2024/09/04(Wed)

2.5 海外 +1

ハリー・ポッター - バーテミウス・クラウチ・ジュニア

[メモ]
いつか書こうと思っていたバーテミウス・クラウチ・ジュニア、ようやく短編で一つ書けました!!
彼のどうしようもない空虚な人生を心の底から愛してるけど、それだと夢主から見るとバッドエンドになってしまうので、何とか親に反抗してもらえるように、きっかけだけでも作りたくて、アレコレしてたら、いつの間にか、こんな話になりました。
タイトルは話の中にも出てくるザ・フーから拝借しました。
他の曲でもそうですか、この曲もかなり反抗の色が強くてカッコイイので是非、聴いてみて下さい🖤
NMEの表紙を色々と検索してたら、ちょうどセックス・ピストルズが表紙を飾った号が、話の年代と合致したため登場させたところ、夢主がジャンキーになってしまったのはご愛嬌。
パンク(反抗)であれ!!!!
と叫んだのはクリエイション・レコーズのアラン・マッギー。
彼のパンク精神、大好きです。

2024年8月27日から今日まで、SNSではOASISの復活を祝って、朝から晩までOASISの話で大盛り上がりですね!!
UKツアーの後にワールドツアーをするみたいなので、日本にも来てくれるだろうと気長に待ってます。
チケット代、どうなるんでしょうか……
それだけが心配。
例に漏れず私も狂喜乱舞し、その日の晩いつも行ってるアイリッシュパブにダッシュしました。
考えていることは同じなのか、知り合いが何人も居たので、OASIS復活を祝ってギネスとブルームーンとIPAを飲みました。
やっぱり日本のビールより、海外のビールの方が断然、美味しい。

OASIS復活の盛り上がりの影に隠れているパルプが、あまりにもパルプらしくて愛が爆発してます(笑)
パルプのボーカル、ジャーヴィス・コッカーと言えば、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場するバンドの曲を提供し、なんなら本編で熱唱してますね。
大好きです、ザ・ウィアード・シスターズ。
本当ならアルバム1枚分くらい曲を作ったらしいのですが、世に出ているのは3曲だけ……
そんな所もジャーヴィス・コッカーらしくて好き。
パルプの来日も楽しみですね!!

更新

2024/08/18(Sun)

2.5 海外 +1

アンブレラ・アカデミー - ファイブ・ハーグリーブス

よくよく考えたら、今回の話はファイブが13歳になる前だから、53歳の姿ですね。
この先ドラマ沿いになったら、若い姿のファイブとヤキモキする距離感でアレコレあったらいいな……
シーズン2でファイブと共に斧を振り回す未来(過去)が待ってる。
ハーグリーブスは基本的にツイてない人たちなので、一緒に居る夢主も自然とそうなる。



[メモ]

アンブレラ・アカデミー完結おめでとう!!
2024年8月8日に、無事(?)最終話を見届けました。
最終シーズンはファイブの色んな表情がたくさん見れたので嬉しかった……
嬉しかった、んだ、けど…………
ネタバレになるから、これ以上は何も言えない。
言えないけど、でもッ!!!
ねえ!!!!!
うわーーーーー!!!!!


更新

2024/05/17(Fri)

2.5 奏でる用務員 +1

高校生の若沢くん

[メモ]
久しぶりの若沢くんです。
何もかもが捏造。
こういう放課後を過ごしてそう、というか、過ごしてくれ!と思いながら書きました。
どこまでも無意味で、非生産的で、行き詰まっていて、無味乾燥とした、どうしようもない感じの、救いのない放課後。

学生だった頃、放課後が一番嫌いだった私ですが、唯一といってもいい友人と共に過した、クソッタレな、あの放課後を思い出しながら。
だから、めちゃめちゃ私情で書きました(笑)
嫌いだったなぁ、学校も、放課後も、部活動も、帰宅部の連中のことも。
あと、そこそこ人がいるんだよ、放課後の図書室って。
それも嫌いでした。
二次創作だとか夢小説では、よくシチュエーションとして、誰もいない図書室が出てくるけど、ありえねーよ……
放課後の図書室って、どうしようもない似たような連中が、ダラダラと暇を潰すのに丁度いい場所だったから……
私が通ってた学校はね。
他の学校は知らんけど(笑)

