ジョンハン 96_naginagi_

後輩ユンジョンハンとなりゆきでご飯行くことになったんだけど、今日ずっと笑顔で柔らかい雰囲気だから「ユンくん今日なんか機嫌いいね?」『わかりますか?』「うん、なんかニコニコしてる」と答えると『あー実は』と切り出し『今日誕生日なんですよね』とさらりというから口に入れた枝豆だすところだった
read more
ジョンハン 96_naginagi_

すっかり日課になった夜の電話をジョンハンくんに掛ける。「そういえば今日七夕だね」『あ〜織姫と彦星?』「そうそう、今日晴れたから2人は会えただろうね」『……俺らは会えてないのにな、ずるい』「はは、ジョンハンくん寂しいの?」『そりゃあな〜次はいつ会えるか』「会えるよすぐ」『あ〜もうまじ会えたら片時も離れずそばに居る』「ふふっ、それは困るな」『なんでだよ』不満そうな声にブスッとしたジョンハンくんの顔が頭に浮かんだ。「すきだよ」『……なに急に』「伝えたくなったの」『ハイハイ俺もヌナのこと好きです』照れ隠しのように茶化すから「もう〜気持ちこもってないんだけど?」『………ヌナ、あいしてます』と日本語で言われてこれがジョンハンくんなりの愛なんだな〜と心が暖かくなる
ジョンハン 96_naginagi_

後輩ジョンハンに『そういうのずるいと思いますけど』と言われたい。「え?」『気を付けてくださいよ、そういうの勘違いされますから』と少し赤くなった耳を隠して言うからこちらも赤くなる。
ジョンハン yumiyy5

社内でこっそり付き合ってるジョンハンさんも含めた数名で飲みに行って、「お前彼女いんの?」と聞かれたジョンハンさんが「いるよ」して焦りたいし、「どんな子?可愛い?」と聞かれて、ちらっとこちらを見てから『ん?可愛いよ』されるのでビックリして机の下で脚を小突きたい華金でした。
read more
new top old