支援A
>>アランさん&タクト
※
Honey au Laitなくるさんから頂きました。ありがとうございます!
アラン「よっ、タクト!最近よく会うなー」
タクト君「またお前に会ってしまった……。サバ?」
アラン「おっ!タクトが俺に挨拶してくれた!!やばい!!俺、今週で一番の感動に震えてるぜ……」
タクト「なっ、お前まさか泣いてるのか?!俺がお前らの世界の言葉で挨拶しただけで?!」
アラン「ハハハ、俺は悲しみの涙は流さないが、嬉しさで泣くことは日常茶飯事なんだぜ」
タクト「泣きながらドヤ顔で言われてもな……」
アラン「昨日は子どもたちが夕日に向かって走る姿の眩しさに泣いたぜ」
タクト「お前案外涙脆いな?!ちゅーか、みっともないから顔をふけ!ハンカチなら貸すから」
アラン「あっ」
タクト「あっ」
アラン「今お前『ちゅーか』って言ったな」
タクト「な、なぜだ?!なぜこんなチャラ男の口調が移ってしまったのだ?!くそっ、これは何かの呪いに違いない、教会へ行かなければ……」
アラン「おいおい、人の口調を呪い扱いすんじゃねーよ。だからタクトはタクトなんだよ」
タクト「だからお前は俺の名前を好ましくない形容詞みたく言うなー!!!!」
アラン「まっ、いいじゃねーか。ほら、そんな細かいこと気にしてると健康に悪いぞ?神の童を拓く人」
タクト「ストップストーーーーップ!!!!」
アラン「お?どうした、神の……」
タクト「お前は著作権っつーものを知らんのか!!!!」
アラン「お前俺を馬鹿にするなよ?こう見えても守護天使見習い時代、紙テストで常に一位に輝き続けたんだぜ」
タクト「な、なんだと……」
アラン「著作権くらい俺でも知ってるぞ!ウィ○ペ○ィア大先生にはピーーーーと書かれているぞ!」
タクト「伏せ字が必要な台詞を吐くな!!ていうか何だその放送禁止用語!!俺たちのこの会話、明日にでも偉い人に消されるぞ!!」
アラン「偉い人って誰だ?」
タクト「散々メタ発言しといて今さらそれはないだろー!!」
アラン「ハハハ、細かいことは気にするな。Allons * l'aise!!」
タクト「なんだ今の言葉は」
アラン「『気楽に行こうぜ!』っつー意味だ!俺たちカロ○地方の言葉なんだぜ」
タクト「まーた著作権に引っかかりそうな発言を……」
アラン「仕方ねーだろ。ちゅーか、俺の名前もカ○ス地方の人から取ってきてるみてーだし」
タクト「だからお前はなぜ危ない橋を渡ろうとするんだ!!」
アラン「お前の元ネタってなんだっけ。雷11?」
タクト「頼むからお前はもう口を開くな!!!!俺はこれ以上危ない橋を渡りたくない!!!!悪いが帰らせてもらう!!!!」
アラン「あ、おい待てよ〜。そんなにここで会話するのがダメなら、2人でルイーダの酒場行って元ネタについて語ろうぜ〜。俺も超の付く次元なサッカーゲームしたいんだよ〜。お前だってポッケに入るモンスター捕まえたいだろ〜」
▼アランとタクトの支援レベルがAになった!!
―――――
真巳衣さんからいただきました、アランさんとタクトの支援会話でした。やってまいりました支援A!
……その支援Aですが、アランさんがとんでもないものをぶっ込んできたなというのが率直な感想です(笑) 怖れを知らないというか、度胸のあるところがさすがチャラ男ですね〜。最早チャラ男と言っておけば何でも許される気がしてきた冬生です←
そういえば、二人とも子供向けアニメのキャラが元ネタでしたね。まぁどっちも大きいお友達に熱狂的なファンが多そうですがね! ……何だかポッケに入るモンスター捕まえたくなってきました←
なくるさん、スリルのある(笑)支援会話をどうもありがとうございました!
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