雄英文化祭の音響リハの真っ最中、PA席から体育館の端に視線をやった。そこにはリハの順番を待ちながらバンドメンバーと話す彼──爆豪くんの姿があった。
やっぱかっこいいなあ、なんて思いながら正面に視線を戻した。


「次、Aバンドお願いします」

前のグループのリハが終わりステージから捌けるや後輩が声を上げた。
あんまり見つめたらダメだと思いつつ、不機嫌そうに歩く横顔を追いかけてしまう。

パイプ椅子から立ち上がりステージの方へ向かった後輩の代わりにアンプや返しの音量チェックをする。ドラムを叩く音に引かれるように視線を向けた先にはドラムセットを弄る彼がいて、そんな姿にもうっかり見惚れそうになる。

「なまえ!」
「ぅわあッ!!」

突然後ろから抱きつかれた。少しぼけっとしていたこともあって間抜けな大きい声を出してしまった。
離れる重みにゆっくり後ろを振り返ると、「ねえ、びっくりしたでしょ?」と笑うねじれがわたしを見下ろしていた。

「やめてよ。心臓に悪い」
「ふふ、ごめんね」

悪びれる様子もなくニコニコと笑うねじれにそれ以上言うのはやめた。

ねじれとは1年の文化祭からの付き合いだ。ミスコン出場者だったねじれと実行委員だったわたしは、ミスコンリハ中にたまたま話したのがきっかけで仲良くなった。
ヒーロー科と普通科だから接点がないのは勿論性格も趣味も全然違うけど、なんとなく一緒にいるのが楽だ。それはねじれも同じように思ってくれているのか、こうしてたまに遊びに来てくれる。

ただ、今日に関しては確実にからかいに来てる。絶対そう。

「ねえねえねえ、なまえ、あっちにいるよ?話したりした?チャンスだね!」
「……ねじれ、余計なお世話って知ってる?」
「ひどいよ。わたしはなまえを応援してるんだよ」
「頼んでないです」

言い切ってもなお顔を覗き込んでくるねじれを躱していると、マイクを手に取った後輩が「リハ内容説明します」と声を出した。
しつこく小突いてくるねじれ向かって唇に人差し指を当てた後、ステージに顔を戻した。

緊張気味のギターの男の子2人、キーボの女の子…はバンド初心者っぽい。センターに立つベースの子はボーカルというだけあって堂々としている。
その後ろ、どこか気怠そうにスティックをくるくる回す彼は噂通りといった様子だった。いつだったか「ドラムもできちゃうんだって。すごいよね」と頼んでもいない情報をくれたねじれの言葉が思い出され、なんとなく視線を右にやると案の定ニコニコ笑顔のねじれがこちらを覗き込んでいた。その様子がちょっと気になったけど、まあ、可愛いからいいか。

「……、リハは転換含めて15分です。まず1番だけ演奏してください」
「はい。お願いします」

ベースの女の子の落ち着いた返事に慣れてるなと思う。
ベースボーカルなんてかっこよすぎるでしょ。きっと上手いんだろうなあ、と思いながら始まった演奏は予想通り彼女の巧さが際立っていた。

でも彼女がそれを出来るのは爆豪くんの安定した演奏あってなんだろう。全然リズムがブレないし、筋力があるからか、ズンと迫力のある音が地面を這うように響いてくる。
クラスにベースとドラムが相当上手い子がいるってどんな偶然よ、とPA用のパイプ椅子に座りながらその様子を見守った。


恋人が他の異性とバンド組んで通じ合ってる様に嫉妬するとか馬鹿らしいと思ってた。
音楽で息を合わせなきゃいけないのは男女どうこうの話じゃないし、バンド組むたびにそんなことになってたら今頃わたしは何人斬りしてるのって話になる。好きな音楽をしているだけで痴話喧嘩に巻き込まれるとか、とばっちりもいいところだった。
けど、今ならそう思ってしまう気持ち、ほんの少しだけわかる。そしてそんな気持ちがわかってしまった自分に溜息が出そうになる。


