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2021/10/01

 更新と名前変換設定について
東堂尽八長編を2話更新しました。

ところで、名前変更設定を少し変更しています。

これ、実はTwitterでの色々や意見ややり取りから気付かされたもので…。

元々自分が書くときには、個々に名前を設定して書いていました。
でも夢小説を読むのって、やっぱり自己投影型の方が多いんじゃないかなという勝手な思い込みで、ご自身で自由に設定できるように、デフォルメを苗字、名前、にしてたんです。

ただ最近、そう言う方ばかりじゃないと言うことを知りまして。

完全俯瞰型で読んでるよ、という方も多いということに気が付いたんです。

それで、それならばと言うことで、デフォルメ名を自分で設定していた名前に置き換えました。

そっちの方が自由度的には高いのかも知らん、と思った次第です。

すでに完結済みのお話やかなりの量を書き進めていたものについては名前変換設定は変えませんでしたが、今から更新するものはデフォルメ名ありのものになります。
東堂さんもそうですね。





全然話が変わるのですが、最近烏養さんを完結させて、まだまだ烏養熱冷めず…。
今天童くん落ちの話も書いているところなので、年明けくらいにお誕生日企画も落ち着いた頃に、再び烏養さんの話を出せたらと思いながら、ちょっとずつ書いているところです。

「明日の次のその先の」はすごく、なんというか、純粋な、ひねりがあんまりない恋愛話にしたと思っていて、相手も女子高生だし…と言うことで、主にあんまり色々考えさせるわけにもいかなかったんですよね。

次の烏養さんのお話は、かなり大人な、不条理な恋愛が描けたらいいなぁと思っています。
主も一変して大人の女性に変えていきます。
今度は青春が終わった後の人々の恋愛を描けたらと。

烏養さんは夢が尽きない男だわ、やっぱり。

2021/09/28

 「明日の次のその先の」完結。あとがきのようなもの
怒涛の勢いで書き進めてきた烏養さんの長編を完結させました。

いやぁ楽しかった…。

烏養さんという人を物凄く考えた1ヶ月でした。

押しに弱くて、情けない、けれど、優しくて、責任感が強くて、大人な烏養さん。
ピュアで格好良い彼を書くのがとても楽しかったです。

なんか今回この話を書いてみて、Twitterでも「甘い、甘い」と騒いでましたけど、烏養さんは圧倒的に"まとも"なんですよね。
いや、本来、キャラの恋愛を描く夢小説って甘いものがおおくてそれがメジャーだと思うのですが、変なキャラ(褒め言葉)だと難しくて…。
その点烏養さんは非常にまともな人なので、躊躇なく甘くすることができたという。

私が書いてきたキャラクターって普通に甘くはなれない人たちばかりか、設定がおかしいことも多く、ここまで普通に甘いものを書く機会がなかったのだと思います。

その点烏養さんは、甘い展開にしても全然違和感のない、普通のお兄ちゃんなんですよね。

ただ、とにかく忍耐強く、責任感の強い人でもある。

なので、高校生と付き合うとか、どうこうするとか、まず絶対ないな、と思って展開を作っていきました。

また何よりもまずは相手を優先する人だと思うので、年齢が、とか、世間体が、とかあるかもしれないけれど、まず根底として、誰かが傷つかないように、とか、彼女が損しないこと、というのがまず先に立つんじゃないかなと思って、そういうお話にしました。

彼女の幼さとか、ひたむきさとか、将来とか、そういうの全部ひっくるめて引き受ける度量のある烏養さん、かっこよすぎじゃないですか…?

