あとがき的な
二連休のテンションでパパぱっと書き上げてアップして寝てしまったのであとがきかけてないなぁ、ということでこそっと付け足しときます。
長い間私の文司書妄想にお付き合い頂きありがとうございます。創作司書といってもいつもの夢創作となんら変わらないのですが、気付いたら十万字超えてました。はじめから終わりまで読むのに一日かかってしまうね!!主に兼任司書二人の話のせいです。
さてさて、今後手直しをしていくのですが(なんせ書き始めた当初原作で関わりがなかった文豪が原作で関わり出したし、大まかな流れというかきちんとした話がやっっっと出揃ったので)一応、今の段階で脳内に思い描いていた話はきちんと書いたつもりです。困ったことに私の脳内、当初とは違う道筋に行っちゃったりするんだよなぁ、と愚痴りつつ。蓮子と棋院、菜乃花の話は置いておいて、兼任司書達の話がだいぶガラッと変わりました。審神者兼任司書はネタ帳に上げていたように完璧に『死んだ』扱いで佐藤先生が不安定になる話でしたし、隠密兼任司書は事件により不安定化、喪失時の太宰さんの感じよりもひどくなって太宰さんに叱咤されるという話だったんですけども……ですけども……彼はオダサクさんと仲良くなりすぎた……仲良くなりすぎてしまったのだ……となりました。
しかしながら、そう変更したことで、なんというか、これは「特務司書と文豪達の話」ではなく「特務司書と初期文豪の話」あるいは「まだ年若い特務司書を文豪が導く話」に変化したのは良かったな、と思います。個人的には、という言葉がつきますし、菜乃花の話は例外とも取れるんですが。
きっと、あの五人の特務司書と文豪が本当の意味で彼らが対等になるのは弊図書館では随分と先の出来事になると思うんですよね。それこそ全てが丸く収まってから対等になるのかもしれません。他人事のように思われるかもしれないんですけど、作者の私にもよくわかりません。多々あるんですけど、彼らは舞台設計だけして大まかな流れを描いたら勝手に動き出してしまうし、書ききった後彼らが何してるかは本当に彼らの自由だと思うので。話を戻して、あの話に出てきた大人である館長と石清水は大人として扱ってるんですが、五人の特務司書は子供として扱っています。年齢としては成人しているけれど、精神的にはまだ子供で何にも経験がない。外見こそは同じぐらいの年であるけれど、精神的な面や客観性などは文豪達に及ばず人生感もなにもない状態でした。その状況で文豪が関わり手を差し伸べる、初期文豪は彼らの会派も彼らを支えながら業務をしていて、怒ることもあれば宥めたり励ますこともある。そうしてちょっと精神的に大人になる、みたいな。文豪はどうあがいても、どんなものであっても、一生を生ききっているんだもの。東くんはその中立です。特務司書よりは大人だけどもまだちょっと未熟。だからお兄さん的な立場でみんなを見守る。助言はできないけど励ましたりそばにいてあげることはできる。文豪ともほとんど対等に接することができるけれど、目上として敬う、みたいな。
ほとんど対等な話を書くなら館長、石清水、もしくは二年目以降に現れる大槌という三十代の司書になるんですが、館長は館長だし、石清水は館長や審神者兼任司書の前に現れても図書館に按司の事件以降関わらないので文豪と関わらないしなので大槌さんの話しかないけども、多分かなり難しいなぁとは思います。私が人生感もくそもないし経験も何もない未熟ものなあので。ほのぼのした話しか書けない。でも文豪とガチ喧嘩する話は書いてみたい、気がする。
思ったより長くなったんですけど、最後のエピローグで付け足そうか消そうか迷った話がありまして。棋院が東さんの書いた報告書を読んで作曲したよ、だから早くタイトル頂戴ね、という話というか文言なんですけど。ご察しの良い方はわかると思いますが、東さんが最後につけたタイトルの名と同じ曲があるわけですよ。あの世界では棋院がその報告書を見て振ってきたメロディがあの曲なんですよ。想定はオーケストラ版です。イメージメロディは一応話の順序になっていますがどこで区切るのかは私の頭と貴方のイメージが解釈違いになる気がするのでいいませんし、むしろこの話に不快感を生じる方もいると思うので言いません。そもそもタイトル流用も不快感を生じさせる方がいらっしゃるかもしれませんが、それしか浮かばなかった。
長々と書いてしまった……それだけ思い入れが深かったんだなと自分でも思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。皆さまの心の片隅にでも彼らの物語が刻まれたのならそれは私にとって大きな幸せです。最後にもう一度、お礼を。ありがとうございました。
=作業bgm
総合
・文豪とアルケミストサウンドトラック
・虹/森山直太郎
・若者達/森山直太郎
・RENT!よりseason of love
聖夜事変
・想秋ノート
・白い街と青いコート
・ミス・ライムの推理
・蒼と白
/以上全て手島葵
優しい人は言の葉に沈む
・戦場のメリー・クリスマス
・人生のメリーゴーランド
・さくらんぼの実る頃
・ハナミズキ
/全てピアノアレンジ
銀河鉄道からの手紙
・天気輪の柱
・星めぐりの歌
/銀河鉄道の夜サウンドトラックより
・tomorrow-幸せの法則-/Flower
・銀河鉄道999/ゴダイゴ
一年目の夏、七年目の夏
・春よ、来い/松任谷由実
・さよならの夏/手島葵
・拍手喝采歌合/supercell
・花丸印の日のもとで ver.11
道化師の涙
・バレリーコ/みきとp
・カゲロウ/ЯeaL
・大不正解/backnumber
・季節は次々死んでいく/amazarashi
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