りれき

▼2019/12/31:こうしん


じつはたくさん書いていたので今年のゆめしょ、今年のうちにをテーマに上げてます〜!後半ずぶずふと冬沢の沼にハマっていったので新華桜会というか、冬沢と友人が四季斗真の沼にいるので二人が多めになってました!!!そんな友人と身内企画としてやっていたのが、新華桜会×プロポーズのお話です。一ヶ月ちょっとでようやっとかけました。

個々にあとがき書いていきますが、今回はしきとうま、からタイトルを作っています。
読む順番はどれからでもオールオッケーなのですが、結婚順によむと出会った時系列も違うので、冬沢→春日野→千秋→入夏→四季の順番で読んでもらうときれいな流れになるかなと思います。

ではまず冬沢亮のあとがきから…!!

『まつ囃子』

まから始まる言葉が当に思いつかなそうんうん悩んで作ったタイトルです。これは一番最後に思いついたタイトルなのですが、それまで作っていたのがうまいように春夏秋になっていたのでこれは絶対冬でないとなと思ってなんだかんだ季語とか単語とか調べてこのお話になりました。【まつ】がひらがななのは【松】と【待つ】がかかっています。婚姻の時に置ける生け花は基本的に松と竹なのでその意味での松と、あとは冬沢のずっとずっと大切にしていた初恋がようやっと成就したという意味で待つ、を二つの意味合いでとれるように平仮名にしました。

元々冬沢と彼女のお話は松囃子という昔の正月に行われていた行事(貴族の家にお祝いに平民が行くにような正月行事、かなり早い時代に廃れた)を基に書こうと思っていたのですが現在の博多松囃子は初夏にするものみたいなので時期がおかしい、かといっても能でも松囃子があるようですが、今回は遠くで祭りの音が鳴る、雪が降る、ふたりがひっそりと愛を誓う、が書きたいシーンだったので能は生で近くで見るのが一番感情を揺さぶられるのでそれも却下だなとおもい結局は私が祭りの神になったのでした。

宵の祝言は作った私が言うのもなんですがとても見てみたい伝統行事でもあります。イメージはとある温泉に行く途中の場所で、狭い上り坂。しんしん雪が積もって、白無垢をきた女性が傘を差されながら摺り足で歩くのが非常に見たいんですよね。雪のヴァージンロードと白無垢と口に施された赤がめちゃくちゃ見たいと興奮しながら作ったお祭りなので、まあいい祭りを作ったもんだと思います。割とこのお話だと、大人になった冬沢がたくさんの人と触れあって大切なものを知って高校の時みたいなうんとしただけではなくて、柔らかい口調を意識しました。

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