ネタ帳vol.3
2025年ネタ帳88:大神妹と奏とtwstと召喚(弓)
08/12 15:32
召喚術の授業があったらしい。奏くんとグリムちゃんが先生に呼び出されている間に、エーデュースコンビ(プラス近くにいたフロイド先輩)に色々教えてもらう。いや色んな魔法陣があるなぁ、と思う。と、してたら私の世界の召喚術の話になり、つい出来心であの魔法陣?召喚陣を描いてしまったわけだ。「複雑な魔法陣だなぁ」
「まぁ、詠唱が必要なんだけどね」
「詠唱?」
「そう。すごい長い」
私がそう言えば、デュースエースコンビが、長い、と繰り返した。私は頷く。長いってどれくらい?と聞いた偶々そこにいたフロイド先輩は、やってみて、と告げる。やったあとに誰か来たら大変だと思うのだが。
「小エビちゃんの妹ちゃんも魔力ないんだし、大丈夫でしょ」
と、言われたので私はそれもそうか、と納得する。まぁ一応警戒してもらい、私は魔法陣に手をかざす。
「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する。Anfang――告げる」
そう言って目を伏せる。
「――――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」
「は、いもーー」
「誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、 我は常世総ての悪を敷く者。 汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ」
そう言って、なんてね、と言うつもりだった。言うつもりだったのだが、奏くんが掴んだ私の手の甲には痛みが走り、召喚陣が起動して青い光が溢れている。白い光が三本私の周りを囲んだかと思えば、銅色のカードのようなものが召喚陣から現れる。模様は弓兵だ。そしてそれは銀に、そうして金色に変わり、そのカードはゆっくり翻った。そこに描かれた彼の姿に、奏くんが「抜かりねぇ」と苦笑いしてぼやいた。そうしてカードがまるで光のように霧散するとそこに1人の青年が現れる。
「サーヴァント、アーチャー。アルジュナと申します。マスター、私を存分にお使い下さい」
と、告げた彼に私の記憶はないのだろうか。眉尻を下げてそう思っていれば、いえ、と彼は目を伏せた。
「またあなたと、お会いできるとは思っていませんでした。今度こそ、最期まで共にあらんことを、マスター」
そう言って緩く笑った彼に、私は嬉しくなって頷く。妹ちゃん、め!!!と奏くんがすかさず叱ったが。
「妹ちゃん!!!だめだろ!!!」
「……おっと、奏もいましたか」
「そうだよいるんだよ。でもアルジュナちょっと待ってくれな。……あのなぁ、妹ちゃん!召喚術の真似事するならこの世界のやつのでやらなきゃダメだろ!」
そう叱った奏くんに私はしょんぼりする。面倒を見てくれていたエーデュースが固まってんだろ!と言われたのでそちらを見れば、確かに固まっていた。フロイド先輩がカッケー!!ってなってるけど。まぁ学園長が騒ぎを見て飛んできて、私は怒られて余計にしょもしょもになるのだが。とりあえず、アルジュナさんにも情報共有しないといけない。どこまで把握してます?と聞けば、彼は困った顔で困ったことに巻き込まれているようですね、と告げたのだ。
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色々説明した。私はアルジュナさんに、奏くんは学園長他色々に。とりあえず異なる力で呼び出した私の使い魔であることは伏せられ、私の使用人的な立ち位置と説明しようかとおもったのだが、彼の方が位が高いのである。なので、関係を聞かれて私は困った。
「いえ、あの、い……」
「い?」
「許嫁、みたいな……?」
そう説明すれば、奏くんが「従者とか、もっと他にあったろぉ……」と頭を抱えた。
「マスターがそうと説明するならば仕方ありませんね。いえ、許嫁ならばマスターと呼ばないほうがいいか……ナマエと呼んでも?」
と告げた彼に私は頷く。奏くんが頭を抱えたが。
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「いや、ロイヤルソードっぽいと思うじゃん?」
そう言って俺はエーデュースをみる。違うのか?と首を傾げた彼らに、「あの人結構NRCだから」と言えばなんとも言えない顔をした。いやでも事実あいつ結構王子様キャラだけど、結構NRC属性だと思うんだよな。愛が重い。まぁ、基本的に妹ちゃんにちょっかい出さない限り、波風立てることはなかろうが。
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「熱砂の国の出身か?」
「いえ、ナマエや奏と同じ世界から来たので熱砂の国ではありませんね。しかし、話を伺うに似たような場所なのかもしれません」
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category:大神妹(桜/+twst/+fg)