りれき

▼2019/10/18:せんでん!


更新報告ではないです。すみません……

先日ついにスタミュ夢アンソロジー『366days』の通販が開始されました!私も一冊頂いたのですが、本当に素敵な本の仕上がりになっております。そしてとっても可愛らしいデザインです、毎日舐め回すように見てます。

私が参加してよかったのだろうかと本当に頭が上がらないほどの素晴らしい書き手さんたちがそれぞれ季節×時間をテーマに書いてくださってます。どれも季節の香りをしっとりと感じるお話でした、読んでめちゃくちゃ悶てます。当サイトでも『366days』のリンク入っておりましたので、もし良かったらご検討ください。本当に、ほんとうに後悔なんてさせません!!!!!!!ほんとに素晴らしいので……

私も暁×秋のお昼、早乙女律×冬の朝 を寄稿させていただいてます。

下記に書かせていただいたふた作品のあとがきを書きます。なんていったって渡し場あとがき大好きマンですから……!


▽早乙女律 『まどろみレチタティーヴォ』

これは私の手癖が大量に入ったお話でした。個人的なテーマは【美しいものがより美しくなる】でした。早乙女律は美しいですからね!!!!!!!なので色とか音とかで美しさを表現する言葉がたくさん出てきます。キャラクターを選ばせていただくとき、どうしても早乙女律ではメインテーマと冬の寒さと、ぬくぬくとした布団の中と、雪と熱を分かち合うようなお話が書きたかったのです。
ちなみに一番力を入れて書いたところは、ベッドのサイズを同棲するわけでもないのに用意周到に変えたところです。サイズ感が良くわからず、実際確認しに行ってしまいました……最初はクイーンで書いていたのですが、早乙女律がそんなにパーソナルスペース狭めに取るはずがない、やはりキングサイズじゃないと!と思って最終稿のときにサイズ変更しました。おかげで早乙女律のトンチ…いや変なところで破天荒なところがかけて満足です。
また冬の寒さは私の土地がとても冬寒いものですから、それをイメージして書きました。身体に熱を貯めないとどうにも布団でも寒いんですよね。作中に「し、ろ、だ」という台詞がありますが、その句読点には白い息が入っているイメージです。


▽暁 『戀愛双六、六マス進む』

暁のテーマは【何度だってはつ恋に落ちる】です。絶対に手を繋ぐ話を書きたい、もだもだしている姿を永遠に見ていたいと思って書いたのがこのお話の始まりです。初心な暁の心はいつだって一杯いっぱいで、大切にしたいという気持ちと触れたいという男子高校生らしい気持ちがせめぎ合っているイメージです。
手を繋ぐシーンを書きたいと思って見切り発車したのですが、そのシーンに行くまでなかなか繋ぎがうまく作れず結局暁には少女漫画のヒーローのようなことをしてくれました。連れ、と言う言葉を暁の口から出るのかと結構悩みましたが、まあ間違いなく言ってくれるよねと思い、これは元案通りです。今回は他の華桜会メンバー、team暁から千木良くんも登場してもらいました。千木良くん垂れ目で困ったお顔が似合いそうなので……。華桜会はいっつも真面目な会話してるので、高校生らしい会話みたいなぁとおもって描いた産物です。
またこのお話は暁の感情を書きたかったので、暁目線で書き始めたのですが彼女の名前をかけないぶん凄く難しかったです。あまり君とか彼女とか言いすぎてもなんだか文章的にダレてしまう、でも暁には呼ばせてあげたい、でも難しい。ダブルバインドで非常にしんどい思いをしました。



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