1番が終わり、後輩が再びマイクを手に取るより先に怒号が響いた。

「アホ面!トリ頭!テメェらふざけてんのか!!!」
「ちょっと爆豪!」

爆豪くんが何を言おうとしているのかわかる。というか、この場にいる全員がわかっていると思う。

「バスドラ聴けって何遍言ったらわかんだァア!?」

ギター2人が何も出来ないで終わってしまった。リハどうこう以前の話だ。
爆豪くんの独壇場になってしまったステージにどうしようかと左隣に視線をやると、困ったような顔の後輩と目が合った。「アレ止めます?」と言う後輩に「止める勇気があるなら」と答えると「んなもんあるわけないスよ」といきなり諦めてしまった。
15分で終わるかなあ、なんて思いながら手元のスティックを弄る。

「だって音全然聞こえねーんだもん!!」
「どこを弾いているのか全くわからなかったぞ…」
「わかんなきゃ見ろや!」
「んな余裕ねー!手元見るので精一杯!」
「ハァア!?その言い訳いつになったらなくなんだ今日何日前だ言ってみろや!!!!」
「あ、あのう、爆豪さん…」

こちらを気にしつつなんとか止めようと試みてくれるキーボの女の子の声もガン無視だ。

「耳の歌聴くとかやりようあんだろクソボケども!!」
「爆豪、正しいかもだけどちょっと落ち着こ!?」

ベースの女の子が言うや、突然爆豪くんが黙った。

「…テメェが言えないぶん言ってやってんだろが黙っとけ」

そしてほんの少しだけトーンダウンした爆豪くんがまたギターの男の子達に怒鳴り始めた。

ベースの黒髪の子がバンドの中心なのはリハ前からわかっていたし、そして彼女がドラムの爆豪くんを頼りにしているのも演奏を聴いてなんとなくわかった。
爆豪くんが上手いからってのが大きいんだろうけど、さっきの発言、ベースの子の肩代わりをしているような、まるで憎まれ役を引き受けているような感じにさらに合点がいった。

ベースとドラムは合わせにいく都合上よくアイコンタクトを取る。だからなのか、他の様子を気にしながらドラムを叩く彼が最も様子を窺っていたのは彼女だった。
今だって2人で相談しつつ周りに共有している。確実にあの2人がこのバンドの肝。

「なまえ、すっごい眉間にシワ寄ってるよ?どうしたの?」

顔を覗き込んでくるねじれにより一層眉間の皺が深くなった気がする。

「……気のせいですよ波動さん」
「やだな、そういうのやめてよ」
「からかってくるからでしょ。わかってるくせに」

あまりにもしつこくて思わず語気が強くなってしまった。

夏休み明け、「今年の1年生はキャラが濃かった」と笑ったねじれに爆豪くんのことを聞いたのが間違いだった。普通科とヒーロー科の関わりなんて作ろうとしなきゃできないし、何かきっかけが掴めるかもなんて期待したあの日の自分の口を塞ぎたい。しかも爆豪くんは謹慎中とかで会わなかったそうで、ただねじれに片想いを打ち明けただけだった。

「ごめんね?でもなんとかしてあげたいのは本当だよ。だってなまえのこと好きだもん」

相変わらずの至近距離で謝罪してくるねじれの眉は八の字になっていて、その表情に罪悪感が湧いた。
「……ごめん。わたしも強く言い過ぎた」と頭を撫でた途端首に巻き付かれた。わかってたな。




その後なんとか1年A組のリハが終わり、入れ替わりでステージに上がろうとブレザーを脱いでいた時だった。

「ねえねえねえ、なまえこっち来てよ」

ねじれの声に振り返ると、あろうことか爆豪くん達を引き留めていた。ニコニコと笑うねじれに「わたし次なんだけど」と断るもそのまま腕を引かれ、彼らの元に連れて行かれた。

