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▼【君を助けに】

◇キッド

身を乗り出して海を見つめてた。

「海に落ちるなよ」

背中にかけられた声。私は、ふふと短く笑った。

「大丈夫よ。キラーに助けてもらうから」
「だからだろうが」

振り返ると思ったより近くにキッドはいた。

「お前を守るのは俺だけで良い」


(「ふふ」また短く笑ってコイツは俺に抱き着いた)

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