世界設定

 舞台は、暗闇の星(ダーク・スター)
地球とほとんど同じような姿をした星。
星が1つの国として存在する。
この星を治めるのは、“闇の女王”
女王は、“星の意思”がえらぶ。
女王の玉座に不在が生じる時代もある。
女王が不在時、災いや災害などが起こる。
この星は、女王の存在と心の安定により、世界が安定し平和が維持される。
女王の守りとしてナイトが存在する。
 
 
4つの種族が共存している。
外見は人間と同じ。



・人間:4種族中、肉体も戦闘能力もすべてが劣り、鬼やヴァンパイアに食されることが稀にあるので数も少ない。


・鬼:どの種族よりも肉体・戦闘能力が高く、血の気が多い。人間の肉を好む。


・ヴァンパイア:どの種族よりも頭が良い。その代わりなのか、肉体が少し弱い。食事と称して人間の血を飲む。(吸血)


・マジシャン:人間の進化した種族。肉体も戦闘能力もあまり人間と変わらないが、4種族中唯一『魔力』『霊力』を持つ。

*魔力を黒、霊力を白で表す。どちらか1つを持つのが一般的であるが、稀にどちらも持つ者がいる*





※ネタバレを含む。

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