支援B
>>アさん&ユラン



アラン「お、また会ったなアイクの妹、サバサバ?」


ユラン「サ……? あー、えーっとそうね。サバサバって言うよりはシャケシャケって気分ね」


アラン「出会い頭に魚の種類聞いてどうすんだよ?! 言っとくがサバサバって言うのは『調子はどうだ?』って意味だからな!」


ユラン「え、調子? そうね、シャケが食べたいわ」


アラン「頼むからもうシャケから離れてくれ……! ちゅーか、そういやまだ名前聞いてなかったな」


ユラン「そーだったっけ? じゃあ改めて自己紹介するわよ、『キーッヒッヒ! あたしゃユラン! 3月生まれの……』」


アラン「ノンノーン! ちょっと待て、ゲームを忠実に再現するのは別に良い……いや良くはないな! 良くはないがとりあえず置いておくとして、よりにもよってその喋り方かよ!」


ユラン「まぁまぁ落ち着きなさいって、まさゆきの地図あげるし」


アラン「いやコレすれ違うだけで割とたくさんもらえるしな……ちゅーか、まさゆきの地図とか最早卒業アルバム並に懐かしすぎだろ……」


ユラン「あ、川崎ロッカーの地図の方が良かった? それともゾーマとかエスタークとか魔王系の地図の方が良いかしら」


アラン「うっ、その懐かしのラインナップ……その辺りで勘弁してくれ……あまりの懐かしさに俺の目頭が熱くなってきちまった……」


ユラン「アさん案外涙もろいわね?! 地図で泣く人なんて初めて見たわ」


アラン「思い出は美しいって言うだろ……ぐすっ」


ユラン「うーん、思い出……思い出ねぇ……ダメだわ、ししょーの頭頂部が光り輝いてたことばっかり思い出しちゃう」


アラン「それな」


ユラン「アさん泣きやむのも早っ!!」


アラン「俺はいつまでも過去のことをウジウジと悩んだりしない男だからな」


ユラン「思い出は美しいんじゃなかったの?」


アラン「思い出は美しいしイザヤール師匠の頭は光り輝いてた、そういうことだ……」


ユラン「どういうことよ……」


アラン「まぁまぁ、細かいことは気にすんなよ。それよりもこうしてせっかく会えたんだ、この出会いを記念して在りし日のイザヤール師匠について、思い出話に花を咲かせながらディナーなんてどうかな?」


ユラン「アさん……誰にでもそんなキザなことばっかり言ってるからチャラ男とかナンパ野郎とか言われるのよ」


アラン「兄妹して魔法(マジ)で痛いとこついてくんな」


ユラン「まぁでも異世界とはいえ同じししょーを持つ者同士、たまにはそういうのも悪くないわね。ただし焼肉奢ってくれるなら」


アラン「それくらいお安い御用だぜ!そうと決まれば早速師匠について熱く語り合おうじゃないか! いや〜、リディアから良い焼肉屋聞いといて良かったぜ」


ユラン「えっ、ちょっとほんとに良いの? 言っとくけど私、かなりたくさん食べるからね? 覚悟しといた方が良いわよ?」


アラン「イケメンウィザードに二言はねー。俺が誘ったんだから遠慮せず食べてくれ」


ユラン「んー、いまいち分かってなさそうな気がするけど……本当に大丈夫なのかしら。まぁでもせっかくご馳走してくれるって言うし、ここは食べなきゃ損よね!」


アラン「うおっ、今なんか悪寒がしたような……気のせいか……?」



―――――
そしてアさんとタクトの支援に繋がっていくわけです←
アさんならメタっぽい話題をしても許してくれると思っています。オフ会でドラクエ9の話をしたので懐かしくなって書いてしまいました。

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