映画感想ログ


トランセンデンス

★★★★

〔あらすじ〕
人工知能PINN(ピン)の研究をするウィルは妻エヴリンと共に日夜研究に明け暮れていた。本当は研究ばかりしていたいが、今日は講演の依頼があり二人は出掛けていった。しかしその講演会会場にてウィルは半テクノロジー集団の爆破テロに巻き込まれる。
死に瀕したウィルの意識をエヴリンはPINNに埋め込み、彼を存命させることにした。



PINNとなったウィルはインターネットを通じてありとあらゆる情報を探り、軍事機密も個人情報も関係なくアクセスしてしまう。エヴリンはウィルと研究を続ける為、田舎に土地を買いそこにソーラーパネルを設置。地下に広大な研究施設を作って、そこで様々な研究を続ける。
やがてウィルはありとあらゆる病を治すナノシステムを作り出してしまう。不自由だった足が動いたり、見えなかった目が見えたりとまるで奇跡のようなことが起きる為、研究所にはたくさんの人が治療に訪れるようになった。
ところがこのナノマシン。施されるとウィルと意識を共有することになる。
FBIなどの組織はこのウィルによりナノマシンを施された人間を脅威と捉えて警戒していた。

次々とナノマシンを埋め込んだ人を作るウィルは本当に愛する夫ウィルなの?それともPINNなの?発達しすぎたテクノロジーへの警鐘とも言える映画。
果たしてウィルの目的は?

多少とんでも科学感はあるけども面白いね。
ウィルは何者なのかが気になったし、ラストはほろりと寂しさの余韻があった。
発達しすぎたテクノロジーが便利だけどは限らないよねー。
ミステリー スリラー
2019/06/22