「あのね、この子軽音部ですっごいドラム上手いんだよ!困ってるよね?何か教えてもらったら?」

引かれた腕につんのめりながらねじれの発言に目を剥いた。

「本番まで時間ないもんね?みんな貴重なアドバイス欲しいよね?」
「ちょっとねじれ!」
「はあ」

「ホラね!」と笑いかけてくるねじれに首を振る。なんとかしようとしてくれてるのはわかるけど不自然さがすごい。1年生達のポカン顔が居た堪れない。
アドバイスするとしてもさっきまで怒り狂いながら爆豪くんが言っていたことがほぼ全てだったし、これ以上何か言えることはない。

「ご、ごめんいきなり!困るよね…!」

心の準備ができてなさすぎる。早く去るべく言葉を発した。

「…いえ、何かあったら教えて欲しいです。周りにそういう人がいないから、外から聴いてどうなのかわかんないんです」

ベースの子の真面目な視線に言葉に詰まる。
視線を泳がせると爆豪くん以外の顔がこちらをじっと見つめていて、ねじれもわたしの二の腕を抱き込んで離さない。
そんな空気に耐え切れなかったのもあって、ほんの少し、本当に少し気になっていたことを口にした。

「……、ドラムの君さ」
「…ア?」

つまらなそうにスティックで首筋を叩いていた爆豪くんの横顔がこちらを向く。噂通りの鋭い視線に思わず肩が上がり、無意識に唾を飲み込んだ。
初対面で自己紹介もせず名前を知ってるのはキモいかなと思ったんだけど、爆豪くんは超有名人だからその必要はなかったかもしれない。

「もうちょい、音、軽いとこあってもいいかなって思った」

言うや眉間の皺が深くなった。
こっわ。かっこいいけどこれは怖い。好きフィルターがあっても十二分に怖い。

「…た、確かにギター2人の練習あるのみなんだけど」
「ウェイ」
「どの音も同じくらいしっかりしてるから、それがかえって2人にはやり辛いのかも」

ずっと昔、「みょうじのドラムは崩れねぇけど機械みたいっつーか、単調っつーか」「なんか掴みにくいんだよなー」と言われたことを思い出す。
不機嫌MAXな表情に怯えながら慎重に言葉を選ぶ。

「本当に、ほんの少しだよ?気持ちハイハット早めに閉じるとか、ちょびっとスネアの力抜くとか。それくらいしても十分音は届きそうだし、1回試してみても、いいんじゃ…ないかなあ……なぁんて、」

言って、降りた沈黙に焦った頃にはもう遅かった。

「クッッソバイス飛ばしてんじゃねェぞモブが!」
「爆豪!!」
「ッすいません!!!」

真正面から向けられた怒気にそれ以上言葉を発することもできないまま、逃げるようにねじれの後ろに隠れた。「先輩に失礼です!」「頼んでねンだよ!!!」となおも聞こえる怒号に身を固くする。
この怖さに怯えず対応できるクラスメイトの子達は凄いと思う。ねじれも全く動じてない。これがヒーロー科と普通科の違いなのか。
噂には聞いていたけどいざ真正面から言われるとガチで堪えるし泣きそうになる。しかもひっそりかっこいいななんて思っている相手だからなおのことだ。

その後舌打ちを1つして黙った爆豪くんだけど変わらず目を吊り上げる姿に息を呑んだ。初対面でアドバイスなんて彼の言う通りクソバイス以外の何物でもなかった。しかもしっかり叩けている爆豪くんにわたしはなんてことを。ドラムのことしかわからないにしてもやはり言う相手を考えるべきだった。

謝り倒してくれる1年生達とは対照的にねじれはニコニコ笑ったままだ。なんでねじれがそんな満足げなの。やっぱり後でシメてやる…!



