すごろくや、お話未満のネタなど。
2024/04/18（Thu）
きみらしいきみでいて
今後の詩姫のトラウマと戦っていくための心持ちと、後に弟分と名乗るほどの帝統との絆に繋がる大事なお話。
めちゃくちゃドラパの台詞を引用してるのでそういうの苦手な方は申し訳ない。原作に入れ込みたいんです…。
では以下補足。
乱数が詩姫の事も呼び出した理由は、より怪しまれずに2人から情報を聞き出すため。
帝統も詩姫相手ならあまり警戒せず色々と話すだろうと思ってたし、幻太郎もよく詩姫には調子狂わされてるからというのが理由の一つ。
もう1つは詩姫に麻天狼の勝利要因を解説させることで、絆を深めることが必要だとより強調できると考えたから。
だからまさか自分の正体を詩姫にまで明かすことになるとは思ってもみなかった。
でも詩姫の“乱数は乱数じゃん”って言葉が嬉しかったし、まぁいいかな、なんて思っている乱数でした。
あと！ポッセと居ると連絡したら急に一二三から心配されたというのは、ジュクの方のドラパの話ですね。
時系列的にここ被ってんのか謎なんだけども…笑
冒頭の釣りの誘いは麻天狼3人で釣り堀に行くドラパの話なんで、詩姫がシブヤにいる間に、独歩と一二三は先生から乱数との確執の原因となる衢くんの件を聞いていることになる。
乱数は危険な奴なのかもしれない。
詩姫が仲良くしているはずだけど、あいつがそんな奴と友達になるかな…？もしかして何も知らないんじゃ…
でも友達を悪くは言われたくないはず…
と悩んだ結果、何かあったら連絡して、とだけ言って詩姫を信じる事に決めた2人でした。
何かあったら助けに行こうって話し合ってたけど、空却と十四の突撃にあってたからそれどころじゃなかったろうな笑
ちなみに後から｢ナゴヤディビジョンの…なんだっけ…｣｢バットアス…なんとか…｣って一二三と独歩から聞かされた詩姫は、なんとなく知り合いだとは言わないでおいた。
｢(あんのクソガキ坊主…十四くんは泣かせるし一二三の店に迷惑はかけるし…獄さんに言いつけてやるからな…)｣
と、内心思いながら｢へぇ〜大変だったね〜｣って言ってるね笑
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2024/04/15（Mon）
光が、光であるために
やっと続きを書けた詩姫のトラウマの話。
10年間ひとりで抱え込んで戦ってきた詩姫だけど、不本意ながらも寂雷先生にバレてしまった事で、トラウマに打ち勝つために力を借りる決心をします。
今回の話の中では詩姫の身に起きたことの詳細は先生に話していないけど、今後の治療の中では絶対に話していかなければいけないので、先生は詩姫がどんな思いで2人のそばに居るのか、その覚悟に改めて驚かされることになる。
ちなみに、独歩が詩姫の身を案じるシーンについての、書いていない裏話。
fragranceでのバトルの時に仄仄が同窓会を楽しみましょうって言った時、
｢せっかくだから詩姫ちゃんも居てくれたら良かったんだけどなぁ〜｣
｢お前まさか…詩姫にも何かっ…！｣
｢アハハッ、そんな怖い顔しないでよ。詩姫ちゃんには何もしてないわ。…今はね｣
｢詩姫には…手を出すなっ…！｣
みたいな会話があった。
逆に仄仄が一二三と独歩のことを｢弱い者同士は集まる｣って言った時には、詩姫の事は言わなかった。
今回、敢えて詩姫には手を出さなかったのも、仄仄の中で詩姫が特別だったから。
なぜなら、自分の手によって“壊すことができなかった”のは詩姫だけだから。
あんな事をしたのに、詩姫は何事も無かったように明るく生きている。それどころか、独歩と2人で一二三を支えてあそこまで立ち直らせてしまった。
どうして詩姫のことは壊せなかったのか、仄仄はそれが知りたかった。だから詩姫には、｢“もっと特別な”舞台を用意してあげないとね｣と思っていた。
その後に街中で詩姫に接触した時に、詩姫もちゃんと壊せていたことを知る。けど、それにもかかわらず今まで誰にもバレないまま明るく過ごしていた事実は変わらない。
なおのこと詩姫に“特別さ”を感じた仄仄は、敢えて何もせずにその場を去っていった。
…と、言うわけでした。
今回の話で、ドラパが出てから色々どうしたもんかな…って悩んでた部分をようやく決められたので、元々ルームに載せてた帝統にバレちゃう話とかも書き直したいね〜
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2023/11/27（Mon）
ダメ男製造機
これはもうね、書いた当時ほんとに勢い任せに帝統の小ネタを書いてしまったんだよね笑
この時にはもう既に、なんだかんだで帝統を放っておけなくなっている詩姫ちん。
帝統の愛嬌と甘え上手(？)に毎回負けて甘やかしている時点で、詩姫も立派なダメ男製造機だと思う笑
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2023/11/27（Mon）
言いたいだけのやつ
