
迷うと曲聞いて書く、といった繰り返しで。
曲で言うなら13番が一番好きです。
烏養さんは私の中では、助け出してくれる人という感じがするのですよ。
身動きが取れなくなってしまっている人を、こう、ヒョイっと。
そんな烏養さんが書けていたら良いな、と思っています。
話を書くときに主人公の気持ちを想像しながら書かなくちゃいけなくて、今回はそれが本当に難しかった。
不倫のお話を書いていた訳なので、不倫している人の気持ちを想像するのですが、まぁ難しいし、疲れました。
不倫だろうが、純愛だろうが、始まる時は恋なので、そりゃ簡単でしょうけど、どん詰まりになってそこから展開させていくというのが、実際どうなのかを知らなさすぎて本当に本当に苦労しましたが、なんとか書き上げたので、偉いぞ(笑)。
私も大学に行っていた頃があったので(そして人よりもちょっぴり長く大学に在籍してた)、教授の不倫話とか噂でよく聞いたんですよね。
その時のことを思い出しながら書いたりして、大学って魔窟ですよ、ほんと。
烏養さんに最後まで、「好き」とか「愛してる」とか言わせないようにして、でもどうやって好意を表現するのかを考えるのは楽しかった。
最後の海でのシガレットキスは、ブラックラグーンでそのシーン見て、ひょうあああああああ、となって以降ずっと書いてみたいシーンだったので書けて嬉しかったです。
烏養さんのシガレットキス…やべー…。
さぁ次は何を書こうかしら。
暫く短編に逃げても良いかもと、思っていたり。
そういえば、Twitterの方にあげているプラスをこちらには載せていなかったことに気がついて、でも画像データしか残っていなくて絶望しましたが、文字データが残っている分だけでもあげていきたいと思ってます。
ふぅ。
2022/06/11
烏養さん長編開始ご無沙汰しております。
気がつけば前回の更新から3ヶ月。
驚きの早さで時が過ぎ去っていますけれども…。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私の方は家族がコロナになり、自分も罹患。
1週間悶え苦しみ、今はなんとか元気です。
いや、大変なんだろうなぁと思っていたのですが、コロナ、やっぱりめちゃくちゃしんどいですね…!
あと何が大変って、家族罹患→濃厚接触としての自宅待機と合わせて、仕事できない期間が2週間もあり…。
久しぶりに職場に行くと、デスクがどえらいことになっていて、仕事復帰から2週間かけてなんとか、通常に戻りつつあります。
4月は新年度の忙しさに忙殺され、5月はコロナ、今に至ると。
今月は少し更新できたらいいなと思いつつ、PCに向かうのですが筆進まずというところで、烏養さん長編を出してしまいました。
本当は全部書き上げて出そうと思っていたのですが、今の私は心が落ち着かず捻っても出ないので、とりあえず今書き溜めたところまで出した次第です。
この話、今年中に終わらせたいなと思ってます。
夏は本当少しずつ書いて、しっかり書き込めるのは秋以降かなぁとぼんやり思っていますが…。
もしお読み頂ける方おられれば、気長にお付き合いください。
では。
2022/03/21
喜助さん誕生祭長編完結ご無沙汰しております…。
生きてます…!
ここ2ヶ月の間、仕事とプライベートのなんやかやで忙殺され、全く時間が取れませんでしたがこの3連休でやっと自由な時間が取れたので、勢いでばーっと書き切りました。
長かったーーーー!
もう春だよ、喜助さんごめん!
でもなんとか完結させました…。
マジで書きながら喜助さんカッコ良すぎて、ていうか、三木ボイスが好きすぎて、三木さん出演の乙ゲーないか探したくらいでした。
とりあえず薄桜鬼終わらせないと…。
(土方さん勿体無くて手をつけられていません。でもあっさり龍馬さんと、左之さんに落ちましたよね。あの2人の糖度半端ないからさ…)
このお話は、サイトのお話を読んでくださった方から、「メトロに乗っての続きがあればなぁ」と言って頂いたことから始まり、ここまで書き切ることができました。
感謝です。
更新停滞していたにも関わらず、メッセージをいただいたり、拍手をいただいたり、本当にありがたく励みになります。
今後もどうぞよろしくお願いします。
さて、次は御堂筋くんと、書きかけの烏養さんのお話があるので、それを書いていきたいなと思っています。
御堂筋くんとのお誕生日企画はもう一年がかりでやるくらいのつもりですよ、ハイ。
ではでは。
2022/01/10
明けましておめでとうございます皆様、昨年は大変お世話になりました。
そして、あけましておめでとうございます…。
ってもう年明けから2週間も経っとるんじゃーい!!!
ご挨拶遅れてすいません…。
一点お知らせで、いつも仲良くして頂いているサイトの管理人様から素敵な烏養さんのお話を贈り物として頂いたのでGiftページにて掲載させていただいております。
本当に本当に素敵な烏養さんなので、どうぞ…!!!