更新

2024/05/13(Mon)

2.5 邦ドラマ +1

闇金ウシジマくん - 戌亥

[メモ]
原作は読んでいないので、映画ドラマの戌亥イメージで。
今まで何となくスルーしてた『闇金ウシジマくん』シリーズ、全部見ました。
なんなら『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』も見ちゃったよ……
サイハラさんには戌亥の出番なかったけど、犀原茜がカッケェ女すぎて、危うく惚れる所だった……

三角関係にすらなれないせいで丑嶋くんに横恋慕して、恨み(羨み)、辛み、嫉妬で、なんかもうゴチャゴチャになってる戌亥が見たかった。
と、犯人は供述しており……

それでも、戌亥と丑嶋くんは駄菓子屋の前に座り込んでシャボン玉とか飛ばすんですよ。
自分の食べたホームランバーとかガリガリ君が当たりだったら、2本目は相手にあげちゃうんだ……
なんなんだよ、コイツら…………
もう何も分からないよ。
綾野剛の戌亥が好きです。

更新

2024/05/11(Sat)

ぷらいべったー +1

The Disastrous 90's - oasis

[メモ]
オアシスと題していながら、出てくるのは8割強アラン・マッギーです。
もはや彼が主役となってしまった上に、夢小説と呼べるような話にはならなかった……
というのも、オアシスがデビューするきっかけとなったのが、グラスゴーでのギグにたまたま居合わせたアラン・マッギーがその場で契約を持ちかけたから。
この神話が大好きで、つい、色々と書いてしまいました。
書いた内容は割と捏造もしていますので、鵜呑みになさらないよう……

アラン・マッギーについては映画『クリエイション・ストーリーズ』で詳しく描かれてますね。
デヴィッド・ボウイに憧れ、セックス・ピストルズと出会い、親への反骨(パンク)精神から家を飛び出しロンドンへ。
そしてバンドではなく、レーベル「クリエイション・レコーズ」を立ち上げマネージメントで成功を収める。
彼もまたオアシスと同じで、田舎を飛び出し成り上がった人なので、オアシスとの出会いは必然だったのかしら、と思ったり。
劇中に出てくるパートタイム・パンクスという曲がめちゃめちゃ良い……
FOD、Hulu、U-NEXTで配信があるみたいなので、お暇なときにでも是非🖤🖤

更新

2024/05/07(Tue)

2.5 邦ドラマ +1

カラオケ行こ! - 成田狂児

[メモ]
前回書いた続きです。
ゲストにドラマ『モザイクジャパン』の九井良明社長がいます。
知らなくても大丈夫かな、多分。
高橋一生がやべぇドラマです。
今でも大好きな役。

2日おくれましたが、成田狂児、お誕生日おめでとう〜!
道を外れてしまった者特有の哀愁、諦念、そういった影のような灰色が、それこそ煙草の煙のような膜が、何をやってても常に漂ってる感じ、好きです。
優しい声で人を堕落させるのが上手い男だと思ってます。
ヒモやってたくらいだしな……
原作は未だに読めていない(´・_・`)

綾野剛と柄本佑の『花腐し』見ました。
ローテンションで交わされる淡々とした会話が延々と続くの大好きすぎて、いつまでも見ていたくなった。
会話劇が大好きなので、2人の会話だけで酒が飲める。
しかも、2人がずっと煙草を吸ってるものだから、途中で私も煙草休憩を挟みました。
最高だったな、栩谷と伊関。

更新

2024/05/01(Wed)

