読み切り短編集
我儘で、欲張りで *
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「可愛い…、ねぇ、私の舌に杏奈も絡めてよ」

「はぁ…ぅ……んん」


深く杏奈へと舌を伸ばすと、ぎこちなく向こうも舌を合わせてくれた。くちゅ、くちゅと音を立てながらお互いに唾液を混ぜ合う。


制服の下から手を忍び込ませブラジャーを上へとずらし、直に乳房に触れた。
乳首は勃ち上がり硬くなっていた。先端をゆっくりと撫でて可愛がる。


「は、ぁあっ。…っん、ふ…んん」

「乳首気持ちいんだぁ」


「やめ…。ふ、ン…ぁっあ」

「可愛い…」


ツン、と触れたり指で軽くつまんでみた。刺激を与える度に、甘い声が次々と溢れ出す。

乳首の固さが増して、また少しだけ大きくなった。
美味しそうなソレを、口でも愛した。舌先で軽く舐め上げて、ゆっくりと口に含む。


「っ…ああ、はぁっ」

チロチロと乳首を刺激してあげるとはしたない声が響いた。
そうして鳴いている隙に、太腿からスカートの中へと手でまさぐる。
下着の隙間に指を掛けた時点で、淵のとこまでしっとりと濡れているのがわかった。



「パンツ濡れてるね」

指を忍び込ませると露が溢れているのがすぐ分かる。


「こんなに感じてくれてたの?」

私は割れ目を上下に撫でながらにっこりと微笑んだ。


「あ、やだ…」

首を振って目を瞑っていた。そんなもの知りたくもないと言いたげに。


「どうやったら気持ちよくなってくれるかな?」

「ん……」


クチ、と音を立てさせた。ぷっくりとした大事な場所に、優しく触れる。
内側へと指を割って柔らかくて温かいとこにたどり着くと、ゆっくりと下から上へと何度もなぞらせていく。

蜜で溢れているせいで、指通りが気持ちいい程に滑らかだ。



「うっ…やめ、……」

「やーだ」


浅く、はぁはぁと顔を赤くして呼吸する杏奈は色っぽくて、見ているこちらが濡れてきてしまう。


「杏奈、すっごく可愛い」

「ん、ぁあっ。だ、め…ぇ」


内股に必死で力を入れて閉じようとしているが、私か足を割って入れているので完全に拒む事は出来ない。

膣の入り口から、小粒の突起を往来するように滑らせて行く。

涙目になって、腰を小刻みにピクピク弾ませる。
露が太ももやお尻の方まで伝い、椅子も濡らす。

「ぁ……あ、あっ…ふ」

「気持ちいいの? こんなに濡らして」

「っ…、しら…ない」

「いっぱいここ触ってあげる」


先端を狙って指先で撫でた。

「やめ、っ。もう、ゃ…ぁあっ、あ」

やめてと言っているのに、腰はビクビクと気持ち良さそうに揺れている。蜜が次々に出てきて滴ることをやめない。

皮を剥くように、皮膚を上へ押し上げる。ぷっくり腫れて更に主張するそこに、濡れた指を滑らせる。
クチ、クチ、とまた敏感な先端を攻める。


「あ、はぁっ、やめ…っ、ふ、んん! やめって ぇ」


細かくそこだけを執拗に撫で回す。愛撫を緩めたりせず、次第に擦る速さを上げて行く。
身体全体が、ガクガクと仰け反っていく。
乳首を尖らせて艶かしく痙攣を大きく繰り返す。


「ほんと、可愛いなぁ…」

嬌声を大きく漏らす口をまた塞ぎ、下の愛撫をしつつ尖った乳首を摘まむ。


「んっ、ぁあ、ああ!ぅ…!」


口の端からまた唾液が伝い、絶え絶えの呼吸と呑み込まれた声にならない声。
全身の痙攣は止まりそうにはなく、より激しさを増していやらしく跳ね続ける。



「んぶっ、んんんぅっ。…ぅん!くっ!!」



苦しそうな呻きと共に、ビクンッと大きく体が跳ねる。

その後にふぅ、ふぅと吐き出す浅い息と、疲れた虚ろな目がまた堪らなく愛しい。


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