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トップジョイはオイル、カオはサンドイッチを食べていた。
笑い合う二人の間に忍び寄る影が1つ。
「トップジョイ!今日はバスケに付き合ってもらうぞ!」
草陰から飛び出してきたのは、グレイリンクだ。グレイリンクはすっかりメンテをしてもらい、元気に活動するようになっていた。それは良いことなのだが、トップジョイに友達と言われたことから、すっかりトップジョイの周りをチョロチョロとするようになっていたのだ。
「え、誰…」
「お前こそ誰だ!トップジョイ!こいつはなんだ!」
「カオ、こっちはグレイリンク!グレイリンク、この人はカオって言うネ」
グレイリンクはカオを睨む。
あまりにも鋭い眼にカオはトップジョイにすがりつく。
柔らかいカオの感触に、なんだかよくわからないけれど、ラ…ラッキー!とトップジョイは嬉しくなったが、顔に出してはいけないと表情を引き締めた。
「グレイリンク、そんなに睨まなくても大丈夫ネ!」
「トップジョイを俺の友達だと言っただろ!こいつはなんだ!」
「カオは…えと…」
トップジョイは言葉に詰まった。カオは好きな人なので、友達で終わりたくはない。だが、付き合っているわけでもないので、カップルというわけでもない。
「トップジョイと私は友達!」
悩んでいるトップジョイの心にグサリと刺さる発言だとはつゆ知らずカオは堂々と答えた。
「トップジョイと友達で居るのは俺だけだ!なあトップジョイそうだろう!」
「そうなの!?グレイリンク、ちょっと落ち着くネ!」
「トップジョイと友達でも良いじゃない!それよりあなたみたいな人がトップジョイと友達でいるなんてダメよ!ねえトップジョイ!」
「いやそれは…二人とも、ミーは友達は何人居ても困らないヨ…」
ハハハと引きつった笑いをするトップジョイ。
「トップジョイ!バスケに行くぞ!」
「ダメ!トップジョイはこれから私と遊ぶの!」
二人に引っ張られ、トップジョイはヘルプ!と悲鳴をあげた。