「みょうじ。もう始めんぞ」

後ろからマイク越しの声がした。まさに渡りに船だった。
「今行く!じ、じゃあ!ごめんね!」と誰とも目を合わさないままPAブースの会議机からスティックを引っ掴みステージに向かって一直線に走った。
ステージに飛び上がりながらギターとベースを抱える2人に謝り、ドラムセットに駆け寄った。椅子を下げて座り、外に向けられていたマイクを自分に向けた。

「あのバクゴークンと話すとか勇気あんな」
「巻き込まれたんだよ……!!」
「だろーな。ヒーロー科に俺らから話しかけるとか無理だわ」

視界の端ではねじれと1年生がそのまま立ち話をしている。ベースの子がこちらをチラ見しながらねじれに何か話しかけているのも見える。
早く帰ってくれないかな。恥の上塗りはしたくない。

「こっちはもう大丈夫なんでいつでもドーゾ」

先ほどまでより格段に砕けた後輩の声がマイクを通して聞こえてきた。後輩含め全員同じ軽音部で勝手知ったる仲、PAの方はもう大丈夫みたいだった。
「んじゃとりあえずいつも通りで」とギターの男子が言った5秒程後、彼がギターを掻き鳴らしながら歌い始めた。

まだねじれ達はPAブースの近くにいる。
やだなあ。女のドラムなんて可愛さのかけらもない。しかも激しめだから抑えめに叩くとか無理だし。
ドラムは大好きだし誰かに見られたくてやってるわけじゃないけど、それでも女として可愛く見られたい願望は多少なりともある。だから今まで付き合った人には一切見せてこなかった。爆豪くんの記憶に残らないのはわかってるんだけど。
それにさっきの今で目の前で叩くのはまるで喧嘩売ってるみたいだ。そんなつもり全然ないのに…!


なんて思ったって曲は止まってはくれない。
順調に進むメロディに軽く息を吐き、スティックを振り下ろした。


/////


そうしてあっという間に雄英文化祭当日、わたしは体育館のPA席にいた。
スケジュールは順調に進み、いよいよ次は1年A組の出番だった。
幕の向こうでは楽器のセッティングがされているんだろうなんて思いながら先日のリハでの会話を思い出してしまい、これで何度目かもわからない溜息を吐いた。

「緊張してんすか」

後輩がタピオカミルクティーを飲みながら視線を投げてきた。

「まさか。これは別件」
「なら良かった。みょうじ先輩もさすがに大トリは緊張すんのかなーって心配しました」
「……そう言われたら緊張してきたじゃんか」
「あ、すんません」

ズゾゾ、と音を立てながら言われた謝罪の軽さも今は気にならなかった。


爆豪くんと話せるかもなんて浮かれたのが間違いだった。モブ認定されただけ、告白する前に振られたようなもんだ。
リハの日、1番を通した直後にねじれと1年生達は帰って行ったし、わたしも他の曲の確認に入ったから会話なんてしていない。
その日の夜に『上手すぎる、かっこいいって言ってたよ!』なんて絵文字付きのメッセージがねじれからきたけど、心の中は大号泣だった。それが爆豪くんの発言なら浮かれもしたけど、そんなわけないことはいくらなんでもわかってる。

ねじれがわたしを想って動いてくれたのは感謝してる。
それにそもそも告白しようとか思ってたわけじゃないから、モブ認定されたって別に何も影響はない……んだけど。だけど、やっぱ堪える。面と向かってモブ呼ばわりは辛かった。あの剣幕、もう話してもらえないかもしれない。せっかくのチャンスを台無しにしてしまった。

考えれば考えるほど溜息しか出てこない。
今度は心の中で吐くに留めていると、体育館の照明が落ち、幕が横に流れていった。
高まる拍手とそれに交じる野次に、がんばれ、と呟いた。



爆豪くんの爆破混じりのドラムで始まったライブは、それはもう凄いものだった。
バンドのリハしか見ていないし演出の内容も資料でパラ読みしただけだったから、クラスメイトの個性をこれでもかってくらい活かした演出に呆気にとられた。観客も飛んで跳ねての大騒ぎ、どこを見れば良いのかわからない。体育館が揺れていた。

