ネタ帳vol.3

2025年ネタ帳168:君僕主異世界ファンタジー風mgsパロ

08/12 16:48 

クラスメイトと集団異世界転移とかやってられんよ。いや私も昔mgsの世界に行ったことあるけど。似て非なる世界はやめてほしいんだよなぁ、と私は変な顔をしてしまう。いやだって、スネーク、もといデイヴィッドっぽい人がいるのだこの世界。なんか関係性を見るに親子じゃなくて兄弟っぽいけど。ちなみに現代ではなく、中世ファンタジーっぽい世界観である。文明の利器をくれ、私に。まぁ、私たちはまとめて聖女だとかそういう身分を割り振られーー一部の勝手によって、一部の人が疎外されていきーー今に至る。まぁ??私は所謂オタクだし??疎外されやすいかもだけど??異世界で過ごすには後ろ盾も何にもない挙句に現代ならどうにかなったかもしれないが、この世界はどうしようもないのだ。イコール、詰んだ。
どうするかなぁ、と、ベンチに腰掛けていれば、あれ?と声がかかる。
「幸野さん?」
そちらを見れば、真っ先に疎外された苗字さんである。1人狼気質な彼女は疎外後、どこにいるか不明だったが、元気そうである。
「苗字さん、元気そうだね」
「まぁ、私は大概いつも元気だよ。幸野さんはどうして」
と言いかけて、彼女は理解したんだろう。
「まさか君もか?」
「うーーん、まぁ、除け者にされやすい人種ですからね、我々オタクは」
そう言って私は苦笑いをする。彼女は眉間に皺をよせたが。
「ナマエ?どうした?」
うっわ、大塚明夫ボイス、と思ってそちらを見れば隻眼の男性がいた。眼帯をつける方向からしてビッグボスの似て非なる人だ。彼は私をみる。
「知り合いか」
「ええ、彼女も爪弾きにされたようでして」
彼女はそう言って困った顔をした。彼は「またか?」と眉間に皺をよせる。どう言う関係なんだこの2人。私はゴクリと唾を飲む。
「えっと、あの……」
「ああ、悪い。こちらはジョン・サーパンタイン騎士団長。騎士団長、こちらは私の学校でのクラスメイトのサチ ユキノさん」
彼女に認識されていたことに私はちょっと驚いてしまったのは仕方がない。
「サチ ユキノです。はじめまして、サーパンタイン騎士団長」
「ああ、はじめまして。ナマエの知り合いならこちらに来るか?」
そう尋ねた彼に私は目を瞬く。



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ifファンタジー系世界に移行

・君僕主……元々トリップした関係でクラスメイトとは馴染めないでいたが、襲撃された際に汚れたものとされる血を恐れず現代医学で騎士団長なジョンを助けた結果、聖女組から外された上に学園から追放された。本人は気にせず街で暮らしてたらジョンが迎えにきたため、サーパンタイン(蛇紋石)家でお世話になっている。基本的に来る人拒まず去る人追わず。魔法に関してはファンタジーだなぁと思っている。
・サチ……オタク女子を貫いていた結果疎外されたが、元々学園でオタコンやエマ、メイリン(異世界ifの姿)と仲が良かった結果、技術職の手伝いをすることになった。技術職の寮で暮らそうとしたら、部屋が魔法の爆発でなくなってしまい、オタコン経由デイヴィッドでサーパンタイン家に居候することになった、ナマエ達とも仲良くなった。魔法を使ってみたい。
・桜……チヤホヤされがちなクラスメイトに見切りをさっさとつけ、学園で普通に交渉能力などのしあがった結果、イーライ(if以下略)に目をつけられて部隊に引っ込まれ学園をやめた。イーライの年の離れた悪友ポジに入った。イーライの補佐の関係でサーパンタイン家で暮らしている。事務仕事できるマンなのでよく事務仕事したり色々してる。魔法に関しては便利なのか不便なのかわからないと思っている。
・セツ……ソリダスそっくりなジョージ(if以下略)に絡みに行って、ジョージに何かした人をボコってしまった結果、学園から追放されたもののジョージの部下的な立場になったハイテンションボーイ。ジョージの雑用をするためにサーパンタイン家に住んでいる。魔法を見るとテンションあがるが、使われるより先にのした方が早くね??と思っている。

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「うっわ、本当にファンタジーだ」
と、私はこぼす。魔眼ってなんだ。魔眼って。そもそも聖女も何?って感じである。
「魔力が高いと出るんだよ。ただ、魔力が高いだけって言う可能性はないけどね。何かがきっかけで発現することが多いんだ。他人の夢を渡ったりとか色々できるんだって」

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ナマエちゃんがちょっと疲れた顔をしている。何かあったかと聞いたら夢見があまりよろしくないらしい。どんな夢?と聞けば、彼女はしばらく黙る。ちょっと耳が赤い。怖い夢ではないらしい。私はそれを眺めつつ、ナマエちゃん?と尋ねた。彼女は観念したように、ジョンさんの……と顔を隠しながらつげる。
「ジョンさんと……。………。あれやこれやする……夢……」
ほーお、と思ったが、待て待て待て。ジョンさん魔眼持ちじゃん。夢渡れるじゃん。と、言うことは、だ???あの人ナマエちゃんが知識ないことをいいことにめちゃくちゃ回りくどいことしてないか??
「流石に毎日はさすがに耐える……そんなに要求不満でもない……不眠症になる……」
と言っていたので、ジョンさんにそれとなくナマエちゃん夢を見過ぎで疲れてるみたいだし、ゆっくり寝させたいんだけどなんかいい案あります?と聞けば、彼は目を瞬いて俺も考えてみよう、と言われた。あれこれもしかしてジョンさんのせいではない?と、思ってたらやっぱりジョンさんのせいだったっぽい。後日聞いたらナマエちゃんにキスマークがついてた。ほーおーー???





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