王様のためのホログラム
★★★
〔あらすじ〕
アランはかつて大手自動車メーカーの取締役であった。しかし業績は芳しくなく、アランは会社を中国に売却。それでも業績は回復せず、結局アランは責任を取る形で退職。その際の負債に充てるために家も車も売却し、妻は去っていった。
アランには一人娘のキットがいるが、その養育費もままならずキットはバイトをして自力で生活している。大学を休学してバイトに明け暮れるキットにアランは「いつか大学に戻れ」と伝える。
キットの養育費を賄うためにもアランは再就職する。サウジアラビア国王の甥と知り合い、ということで雇われたのはIT会社。この度はサウジアラビア国王に3Dホログラムを投影して会議を行えるシステムを売り出すことに。アランは現地に赴き、国王にシステムをPRする仕事を与えられサウジアラビアへ。
着いてみるとそこは傷んだテントのオフィス。脆弱なwifi。食事を取るところはなく、ホテルから持参。多忙でいつスケジュールが空くか分からない国王。現地企業の担当に会おうとしても受付で「今日はいません」と何日も言われるし、うんざりして酒を飲もうにもサウジアラビアはアルコール厳禁。背中にはなんだか分からないコブが出来ているし、仕事は進まないし、上司からは契約を取れと催促の電話が。
そんなこんなでアランの神経はもう限界!!
サウジアラビアという異国で、何もかもがうまくいかない男が何を思い何に出会いどうなるのか。
そこには人生をやり直すためのなにかがあった。
ネタバレ!
ドラマ ロマンス 2019/06/18