2020/09/15(Tue) 異能守護者:設定


【異能】
・大凡(おおよそ)では考えられない摩訶不思議な能力
・肉体的や精神的に卓越した『超能力』も含まれる
・基本的に一人につき一つの異能を持ち、中には多数の技を編み出すことができる
・複数の異能を持つと情報処理ができず、精神が破綻して廃人になる
・異能には様々な典型(タイプ)があり、典型によって危険度も変わる
・典型にもバラつきがあり、危険度ランクにも各々によって差が出る

【聖園:みその・異能学園研究都市】
・通称『聖園・異能学研都市:がっけん』、略称『異能都市』
・平成元年(1989年)に創立された時点で日本の一万人の異能者が集まる
・太平洋に浮かぶ巨大な無人島『聖園島』を開拓して、およそ十年で完成した
・日本国政府の統治下にあるが、ほとんど独立した国家として機能している
・2020年(令和二年)で人口は約52万名、人口のおよそ九割(約46.8万)が異能者
・異能者人口の三割(14万以上)が学園在籍者数、一割が教職員、二割が一般市民
・二割が研究機関在籍数、二割が都市限定の警察組織【異能特務管理局】に在籍している
・都市の重鎮や経済界に影響を及ぼす財閥企業が少数ながら存在する
・西の離島で産業、南の離島で農業を行いつつ、外部からも物資を輸入している
・列車、路面電車、車などの交通設備が充実しており、様々な発電設備が整っている
・戦闘用の異能は、委員会などの職務遂行、警察組織、特例や一部の区域を除いて使用禁止

category:創作:ローファンタジー
タグ: ネタ
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