2.5 邦ドラマ +1

MIU404 - 伊吹藍

[メモ]
伊吹藍のバンドTシャツ、パーカーのコレクションを全て知りたい。
そんな気持ちで書きました。
何話の予告だったか忘れましたが、予告の数秒で伊吹がジョイ・ディヴィジョンのアンノウン・プレジャーズを着ているのを見つけてしまって、もう、運命を感じるなど。
そんな私はニュー・オーダーのTシャツ着てました。
ありがとう、世界……
映画『(500)日のサマー』のトムみたいにHoly shit...となりました。
伊吹藍とエレベーターでザ・スミスの話をしたい。
映画の予告みたいに……
にしても伊吹藍は洋楽、好きだよね。
色んなバンドのシャツやらパーカーやら着てて嬉しいです。
個人的にソニック・ユースは部屋干しバンド(雰囲気/フインキ)だと思ってます(笑)

更新

2024/04/24(Wed)

2.5 邦ドラマ +1

カラオケ行こ! - 成田狂児

[メモ]
綾野剛、勝手に強化週間…!!
最近ドラマ『MIU404』を見始めまして、綾野剛っていいな……となってます。
ドクターデスの遺産、最後まで行く、ヤクザと家族、ヘルタースケルター、白ゆき姫殺人事件、闇金ウシジマくん Part2、カラオケ行こ!
けっこう、見てるね。
どの役でもヒモっぽいというか、クズっぽいというか、アレがソレでこんな感じの役柄ですね、最高。
MIUの伊吹藍が絶滅危惧種レベルで珍しい…!!
ラストマイル楽しみだね〜!
綾野剛って、もしかしなくても警察の役の方がヤクザっぽい……??
後で日本で一番悪い奴らを見ます(笑)
映画カ!の成田、何となく無償の愛とかを知らなさそうな男だなと思いました。
原作だとどんな感じなのかな。
まだ読んだことないです。
続編のファミレスも気になってるし……
ファミレスも映画化するんですかね、どうなのかな、あのラスト。
見たいなぁ、続編。

そして今回も映画の話をしてました。
引き出しそれしかないんか???ってくらい、ずっと映画の話……
題名を『ブラック・レイン』にするか『ブレードランナー』にするか迷いました。
雨の中の涙のように……
最後、成田がサムズアップしたのは『ブラック・レイン』のラストシーンの真似だったりします(笑)
特に意味はなかったヤツ。
この先、お礼とか傘返すとか、何やかんや理由をつけて、何回も家に来ます。
入り浸る気しかない男……
逆に言えば、理由がなければ会えない相手。
ヒモだったら、特に理由もなく相手の家に居座れるけど、彼女は今までの女とは違うので、接し方がよく分かってなさそう。
かわいいね。
彼女の方はめんどくさい人だなと思ってそうだな(笑)

更新

2024/03/03(Sun)

創作文 メモ +4

[メモ]
勢いに任せて書いたものの、途中で飽きたり、力尽きたり、全てが中途半端なまま終わった話を4つほど掲載しました。
完成させられないのは、プロットを組まないまま書いたから。
バカです。
学習しろ〜〜〜!!!!

更新

2024/02/13(Tue)

お返事 遅くなりすみません!

[メモ]
今年に入ってから何も更新出来ていないにも関わらず、拍手やコメント(とくに私にしか需要がないと思っている洋画や海外ドラマ、またプライベッターに載せているプリットポップの夢など……)本当にありがとうございます。
こんな辺鄙なサイトに訪れる方がいらっしゃるとは思わず、基本的に自分の欲求に赴くままに文章を書き散らしているので、更新がマチマチになってしまう……
つらい……
もっと定期的に書きたい。
唸ってくれ、拙僧のインスピレーションッ…!!

