マークぱぱとお付き合いの話:


    ・シンクとお付き合いしますって時のパパif

    「交際にあたって父親として言わせてもらう」
    「アンタもすっかり板についたよね、父ヅラ」
    「うるさいぞこの…この…よくも俺の娘を…」
    「わかったわかった早くして」
    「くっ…!いいか、ともかくだ…俺はまだ認めた訳じゃない…だが娘の悲しむ姿も見たくない…だから目下口出しはしないでやる。しかし!これだけは守ってもらおう!」
    「もう口出してるよね」
    「お前達には、健全なお付き合いをして貰う…!お前が!きちんと!せめて15…いや16になるまでは!清く正しいままでいろ…!」
    「……………………ハ?」
    「清くだ。意味は、わかるな?」
    「いや、アンタそれ…ハ?…アー、その、アレすんなってこと?キス以上?」
    「キスとか言うな!!!!それも禁止したいんだ俺は!!!!とにかく16になるまでだ!!!!」
    「ハァ…まあ、てことは何、あと2年?お預け喰らえって?ふざけてる?」
    「お前こそ何言ってる。あと14年だ」
    「…………………、……ハ…ア…?ちょっと待て、まさか」
    「2歳児に娘をやる訳にはいかない」
    「わかった、やっぱり父親は蹴り飛ばさないと埒が明かない訳だね。わかった。表出なよ」
    「上等だ娘には絶対に手出しさせない」

    「14年もしたら私おばさんになっちゃうんだけど、パパそこの所わかってる?」
    「お前は幾つになってもおばさんになんてならん。可愛い娘だ、俺が保証する」
    「うんありがと〜でもやっぱり14年は長い。というかパパせくはらだよ」

    肉体が14でも精神の生誕は2年分ってはなし




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