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レッセ


DQ9夢小説『天恵物語』に登場する人見知り魔法使い。エルシオン学院を最年少かつ首席で卒業した天才少年でもある。

◆設定◆
*キャラメイキング*
1性別:男
2体型:タイプ5(身長148cm、成長期はまだ来ていない)
3髪型:タイプ1(短い猫っ毛)
4髪の色:タイプ3(赤色)
5顔:タイプ1(人見知りするので初対面だと無表情に近い)
6肌の色:タイプ1(雪国生活が長いからか白い)
7目の色:タイプ 5(緑色)

*プロフィール*
年齢:14歳
誕生日:8月31日
職業:魔法使い

◆人物像◆
努力家でしっかり者だが、時折年相応の少年らしさも垣間見せる。極度の人見知りで赤面症。知らない人と遭遇すると手頃な物陰に隠れようとしてしまう残念な習性がある。向上心が強い一方、自分に自信のない一面も。
子供扱いされるのは嫌いで、初対面から自分を「ガキ」と呼んだアルティナに敵意を剥き出しにするも、軽くあしらわれてしまう。その様子はカレンから「まるで仲の良い兄弟のようだ」と評価が下されるが、本人達は不服な様子。

◆嗜好◆
好きな食べ物はシチュー。モンブランも好きだが、ケーキ等の甘い物が好きなんて女の子みたいで恥ずかしい、と思っているため自分からは言わない。が、頭を動かすために甘い物はよく食べる。結局のところ周りから甘い物が好きであることはバレている。
嫌いな食べ物はピーマンと青魚。子供っぽいのを気にしているので、嫌いな物でも出されたらちゃんと食べる良い子。また、卵アレルギーなので卵を使った料理はNG。
活字をこよなく愛する読書家で、休みの日は一日中部屋に籠もって本を読んでいることもしばしば。

◆その他特記事項◆
*極度な人見知り*
初対面の人間に対して恐怖を覚えるほどの人見知りを発揮する。不意をつかれて対面すると緊張の針が振り切れて頭が真っ白になる。
その理由は幼少期、貴族の隠し子として孤児院暮らしをしていたレッセを、一族の血を引く遠縁の子供として貴族が引き取ったことに起因する。もともと人見知りであった少年レッセは、貴族社会に馴染めず家でも外でも孤立してしまい、当時の心の傷が残った結果として人見知りを悪化させてしまった。

*似た者同士な交流*
最近、永井めぐさん宅のアデリーヌちゃんという友達が出来た。14歳で同じ誕生月、主人公に報われない片思いをしている、実は元貴族等アデリーヌちゃんとは共通点が多く、お互いに気になる存在であったようだ。アデリーヌちゃんの度重なるアタックのおかげで、人見知りのレッセもようやく打ち解けて友情が芽生えた。以降は二人で遊ぶ姿が度々目撃されている。
レッセは友達が少ないため、友達が出来たことを本人はもちろん周りもとても喜んでいるようだ。

*エルシオン学院の優等生*
入学時から首席というその頭の良さは、入学前からすでに形成されていたことを意味する。その背景には子供一人を引き取っておいて不要になればほったらかしにするという後見人である一族の身勝手さが見え隠れするものがあった。強制的に教養を叩き込まれた後、放っておかれた間は日がな一日読書で勉強し放題であったことを考えれば、レッセが成績トップで入学するのも何ら不思議なことでも何でも無かったりする。

*エルシオン学院での生活*
専攻は地理学。書いた論文が雑誌に掲載されたこともあるほどで、そのためか研究の発表等では卒業した現在も駆り出されることが多い。
群を抜いた頭の良さは生徒会長に抜擢されるほど。ただ、やはりというか人見知りのせいで生徒会発足時は生徒会長の机に隠れようとして(生徒会のメンバーが)大変だった。
とはいえ、段々と慣れてきた頃にはしっかりと生徒会長としてメンバーを指揮するようになり、会長の仕事をこなす姿はメンバーからも温かく見守られていた。

*報われない初恋*
エルシオン学院にて生徒が失踪する事件で出会ったリタに一目惚れする。しかし、付き合っていないとはいえ友達以上恋人未満なリタアルティナの関係に自分が割って入ることなど出来ないことをすぐに悟ってしまう。その後もずるずると片思いを引きずっていたが、伝わらないことを理解しながらもナザム村にてリタに対する自分の思いを告げることにより、気持ちに区切りをつけた。

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