あと、私の悶えポイントとしては、お互い好きなのに、ある期間耐えないといけない、その期間ってすごく良いなぁと思うんですよね。

夢主に関してはこのお話を通して、人として女性として1人の女の子が育っていく姿をかけたら良いなと思って書いていました。
最初は本当に安直に恋をしようとしてしてるだけの女子高生でしたが、烏養さんに恋をしたことで、相手を思いやることだったり、自分のやっている行動の意味を考えることだったりをするようになっていったという。

番外編で彼女が烏養さんに「自分の人生を楽しんでほしい」というようなことを言う場面がありますが、そういうことを言えるような女性にしたのは、烏養さんというですね、ちょっと光源氏的な要素もあるんですよね。

真っ直ぐな2人が、真っ当にちゃんとくっつける結末に出来たことで私としてはすごく満足しています!笑

「明日の次のその先の」を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

いきなりHQの、それも烏養さんの長編を始めてしまって、申し訳ないなと思いつつ止められず…。
しかも今後も多分HQキャラの夢を書くと思いますが、あぁまたhitsukiがなんか言ってると、生暖かく見てもらっとくと嬉しいです。

来月中には東堂さんの長編を完成できたらと思っています。
そのかんに少しずつ、HQの天童くんの夢を更新していくかと思います。
また御堂筋くんと、浦原さんのお誕生日企画を2人のお誕生日に出せるように、目下準備中です。

こんなふらふらとしたサイトですが、拍手をくださったり、感想をいただけることもあり本当にありがたい限りです。
今更新している途中のものは、ちゃんと完結させていきますし、頂いたリクエストにはできるだけお応えしたいと思っています。

どうか今後ともよろしくお願いします。

それでは。

2021/09/26

 『明日の次のその先の』修正のお知らせ
ミスってました…!
申し訳ありません涙

烏養さんの年齢を修正してます。

この話は烏養さんが烏野のコーチを引き受ける2年前の話の設定です。
なので主が17歳(高2)の場合烏養さんは24歳で7歳差なわけです。
18歳(高3)で25歳、19歳(短大生になる予定)で26歳で、彼女が卒業した年にコーチを引き受けることになるという設定です。

設定を考えるときに、烏野3年の子達と同じ学年にして絡ませようかとか、色々考えていたのですが、でも外部のコーチが行ってる高校の女子高生とどうこうって、やっぱりダメじゃない?と私の中の違和感が拭えず。
とか色々考えながら勢いで話を作っていってたら、烏養さんの年齢をうっかり原作登場時のままの年齢で出していたことに気がつきまして。

読んでくださっていた方々、本当に、申し訳ありません。

修正しているのでその体で読んでいただけると有り難いです。

2021/08/30

 烏養さん長編一気に更新しました
烏養さん長編、2〜6話一気に更新しました。

高校生の恋って難しいと言うのが今のところの書いてての感想です。

「明日の次のその先の」の主は本当に純粋な女子高生で書いてみようと言う試みをしてまして(いつも重ための何かを抱えた女子高生になってしまうので)。
普通の女子高生ってどんなして恋に落ちるんやろう?って思いながら書いているんですが、自分の女子高生時代思い出すと結構勢いだったような感じがしていて。

昨日まで好きだった人が急に嫌いになってしまったり、どうとも思ってなかった人がふとしたきっかけで物凄く好きになったり。
そういうのを数回繰り返して段々落ち着いていくような、そんなイメージなのですが、これは普通ではないのでしょうか…。

まぁそういう恋愛観の私なので、このお話の主も失恋からも割とすぐに立ち直るし、結構簡単に恋に落ちるし、みたいな感じにしているので、違和感の方すいません…。

あと、狭いコミュニティの中で恋愛をすることの葛藤、みたいなものもこのお話のテーマとしてあるので、2人には親の関係とか、友達の関係とか、仕事の関係とか色々な人のしがらみを入れて見ようと思って今色々とその絡みを書いている所です。
まぁ基本そこで葛藤するのあ烏養さんで、彼女はそこをものともしないという話になるんですけど、なんせ女子高生なんでね笑
そこをものともしない彼女に烏養さんが押し負けていくところを書きたいなと。

Twitterでフォロワさんとお話しした色々な、烏養さんに言わせたいセリフもあるので、早くそこに辿り着きたいです。

PDLの長編のおまけ話書きたかったんですが、烏養さんがノってしまって行きつかなかった…。
いい加減終わらせたいので、今週には書き上げたい…!

