紅の過去に出る鬼
イメージ色は鮮紅色

『華がね、咲くんだ。もうすぐ、綺麗な華が…楽しみだなぁ…』

天蓋(てんがい)
本名:威嗣師 天蓋(いつぐし てんがい)
無残のところに居る一応、懐刀ポジの紅の過去に出てくる鬼
十二鬼月に入れるのに面倒くさいのと「他の鬼達が入れ替わりの為に必死になって争う姿を見てる方が滑稽で楽しいから」と云う理由で加入を嫌がったため、瞳に位は無し。自由にしてる。
生まれが関西らしく、テンションが上がると関西弁になる。
今は「紅い華が咲くのを待っている」らしい。

名前・天蓋(てんがい)は彼岸花の別名:天蓋花から
また、貴人(聖人)の寝台、玉座、祭壇、司祭座などの上方に設ける覆いと言う意味もある。
(つまり、尊い者=無残を守る蓋である)

紅を見逃した鬼である。

天蓋武器は植物の種子と短刀を服の下にいっぱい隠している。
血鬼術は植物を操る術らしい…
人の傷口に植物の種子を捻じ込み、身体の中から急激に成長させて相手を殺す。

偶に自分を「天蓋お兄さん」と呼ぶ。
一人称は僕(実は俺)

キメツ学園設定では高3の弓道部と園芸部を掛け持ちしてる。紅のいとこ











・本性

「貴方が好きなのは綺麗に咲いた花を自らの足でぐちゃぐちゃに踏み潰すことでしょう」

本当は育てた花を痛めつけて踏み荒らすのが好きなだけ。(紅に見抜かれているので最終決戦前の戦いで言われる)

実は腹の中は真っ黒な為、無惨に忠実…と見せかけ、裏では無惨を取り込み、ポジションを成り代わってやろうと下剋上を狙っている。





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