2022/12/31

2022年度没ネタ整理49

子供になった荀攸さんをぽんぽんしながら一緒に寝ていたら、大人の荀攸さんも何故か一緒にねる癖ができたらしく、素面だと「あっ」みたいな感じで戻るが、酔っ払ったらふ私の寝台に潜り込んでくるようになった。可愛いかよ。緊張するけど慣れたわ。そして次の日全力で自分で混乱して正座してるまでがセットである。正座はせんでよろしい。

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「李四さん〜」
まーだ同じ世界の人間がぐすぐすしている。俺にはできないよ> <じゃないんだよなぁ、と思いながら彼を見る。コレすると地味にストレス貯まるからやなんだよなぁ。李四?と首を傾げて私を見たこの世界の面子とギョッとした同じ世界の人に周りに、ため息をついて額にデコピンをする。
「君にはできると思っているから話を持ちかけられてるのに、君はそんな態度でいいのかい?」
やれやれしながらそういう。
「でも、」
「言っただろう。私は君をかっている。彼らもまた君を信頼して君にできると思っているから君にそう告げてるわけだが、さて、どうしたものかな」
そう困ったように言えば、彼はピタリと動きを止めたが。おいだれだ今私みて猫云々っていったのは。でも、とうじうじした彼の頭をぽんぽんした。
「大丈夫だ、君には私がついてる。私だけじゃなく、他もね」
だからさっさといけ、と暗にこめながら言えば、彼は頬を叩いて頑張ります!と口を開いて将兵に合流した。
「ナマエ殿の名前は李四なのですか?」
「いや、あの子の前では名乗ることはできかねたから李四って名乗っただけです。あんまり仲良くすると、彼が他と繋がった時、他が面倒なことになるから」
この際だからはっきり言えば、ナマエさん、と声がかかった。
「何か?」
「貴方は一体、何をみて何を望んでいるんだ……?」
「さぁね?君たちには言うことではないよ」
「けっ、そう言うところがあたしは気に食わないんだよ。これだから上流階級の人間は」
「好きに言ってくれて構わない」
「ナマエさん」
「君たちは君たちであれ。私が私であるように」
面倒くさいから散ってほしいというか、私が退却するしかないわな。じゃあね、と手を振ってそのまま自室に戻る。面倒くせ〜!!!薬飲んで寝たろ!!!


揺すられて起きたら荀攸さんがいた。ホッとした彼をぼうっと見つめて、近くにある手をにぎにぎしたり、つんつんしたりする。自分より少し大きな手にふふっと笑えばめちゃくちゃ荀攸さんの顔が真っ赤だった。可愛い〜!!元気出た。

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「いや元の世界でずっと面倒なこと考えながら仕事してたから、元の世界の人たちみると面倒くさい気持ちになるから極力会いたくないんですよ」
荀攸さんとご飯なうである。運ばれてきた美味しそうなご飯をもぐもぐしていれば、荀攸さんは酒を注ぎながらこちらを見た。
「面倒くさいこと?」
「まー、私の世界はですね、妖魔的な敵とですね、戦ってたりして、それが私が今いる国だと三隊いるんですよ」
「それは初耳です」
「そうでしたっけ?」
「しかし納得はしました。妖魔の対処に慣れていらっしゃったので。それで?」
「協力した方が圧倒的に楽なのに私がそこに入った時からめちゃくちゃ三隊が仲悪いんですよね。で、今や一応私その三隊のうちの一つの一番上の上司なんですけど、なった時に仲良くしませんかって持ちかけたらそりゃあもう最悪な対応されて、身内も一部が仲良くすんなってうるさくて、こいつら話にならねぇな私たちで揉めてる場合じゃねぇんだよと思って」
「どうしたんです?」
「私の上司の上司らへんに気に入られて発言権つよめたり、裏で暗躍して各隊の人員補強とか色々したり……最終、私がやるから反感買うのであって、新しい隊を作った上でその人が最終的にみんなに認められてまとめたら解決じゃない?って思いついて」
「あぁ、それで彼ですか」
「そうです」

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