もう烏養さんのかっこいいことよ…。
正統派ハッピーエンドな烏養さんをどうぞご堪能ください。
もう、年始年末バッタバタで、仕事は仕事でちょっと気合い入れないといけない案件が立て込んで心身ともにちょっとくたばっていました。
今日は今日とて姪っ子を預かるということになったのですが、さすがに無理ということで、夫に頼んで外に連れ出してもらっています。
ほんと世の中のお母さん方、まじで尊敬するわ。
小さな怪獣だよ、本当に。
夕方帰ってきたら、材料だけ切っといてカセットコンロで一緒にカレーを作ろうと思います。
皆様はどのようにお過ごしだったでしょうか。
今年一年が皆さまにとって良い一年になりますように。
追記
喜助さんの誕生日は例の如く過ぎましたので、今月中には終わらせます…。
そしてもう確実に御堂筋くん間に合わん。
すいません…!
2021/11/28
東堂尽八長編、『私的幸福論』完結。あとがき。東堂さん長編やっと完結しましたーーーーー!!!!
長かったーーーー!!
やったーーーーー!!
もう暗くて重たくて、書いてる私も、いい加減前に進めよお前、と言いたくなるようなうだうだを永遠書いてて、正直疲れました。
memoで毎回の暗さに対する言い訳を書くのも早々に面倒になり、完結までこの話について触れるのをやめてましたが、完結したということで少し、思うところを書きたいと思います。
この話のテーマは、『過去の傷からの回復』でした。
私自身結婚して、夫がいて、まぁ色々と思うことはあれど普通の生活を送っています。
たまにふと、でも、思うことがあって。
やっぱり、私は人に恵まれているんだよなぁ、と。
子供の頃に訳もわからず受けた大きなダメージって、大人になっても残っていて、でもそれはもうなんなのか分からない、謎のダメージで。
でもふとした瞬間に、それが大人になってもダイレクトにヒットしてきてしまうことって、大なり小なり誰でもあると思うんですよね。
その傷が深ければ深いほど、大人になっても意味もわからず苦しいみたいなことに繋がると思うのです。
その場合はどこかで、認識して、受け止めて、克服しない限りずっと苦しいのだろうな、と。
私の仕事の専門上、自分のことをよく知っていなさいよ、という文化があって、まぁガシガシとその傷に直面させられる訳ですけれど、私にもあったその傷を、自覚までは行きついても、そこからがまぁまた苦しいんですよね。
中々大人になってリカバーするのは時間がかかりますが、私は夫に随分助けてもらったなと思うのです。
夫だけでなく、今の仕事や、プライベートで出会った本当に多くの方に、救われたのだと思っています。
過去の傷が思いがけない場面で、唐突に救われることがあるという感覚を、私は割と感じることがあるんです。
例えば、本当に些細なことですけど、嫌いな食べ物をカミングアウトしたときに、相手から「そんなの食べられなくてもいいじゃん、死なないんだから、大丈夫だよ」って言ってもらえると、ずっと『これが嫌いな私って…』と思っていた自分が、ちょっと救われた気持ちになるというか。
伝わるかしら(笑)
なんというか、そういう小さな細々としたことを積み重ねて、大人になって育て直して貰ったなと思う今日この頃なのです。
人との関わりが煩わしかった頃もありましたが、今は、人との関わりは優しくて暖かいことだって、気がついてないだけで沢山あるよ、と思います。
今もまだ癒されている途中だと思うし、だからこそこのお話を書いたのかもしれません。
そういう意図もあってか、夢主が過去に負ってきた傷を、時間をかけてリカバーしていく物語を書きたかったのです。
この夢主、過去のトラウマ的な体験から無駄に自責的で“自分が我慢すれば全てOK”という、被虐的な精神を身につけてしまったというキャラクターとして書いていました。
これってキャラクターとして書いているから、ちょっと強烈ですけど、こういう感覚って結構みんな、男女関係なく大なり小なり持ってるんじゃないかな、と思うんですよね。
日本人的気質というか。
すごくすごく傷つく体験をすると、自分を押し込めて、耐えて、必要のないことまで自分のせいにすることで、その場を回避しようとする癖がついちゃう。
それが夢主だったかな、と。
そんな人を日の下に引っ張り出していくのって、まぁすごく大変なのではと。
それでお相手を東堂さんにしたのです(笑)
東堂さんは東堂さんで、色々抱えているものがありそうだなと思うのですよね。
きっとご両親は旅館の経営で忙しく、幼い頃から彼自身は出迎えるばかりで旅行とかあまり行ったことないんじゃないかなとか。
それどころか、幼い頃から嫡男としての責任とか、色々な大人の都合を背負わされたりもしたのではなかろうか、と。
そんな彼が、ロードの道に進むことを決め、旅館は継がないという選択を取るとしたら。
それは物凄いことだったんじゃないか、と思うのです。
選び取ったとて、後悔も自責も物凄かっただろうと。
だからこそ、東堂さんが夢主にかける言葉には意味があったし、彼女がリカバーしていく過程の中で、東堂さん自身も癒されたところがあったのではと思いながら、書いていました。
気に入っているのは、2人が自分の気持ちをぶちまけあった話。
結局2人とも、ずっといい子ちゃんしてたけど、2人とも腹にドロドロしたものいっぱい溜めてたんやね、というのを書きたくて。
最終的にはちゃんと、少しでも癒されたところまで持って行けて良かったな、と思っています。
まぁ本当にこの話は書いててキツかった…。
なんか楽しい気持ちになると、もう書ききれなさそうだったので、他の楽しげなことに手を全く出さずにこればかり考えてました。
企画全然進んでなーい!