そんなド派手な演出に目を奪われつつも、それでもやっぱりステージ上の爆豪くんに目を向けてしまう。
鬼気迫るオーラの鋭さは怖いなんてもんじゃないけど、それでもドラムを叩く姿に見惚れてしまう。かっこいいなあ。
リズムは相変わらず安定していて迫力もすごい。ヒーロー科は忙しそうだし、普段から触ってたとしてもほんのちょっとの時間しかないはずだ。それであのレベルって相当なんだなと思う。
ベースの子含め、みんなが自分のパートに没頭できるのはあのドラムあってなんだろう。ギターの2人もだいぶ様になってるどころか、上手い。リハでの緊張が嘘みたい。
すごい。それこそ寝る間も惜しんで頑張ったんじゃないだろうか。

ボーカルの伸びのある歌声が聴こえてくる。安定したベースはもちろんなんだけど、本当に楽しく気持ち良さそうに歌う姿にこっちまでワクワクする。リズムを取ってしまう。
そして少し面白くない。見えない信頼関係がそこにあるような気がして、それがバンドには必要不可欠だと自分が一番わかっているのにモヤモヤするのを止められない。
羨ましい。わたしも爆豪くんと一緒にやれたら、もしかしたらあんなふうにできたりするんだろうか。



────、あれ?


リハで聴いた時とは重さの違うリズムが耳に入ってきた。少し弾んだような、軽くジャンプしたみたいな音。
気のせいかと思ってドラムに集中すると、力強さは維持しつつも時折抜き気味の音も聴こえてくる。走っちゃったとかじゃない。聴き間違いじゃ、ない。

あまりにも吃驚して爆豪くんを凝視していると、ズドン、と大きく低いバスドラが床を跳ね上げるように響いた。
瞬間、擽ったいような感覚が胸を襲い、思わず会議机に突っ伏した。伏せた顔が机とくっついているからか、床を這うように伝わるバスドラの低音が身体に響き続ける。


やばい。嘘、ほんと?なら嬉しすぎるんですけど。
あのバンドメンバー以外だったら、だけど。少なくともベースの子は気付いてるんだろうけど。
でも、もしかしたらわたしにしかわからないかもしれないドラムのリズムに頬が緩むのを止められない。
わたしのクソバイスを憶えてくれてるだなんて微塵も思ってなかった。しかもまさかまさか、聞き届けてくれた。その事実をドラムのリズムが鮮明に伝えてきた。


嘘うそウソ、なんで。
爆豪くん、どんな風の吹き回し?モブのクソバイスじゃなかったの?


…やっぱりねじれに頼んでもっかい話しかけてみようかなあ。でもモブだしなあ。切り出すとしたら「ドラム良かったよ」とか?不自然?そんな切り出し方したらさすがに怪しいかな。どうしようわかんないでも嬉しいやばい。爆豪くんってツンデレ系なのかな。うわ、だとしたらめっちゃ萌える。好き。話したい、仲良くなりたい、あわよくば付き合いたい。無理か。

爆音と歓声と揺れのなか、都合の良い頭でありもしない妄想を繰り広げていた。




その後はせっかくの爆豪くんのドラムプレイを見ることもなく、気付けば机に突っ伏した姿勢のままライブは終了してしまった。
照明と騒めきが戻ってようやく顔を上げることができたわたしは、こちらを振り向いた後輩に「… みょうじ先輩、顔キモいっすよ」とかなり訝しまれた。けどそんなの、一切気にならなかった。

ドラムサウンド・
シンパシー


李奈さま
はじめまして、うまこです。
「爆豪くんと仲良しな女の子に付き合っていないのに嫉妬する年上の普通科夢主」と悶える設定をありがとうございます…。恋は好きになった方が負けとは言いますが、意地と願望がせめぎ合って悶々とする女子の可愛さを意識してみました。接点がない相手だったら色々と妄想もしそうだなと思います。ただ、普通科で歳上の子がどうやったら爆豪くんと接点を持てるかを考えた結果、少し趣味に走った設定になってしまいました…。ご期待のものから逸れていましたら申し訳ございません。お楽しみいただけていましたら幸いです。
リクエストとメッセージ、そして爆豪くんのおはなしを何度も読んでくださりありがとうございます…!マイペースにではありますがこれからも書いていこうと思っていますので、また遊びに来ていただければ幸いです。