2021/08/14

 『抱えて進め』小鞠くんお話お話更新
以前言っていたお話に盛り込まなかった分の、『抱えて進め』番外編である「もう一つの物語たち」の1話目である、小鞠くん編を更新しました。

いやぁ小鞠くんめちゃくちゃ手こずりました。

この3頁の話を書くのに1週間くらいかかりました。

小鞠くんがどんな人なのか考えるのがとても苦労して…。

最初頭にあったのは御堂筋くんに恋心を抱いている小鞠くんが、夢主に嫉妬しているというものだったのですが、いや小鞠くんってそんな単純な人か?と。

小鞠くんのテーマとしてあるのって、“自己矛盾”かと思うんですよね。

触りたいけど触らない、隠したいけど隠せない。

御堂筋くんが小鞠くんを「我慢のできん男やわぁ」と称しますけど、そもそも我慢しない人なら御堂筋くんはこう言わないんじゃないかなぁと。
ふとした時に我慢してしまう彼であるから御堂筋くんはそう言うし、小鞠くん自身も自分自身に“我慢をしないで自由に振る舞う”と言う、ある意味枷を嵌めているというか。

“我慢しない男であれよ”
という呪いをかけられていると言ってもいいのではと思うのですよね。

ちなみに、新たな京伏のエースアシストが“我慢をしない男”である小鞠くんというのは、これって“我慢の男”だった石垣くんとの対比だったりするんだろうか、と思うと、ひぇ!という感じがしますよね…熱いぜ…。

脱線しましたが、そんな小鞠くんの矛盾した感情を書けたらいいなと思ってこのお話は書きました。

結局は夢主に恋愛感情…と一言で言えるような単純な感情じゃないんですが、まぁそれに類する感情を抱く小鞠くんですが、夢主そのものと言うよりも、御堂筋くんと夢主という、何というか自カプを絶対に曲げられない強固なオタクみたいな感情を持つという着地をしました笑

でも正直なところ、小鞠くん誰か女性と恋愛する姿がどうしても思い浮かばないんですよね。
思い浮かぶのは、一方的に小鞠くんに好意を抱く男の子と、その子を弄ぶ小鞠くんという図だけです…。
いつかそんなお話も書けたら楽しいかもしれないですね。
明日美子さんのお話みたいな質感の男夢主のお話。
自分自身が男主の夢を読んだことがないので、どうなのかなという気もしますけど。

あと、reにも書いたのですが、最近喜助さん熱が再燃しまして…。
喜助さん熱は度々定期的に戻ってくるんですが、今回は完全にBLEACH読切に影響を受けたのと、大好きなサイト様のお話を久しぶりに読んだことで燃え上がりまして。
「メトロに乗って」の続きをというリクエストをいただけたので、短い中編でも書いてみようかなと思っている所です。
そして一旦「眠りにまつわるエトセトラ」を引っ込めようかなぁと…。
あの時の熱で書いていた長編なので、どう落としたらいいのか迷子になってしまって泣

そんなわけで、BLEACHの長編ページを少し作り替えるかと思います。


2021/07/25

 御堂筋くんと東堂さと烏養さん
東堂さん長編『私的幸福論』03話更新しました。

私的幸福論は少し色をつけたいなぁと思っていて、3話目はそんな感じが少し出せていたかな?
裏は書けないので(技術的に…)ご安心を。
漂う色っぽさ、みたいなものが書けたらいいなと思ってますけど…。

そして御堂筋くんの長編を『イーハトーブで会いましょう』を始めました。
これは書きたくてしばらく少しずつ書き溜めていたものだったので、一気に3話分出してしまいました。
これからはぼちぼち出して行くのでそんなポンポン出せないかもですが、まぁのんびり書いていきます。
御堂筋くんなんでどうしても、甘い感じにはならないと思いますが苦笑
人と人が関わり合って回復していく様子を描けていけたらと思ってます。
読んで頂けたら嬉しいです。