以下、ゲ謎、一人語り。
ものすご〜〜〜く長いので、読まなくて大丈夫です。

世間ではゲ謎ブームによりゲタ吉夢が増えているみたいで嬉しく思います。
私は2013年辺り(もう10年以上前のことですか、すごいなぁ……)にゲタ吉、というか青春時代とスポーツ狂時代にダダハマりしてた時期があり、今更だけれども、やっぱり復刊は嬉しいナ……と思い、それぞれ購入してしまいました。
なんなら『総員玉砕せよ!』まで買ってしまった……
全然、買うつもりなかったのにナ。
チャック・パラニュークが『ファイト・クラブ』で「自分が本当に欲しいものが分からない若者は多い。自分の人生に信念がないからだ。若者は、全世界を手に入れたいと考える。アホの極みだ。北欧家具から若者を救い出せ。気の利いた現代アートから若者を救い出せ。欲しいものが分からないと、本当には欲しくないものに包囲されて暮らすことになるぞ。これは脅しなんかじゃない。」みたいなことを書いてたのを思い出してしまって、微妙な気分になっちまった。
なんだろうな、カウンターカルチャーが資本主義に吸い取られる、みたいな、ね。
これは絵画ならクロード・モネを初めとする印象派(1860年代後半)、文学ならアレン・ギンズバーグを初めとするビート・ジェネレーション(1940年代から60年代)、音楽ならセックス・ピストルズとかのパンク(1970年代後半)がそうだったように、カウンターカルチャー(反骨精神の文化)が資本(商売の道具)に吸い取られていくのと構造が似てますね。
なんとなく、そんな雰囲気を感じたりしています。
ジョセフ・ヒースの『反逆の神話: 「反体制」はカネになる』に似たようなコトが延々と書かれていたナ……

沙代さんがFateの桜ちゃんだったり、ストーリーがヨコセイだったり(舞台は『八つ墓村』のような場所で、いきなり『犬神家の一族』の遺書のシーンが始まったかと思えば、スケキヨが出てくるシーンで、まさかの『獄門島』のオマージュが出てきたり……)それぞれ、刺さる要素が満点だったのがポイントなのかしらん。
その上、水木と目玉おやじ/ゲゲ郎はレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』に出てくる探偵フィリップ・マーロウと友人テリー・レノックスみたいなハードボイルドな関係なモンだから、まあ、すごい。

こういった大衆が望んだというか、ハマったというか、大勢が同時に魅せられたサブカルチャーは基本的に資本に乗っ取られるのが通例。
入場特典についてもアレやコレやと言いたいことがヤマのようにありますが、全て割愛します。
大衆文化は基本的に20年周期で過去のリバイバルが起こるモノですね。
ゲ謎(土台として6期アニメもあったと思う)を初めとした水木作品に注目が集まってるのも、そんな感じなのかしら。
と思ったり。

割と長いこと水木作品のファンを自称していますが、ここまで熱が入っているのは初めてだ…!!
ウエンツ瑛士の実写映画2作品(一反木綿に乗りながら、身を乗り出して「墓の下高校2年、田中ゲタ吉」って自己紹介するセリフがあったのに、衣装や設定は鬼太郎のままという、実に中途半端な感じのゲタ吉/鬼太郎でしたね……)や、神木隆之介が主人公を演じた『妖怪大戦争』(この作品には、なんと水木先生ご自身が妖怪の総大将として出演されています。他にも京極夏彦や荒俣宏、宮部みゆきも出演しています。個人的にはトヨエツ演じる加藤が大好きです。ルックスが鳥肌実に似てるね!?)の時ですら、ここまで盛り上がらなかったのに……
ゲ謎、本当にすごいっ!!!!
ありがとう〜〜!!!!
アニメの賞にも受賞したみたいで、嬉しい〜〜めでたい〜〜〜〜の気持ちでいっぱいです。
そういえば『妖怪大戦争』は続編が作られましたね。
前作で主演だった神木隆之介さんが加藤を演じるとかで気になってはいるものの、まだ見れてないなぁ……

水木作品の人気に肖って、というと言葉が悪いような感じもしますが、そろそろ手塚治虫の『寄子』や『MW』もアニメ化しないかなぁ……­­
なんて思ったり。
手塚作品の中でも特別に好きな2つです。
『MW』は実写化されてますが、酷いモンでした……(´・_・`)
妖怪の世界を前提にした水木作品も大好きなんだけど、より人間の欲や醜さを生々しく描いた手塚作品も大好きです。


そろそろ本題(?)の、拍手コメントのお返事をしたいと思います。
以下、お返事になります。
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お返事
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