やべー!
でもスチル描こ!←
読んで頂いた方、本当にありがとうございました。
ではでは。
2021/10/22
東堂さん長編更新『私的幸福論』9話〜11話更新しました。
主の過去回想です。
段々、なんで私こんな話書いてるんだろう?と思いながら書いてます…。
重い…めちゃめちゃに重い…。
いくら東堂さんがいい男だからって…。
でも、こんな重たいの東堂さんでないと受け止められない感じもする。
いっぱい沢山回り道をして、間違って、傷ついて、傷つけて、でもそうじゃないと気がつくことができないことがあるという話を書きたいな、と思ってます。
夢主がちゃんと自分の意思と想いで選択できるようになる、というのが目標とゴールにするつもりで、それを待ってちゃんと支えてくれる東堂さんを書けたらと。
あーうまく書きたいなぁ。
2021/10/02
東堂さん更新と、天童くん連載開始東堂さん7話目更新しました。
ねぇこれ大丈夫?重すぎじゃない?みんな嫌じゃないの?と思いながら書いてるんですが、大丈夫なんですかね…?
私的には書いていて、まぁ暗くはなるんですが苦痛ではないのですけど…。
やだ!と思った方は読むのやめといてください。
て、そんなこと言われなくてもそうするか…。
なんというか、恋愛のよくわからない、ふわふわ感みたいなものって、結婚と同時にスパン!って終わるなと思っていて。
いろんなことが現実になっていって、お互いの人生を成り立たせるための共同体みたいになっていく。
そこで食い違いが落ちきてしまうと、その後の人生ずっと、食い違いながら一緒にいなくてはいけないという苦しさ、みたいなものを描けたらいいし、そういうものからもし掬い上げてくれる人がいるなら、東堂さんみたいな人がいいなぁと思って書いています。
7話の中で、「私は誰かの妻や、誰かの母親になりたかったわけじゃない」っていう一文が結構気に入ってるんですよ。
なんでもそうですけど、具体的な目的が先にきて、根幹部分の大事な部分ってどうしても見失いがちになるよなと。
お金持ちになりたい、の後には、きっと“なぜなら”がついて、人生で沢山のお金がいる理由がある筈で、その理由にも理由がある筈なんですよね。
幸せになりたい、とか、誰かに認められたい、とか。
結婚もまさにそんなところがあって、結婚したいから恋をするわけじゃないし、付き合うわけじゃないけど、一度その具体的目標が視野に入ってくると、“この人といたい”っていう根本的な目標からは外れていってしまって、往々にしてその外れていく中で食い違いっておこっていくんじゃないかなと。
何を言ってるんだ、と自分でもわけわからなくなってきました笑
もし読んでくださってる方おられれば、もう少し続いていきますのでお付き合いください。
そして、天童くんの長編始めました。
Twitterのぷらすであげていたものを、長編にしていく予定です。
“この後強力なライバルが現れる予定”みたいなこと書いてましたけど、えぇ、それは若利君です笑
いや、年上のお金持ちな彼とか色々考えたんですけど、天童くんにとって一番脅威になりうる人ってどんな人?と考えると、若利君がやっぱり一番しっくりくるんですよね。
天童くんは、厄介な人だなぁと思いながら書いています。
拗れていきますよ〜笑
他の方の天童くんは結構甘くて優しい彼、みたいなのが多くてそれは大好物なんですけれど、私が書くとどうしても、ねぇ…←
私は彼を、好きな子にどう手を出していいかわからない器用貧乏ドSだと思っていますのでね…。
『抱えて進め』の御堂筋くんはサッカーゴールの端と端ぐらいの距離から恋愛して、しかもその差が全然縮まって来なくて、大声でやりとりしないといけないくらいの感じで、距離を縮めるのに物凄く苦労しましたが笑
天童くんは御堂筋くんとはまた違った意味での、対人距離の難しさがあるなと思っています。
多分ね、彼の場合は、近すぎるか遠すぎるのかのどっちかなんですよね。
好き!!となると、近すぎるくらい近くなるし、相手の気持ちも結構汲み取るので、どんどん恋愛進めていけそうなんですけど、汲み取った上でどうするかっていうところがちょっとオカシイ人だと思うんですよ。
彼女は当然それに振り回されちゃう。
そんな、嫌われちゃうよ、天童くん…?と言いたくなるような、滅茶苦茶な天童くんが書きたいなと思っています。
のんびり更新していきます。
書いてる私は楽しいです笑