そして…!
ついにやっちまいました。
烏養さん…!!!連載を…!!
『明日の次のその先の』を更新です。
フォロワーさんとのやり取りの中で、「こりゃあかん」という妄想が広がりまして…。
勢いで書いてしまいましたが、フォロワーさんから頂いたきっかけをありがたく思いながら、書いていこうと思います。
そんなに長く書くつもりはないですが、こちらはあっまあまな恋愛ものにできたらと思ってます。
1話目で何気なく烏養さんが言った「俺も好きなんだ」って言葉、全然自分に向けられたものでなくても、どきりとしてしまう感じとか、書いてて楽しすぎました。

はぁー。烏養サァン😩

2021/07/24

 御堂筋くん長編完結あとがき
御堂筋くん長編『抱えて進め』完結しました。
“白雨”“Since then”更新です。

初めてのPDL長編だったけどなんとか完結…。
本当はもうちょっと細かい設定が別にあって書こうかと思ったんですが、御堂筋くんが自分の内側を少し見せるようになった時点で、そこまでが一区切りでクライマックスかと思い終わらせました。
終わらせ方は決まっていたので、そこに向かって間を埋めていく作業という感じだったので最終話は我ながらとても好きです。

本当は3年目の2人を書こうと思っていたので、1年目、2年目と切っていたのですが、3年目の姿を原作が書いてないのに、やっぱ書けんなと。
結局やっぱり最終学年のインハイがかなり大きなウェイトを占めることになるので、そこをどう頑張っても避けることができず…。
色々悩んで結局書くのやめました。
断片的には浮かんでいる話があったので、それは番外編という形でまた更新できたらと思っていますので、もし読まれている方がいらっしゃいましたら、もう少しだけお付き合いをお願いします。
あと個人的には反省として小鞠くん出したけど、あんまり絡ませられなかったなと…。
小鞠くん視点の話も番外編でかけたらと思ってます。

このお話を書き始めた当初から、御堂筋くんと彼女の間に恋人、とか、彼氏彼女、みたいな男女の関係性を決定づけるような言葉をいかに使わずに話を作っていくか、というのが主題にありました。
感情は勝手に動くので、それはそれとしてあるけれど、だからじゃあ現実的な関係をどうしていくか?みたいなところは、少し普通とは違うというか。

御堂筋くん程名前がつくような関係性が似合わない人はいないなと思っていて、そんな彼と一緒にいるためには普通の対人関係では難しいので、やはり付き合う側もそれ相応のおかしな距離の取り方を求められ、そこをどう落としていこうかと。

書いたり読んだりするこちら側には分からない2人の間だけの空気感、みたいなものを醸し出せるような話が書けたらと思っていたのですが、難しかったですね…!笑

かっこ悪く、もがきながら恋愛する2人が書けたらと思っていたのですが、書けていたのかな。
まぁでもとりあえず完結です。
疲れた。

また御堂筋くんの長編を描きたいと思ってストックしているものがあるので、そちらを今日明日くらいで出そうかと思ってます。
次の長編は大人御堂筋くんです。
映画や小説のオマージュをちょいちょい入れられたらと思っています。

ではでは。

2021/07/14

 御堂筋くん長編更新
御堂筋くん長編、『抱えて進め』の「再会」を更新しました。

主人公が御堂筋くんへの気持ちを自覚してから、どう進めていこうかずっと悩んでいて、(変な拗らせ方をしちゃった故に落とし所が迷子になって…)それが最近まとまってきてやっとプロットも書き終えたので、またコンスタントに更新できたらと思ってます。

今回は今泉くん回ですねー^^

彼のちょっとダメな感じがいい味出してて私は好きで、恋愛面でもヘタレなところ出していきたいなーと。
今泉推しの方ごめんなさい🙏

そろそろ話も佳境で終わりに向かって進み始めています。

書きながら思ったんですけど、これ、本当に中高生の恋愛かよ?と思ってますけど、もうそこは目を瞑ってください😭

『抱えて進め』の次に出したい御堂筋くんの長編があるので、夏中くらいには終わらせることができたらと思ってます。


2021/07/10

 銀河鉄道の夜、11、12話更新。銀河鉄道の夜完結。
銀河鉄道の夜まとめて2話更新しました。

完⭐︎結 

いやぁこれは中々!
中々楽しかった。

そして中編を書き切る感覚を掴めたのが本当によかった😭
ラストもしっかり考えていたものに持っていけてよかった。

お母さんと出会わせるという場面は、銀河鉄道を書き始めたときから考えていたことでした。
どこかで会わせてあげたいなぁと。
この中編を書いていて、そこが1番よかったところかもしれない。