ARBのイベストで幻太郎が帝統のことを｢ウルトラスーパーデラックスギャンカス男｣って呼んでて、
｢ひどい言いようだなwwwそんでめちゃくちゃ口に出して言いたくなるやつやんwww｣って思った勢いのままに書いた頭の悪い小ネタ笑
シブヤは書いていて楽しいね。
近づくなよって台詞…詩姫だけ本気で言っててごめんな笑
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2023/11/27（Mon）
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てか、あの18人の中に独占欲とか無さそうな人いる…？いなくない…？笑
帝統と空却はあんまり気にしないかも？
でも嫌なものは嫌、ダメなものはダメってはっきり言いそう。
基本的に独占欲とかないし気にしてないけど、いざそういう場面にぶち当たったら独占欲自覚するやつ笑
一二三は自分の職業の手前あんまり言えないけど…でもやっぱり嫌なものは嫌って伝えそうかな。
てか独歩もそうだけど、激重感情を口に出さなそうな面々が多いよね。言わないけど態度には出ちゃったりみたいな。
その態度の出方は色々な感じする…。
独歩、簓、十四、二郎、三郎はちょっと拗ねつついつも以上にイチャイチャしに行くタイプかな。糖度高い…
理鶯、盧笙、一郎、寂雷先生はちょっとだけ機嫌悪いけど相手への優しさとか気遣いは忘れない。でもイチャイチャするときにちょっとだけ意地悪する。
左馬刻、幻太郎、獄さんは露骨に機嫌悪いくせにいつも以上に距離近いしくっついて離れないから、相手としては怒ってんのかなんなのかよく分からなくて困惑しそう笑
乱数、銃兎、零は絶対に口にも態度にも出さないな。裏から手回して近づいてくるやつは全部潰してる笑
…楽しいけどどしきに関係ねぇなwww
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2023/11/27（Mon）
寝起きの本音にご用心
寝ぼけて本音がダダ漏れになっちゃった独歩と、何が起こったのかわからず困惑するしかできない詩姫と、フォローすることを放棄した一二三の、大変平和な(？)朝のひとコマ。
寝ぼけたまんま脳みそ直通で思ったこと言っちゃってから、｢ん…？俺今なに言った…？｣ってなって、目が覚めるし顔真っ赤になるしで逃げるしかない独歩ちん…大変良きです
独歩は言わない(言えない)だけでめちゃくちゃ独占欲強くて嫉妬深いと思うんですよね！！！(激重感情大好きマン)
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2023/11/27（Mon）
盧笙とのはじめまして
これは今回新しく書いたもの。
(書きかけでひたすら放置されてた笑)
アニメで旧どつ本時代のビジュが初解禁されたけど、あんまり見た目の大きな変化は無かったのでね、詩姫くらいオタクしてたらパッと見て｢躑躅森盧笙では…？｣って気づけるかなと笑
そのまま飲みに行ってお笑い談義に花を咲かせて完全に友達になった2人だけど、実はこの飲み会の途中で詩姫が年上と知って、一旦タメ口を謝る盧笙でした笑
詩姫は元々ファンだし一応お客様ってことで敬語スタートだっただけなので、｢年齢で上下関係とかないない！古い！友達ならお互いタメ口でしょ！｣とか言って(ベロベロなので呂律回ってない)お互い気にするのをやめた。
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2023/11/26（Sun）
ナゴヤとのはじめまして
シンジュク在住と聞いて少しだけ寂雷先生の事が浮かんだ獄さん。
まさか詩姫のかかりつけ医だなんて思わないし、詩姫が麻天狼の身内みたいなもんだなんて思いもしない。
獄さんがその事を知るのは寂雷先生と仲直りした後のお話。笑
十四くんとの出会いでは、本当はもうちょっと素に切り替わるまでのタイミングを引き伸ばしたかったんだけど…。いっそのこと獄さんも引くレベルにしちゃった方が詩姫らしいかなと笑
てことで山田家以来のひたすら可愛い十四くんとの出会いでした。甘やかすよ笑
空却のはほんと…ちょっとどころじゃなくキャラ崩壊してて申し訳ないレペル笑
不良を見るとからかいたくなる(喧嘩ふっかけたくなる)性分なので毎回なにかと揉めるけど、曲がった事が嫌いな所や家族(仲間)思いなところが似てるのでわりとすぐ分かり合える2人。
空却にトラウマのことを細かく話はしないけれど、重たいものを抱えていることは気づいてくれるので、その上で家族(幼なじみ)を守っている事をちゃんと尊敬して認めてくれる。
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2023/11/26（Sun）
山田家とのはじめまして
困ってたお客さんがいたから何とかしたくて…って相談を寂雷先生にしたことがきっかけだったけど、
