ネタ帳vol.3

2025年ネタ帳129:君僕主と勝利の女神ネタ

08/12 16:18 

彼女を見た時、あぁなるほどなぁ,と俺はおもう。ニケなんているはずがないこの世界で、異常となった俺を、同じ異常として迎えてくれたこの人達に俺は将来頭が上がらないと思うのだ。

恐らく、事故だったのだと思う。気づいたらゲームの世界にいて、気づいたら指揮官になった。

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「いや、女の子は女の子で住んだ方がよくないか?」
苗字さんの意見は真っ当である。と、なると、降ってきたラピやアニス達と俺とアンダーソンで別れることになる。
「まぁ、その階は貸切にしよう。好きに住んでくれ。どっちにしろホテルみたいな建物だ。廊下は内側、防音は完備」
「あの、家賃」
「学生からはもらいかねる。が、この世界にきたばかりの人間にももらいかねる」
それは大丈夫なんだろうか……と思う。苗字さんはそれにかじれるものはかじっておけ、とだけつげた。
「まぁ、気が揉むようなら気が向けば手伝ってもらうよ。ああ、と、世界に対する教材がいるのか。七志あたりに手配しよう」
「ありがとうございます」
「……まぁ、男が多くて何かと不便をかけるかもしれない。君たちの階は二重ロックなどのセキュリティを考えよう。連絡用のスマホは調達して配る」
「苗字さん、やっぱりお金」
「気にするな。使い道がなかったお金だ」
苗字さんはそう言って部屋の鍵を渡す。何かあれば連絡をするように、と告げて彼女は立ち去った。前は関わりがなかったが、こうして関わってみると軍っぽい感じがするんだよなぁ,と思わんでもない。



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「いや……君たちの話を聞くと……」
ナマエちゃんはそう言って言葉を濁してからアンダーソンさんをみる。


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