子供の御堂筋くん、青年の御堂筋くん、大人の御堂筋くんとひと繋ぎにしたかったので、うまくいったかな。
…いったんだろうか?わからん笑
まぁでも一応終わらせられたしいいか…いいよ!←

昼間に絵を書いて、夜に文章書いて。
充実した1日でした。

でも、疲れました。
目が…。

2021/07/03

 長編3つ更新
『銀河鉄道の夜:御堂筋翔』09、10話、『私的幸福論:東堂尽八』02話、『RESTART:井尾谷諒』01、02話を更新しました。

あーーー書いたーーー!!!
スッキリーーーーー!!

銀河鉄道の夜は、もうそろそろ閉じようかなと思っています。
ここまで結構丁寧に原作をなぞってきたけど、少し苦手な箇所に入っていくんで…。
なんでか分からないんだけど、タイタニック号のあのくだり読むと、泣いてしまいそうになるんだよね。
キラキラした楽しいとこだけつまみ食いみたいで心苦しいけど、いいかな笑
ラストはもう頭にあるんですが、この流れからは逸れると思います。
読んでくださってる方がいれば、いい意味で期待を裏切れたらいいなぁ。

銀河鉄道、今回は真波くんと東堂さんを登場させてみました。
これはもう最初に思いついた時からずっと決めていたのです。

この世界にいるのってやっぱり人じゃない何かだと私は想定していて。
アキラくん、御堂筋くん、夢主以外は、神様たち、みたいな気持ちで書いてます。
前にTwitterでギリシャ神話にペダルキャラを当て嵌めたらって妄想して呟いたことがあったんですけど、この銀河鉄道の真波くん、東堂さんはまさにその時考えていたイメージをもってきてます。

真波くんはヘルメス。
鳥捕りはなんだかヘルメス感がありませんか。
東堂さんはTwitterではアルテミスと言っていたんですが、待てよポセイドンでもいいんじゃねーか、あ、いやアリだわと1人納得して燈台守にもってきました。
「海神といえ」と言っていたのは冗談でもなんでもなかったという。
ポセイドンってもっとどっしりしてて気まぐれですぐ怒るイメージだけど、東堂さんみたいな美青年殿様キャラでもいいなぁ、でへへ。

ヘルメスって人間にも割と距離感近い神様って感じがするから、御堂筋くんたちも普通に離せているけど、ポセイドンである東堂さんとはちょっと距離があるし、大人か子供かよくわからんというのも神様感強くて、私的には好きな表現です。

そして久々に東堂さん長編『私的幸福論』更新しました。
テーマが重たいんで、ずっと書くの躊躇してたんですけど…。

私にとって文章を書くということは、生きてる中で溜めてきた色々を吐き出すものだと思っています。
ストレス発散の方法とも言える。
普段あまり暗いことを考えないようにしていて、そういうものと距離を取るようにしています。

ただ文章の、フィクションのストーリーにしてしまえば、そうやって距離とって澱のように溜めていたものを吐き出してしまってもいいかなぁと思って書き始めたのが、東堂さんのこのお話でした。
東堂さんならこの重たさもちゃんといい方向に変えてくれそうだと笑

なんで少し重た暗い話になっていってしまうかと思いますが、お付き合い頂ける方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
ちゃんと最後は希望あるラストにしたいと思っています。

井尾谷さん長編にまで手をつけてしまいましたが、頑張って更新していきまーす!
井尾谷くんはキラキラ恋愛で書くぞぉ!
すでにクズ谷だったけど。
まぁエレカシ聴きながら書くと、井尾谷くん、捗る捗る。

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