紹介してくれた寂雷先生も、まさか詩姫が敵さんからお金ぶん取ろうとしてるなんて思ってない。
そんなこと知ってたら確実に止められてる笑
そしてひたすら三兄弟の可愛さに負ける詩姫ちんでした。普段ならすぐ｢はっ倒すぞ｣って言うことも、3人に対しては｢まぁいいか…可愛いしな…｣と考えることを放棄しがち笑
ちなみに、三郎は初め、こいつやべぇやつだなって判断でめちゃくちゃ引いた目で見てたのであんな上からな態度だった。
けど後でちょっと調べてみたら、IT系有名企業のNO.1営業ウーマンだと知ってちょっと尊敬し始めた(結構頭良くないとそもそも採用されない会社なので)。
でもガチで懐くまでは特に態度は変わりませんでした。
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2023/11/26（Sun）
ポッセとの出会い
乱数に対して｢何もわからん…！｣って言ってた詩姫ちん。
乱数みたいなタイプと遭遇したことなくて、さすがの詩姫も翻弄されちゃいそうだなと笑
ちなみに乱数が気づいて褒めてくれてたけど、詩姫は仲良しのお客様からエステの優待券もらったりするし、面倒くさがりが故にラクしたいからという理由でスキンケアにお金かけてるのでお肌きれいです。
それがぶっ倒れるレベルで睡眠不足だったりするとさすがに崩れ始めるけど、それでもギリ耐えられるくらいにはお金かけてます笑
そして幻太郎との出会いでも翻弄されてる詩姫ちん。
嘘ばかりつくと知ってからは滅多に騙されなくなったし、寧ろ幻太郎のノリに全力で乗っかってよく帝統で遊んでる。
でもたまに帝統と一緒になって騙されて、キーキー言いながら怒ってることも笑
他のディビのことは振り回す勢いの破天荒な詩姫ちんだけど、シブヤの面々には全力で振り回されててほしい笑
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2023/11/26（Sun）
銃兎と独歩の後日談
時系列としては、理鶯さんのベースで再会して、改めて詩姫の事を｢ヤバいやつ｣認定した後の会話。
実はベースでの再会時に、詩姫が理鶯特製ドリンクを飲んでも平気だったという事実が衝撃すぎて、独歩のことを訊きそびれてしまっていた銃兎でした。
本文の最後に、
※この後1stバトルでのぶちギレ独歩さんを見て、｢…あの幼なじみとやらとお似合いなのかもな｣と思ったことは銃兎の心の中にしまわれたまま。笑
というのがあったんだけど、
この日、独歩も特製ドリンク飲んでも平気なタイプの人間だと知った時にも、衝撃受けてドン引きしながら、｢そんな所もお似合いなんだな…｣と密かに思っていた銃兎さんでした笑
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2023/11/26（Sun）
理鶯さんとのはじめましてのその後
理鶯さんのベースに初めてお呼ばれするお話。
あの時点では、左馬刻とは何度か会っていて既に打ち解けているイメージ。
銃兎とは職質以来なので初めは全く気づいてなかったけど、さすがは営業職(しかもNO.1)なのでギリ気づけたって感じ。
(ドラパで、職質かけてた頃とは雰囲気がだいぶ変わったって言ってたので)
ちなみに、詩姫はこの日はじめて、理鶯の料理がゲテモノ料理だという事を知った。
例のドリンクも効くのわかってるけど、何が入っているのかもはや知りたくない…でも理鶯さんのご好意が…！って悩んだ結果、独歩に満面の笑みで｢全部飲んでいいよ！｣と言ったのでした(好きな人にやる事じゃない)
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2023/11/26（Sun）
寂雷先生とのはじめましての話
寂雷先生は話してる途中で｢この子はハッキリと言わなければ伝わらない子だな｣と思ったことと思う。笑
本当にその通りで、幼なじみ2人にとっての詩姫は｢はっきり言ってもギリ伝わるかな｣レベルの問題児。
その証拠に、正座をさせられて珍しく強めに怒られたにも関わらず、結局は半休しか取っていないというね…。
寂雷先生に有無を言わさない圧があって良かったね、っていうお話でした笑
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2023/11/26（Sun）
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君花のルームに投げてたお話以外のネタとか、お話に関する補足的なのとかをここに投げていきます！！
既にお話あげちゃってるから後追いでコメントになっちゃうけども笑
とりあえず順番に書いていくぅ〜🤗
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Doshiki
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それではまた、違う世界線で。