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▼027.僕のお姫様/不二

20141209 027. 僕のお姫様
笑顔を作って器用な振りをするのは完璧にやれていたはずだ。「大丈夫」は魔法の言葉だったはずなのに、「いつもそういうね」といって真顔で首を傾げる周助の前では意味をなさないらしい。
天邪鬼な君を支えられるのは僕しかいないんじゃないかな。大石は優しすぎる、英二は気がつけない、手塚は正論をぶつけるだけ。でも僕なら、全部受け止めて甘やかせてあげられると思うけど。
上記を笑顔で言いきった周助が、首をかしげた。「で、僕以外の選択肢、ある?」こんな強烈な告白まがいの脅迫、じゃない、脅迫まがいな告白聞いたことない。
(2018/01/02)
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