支援B
>>ルルーちゃん&タクト



Honey au Laitなくるさんから頂きました。ありがとうございます!


ルルー「お久しぶりです、タクトさん」


タクト「久しぶりだな。お、それはベクセリアで有名なクッキーじゃないか」


ルルー「あら、ベクセリア名物をご存じでしたか?エラフィタ村出身だと聞いていたので、ちょっと意外です」


タクト「ああ、いや、レッセから聞いたんだ。ルルーはベクセリア出身だろ?地理に詳しいレッセにご教授いただいたんだ」


ルルー「まぁ……!それは嬉しいです。レッセ君ともエルシオン珈琲会をご一緒できたらよかったのですが……」


タクト「そうだな……。学術研究会の手伝いだから仕方のないことではあるが……。そうだ、俺はそんなエルシオン名物『72時間起きれます珈琲』を持ってきたぞ」

ルルー「ああ!懐かしいですね……!」


タクト「多くのエルシオン学生がお世話になったであろうこの珈琲がないと始まらないと思ってな。卒業してからも学院に立ち寄ってはこの珈琲を買ってしまう……」


ルルー「分かります!特にテスト期間は手放せない一品ですよね。そして謎の中毒性があって、特別目覚ましの必要がなくてもふとした時に飲みたくなるんですよね〜。そうそう、ベクセリアクッキーは甘さ控えめなので珈琲にも合うんですよ」


タクト「おお、それは嬉しいな」


ルルー「学生時代も帰省する度に購入して学院で友人と食べていたんです。もちろん、エルシオン珈琲と一緒に」


タクト「そうか、だったらベクセリアクッキーはルルーにとってはエルシオンの思い出の品でもあるんだな」


ルルー「そうですね。私、きっとタクトさんが食べたことないと思って用意したんですけど、よくよく考えたらこれもある意味では学生時代にまつわる物です」


タクト「ははは、なら今日はエルシオン時代の思い出の飲食物と共に学生時代の思い出話に花を咲かせよう」


ルルー「うふふ、いいですね」



▼ルルーとタクトの支援レベルがBに上がった!


―――――
なくるさんに書いていただきました。ルルーちゃんとタクトの支援会話Bです!
安定のルルーちゃんとタクトでした。大人しい二人の会話は落ち着いて読むことが出来て良いですね。二人の落ち着いた雰囲気に癒やされます。お互いに一歩退きつつも相手に親しみを感じている距離感が最高です。アランさんやユラン辺りを混ぜた距離感のきの字もない、ハラハラ感満載の会話も楽しいですけどね(笑)
そして気になるベクセリアクッキーと『72時間起きれます珈琲』……DQ5の名産みたいにDQ9の各地の名物考えたりするのも面白そうだと思いました。珈琲の方にエルシオン生の闇を感じるのは私だけでしょうか。テスト期間中は、学院内にコーヒー臭が充満していることでしょう……。
なくるさん、素敵すぎる会話をありがとうございます!
支援Aもいただきましたので、そちらも是非(*´∀`)

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