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スタンドバイミー

★★★★★

〔あらすじ〕
中年のゴーディは車内で読んでいた新聞記事に「クリスティーン弁護士、刺殺される」の文字を見る。そして昔を思い出す。
ゴーディ、クリス、テディ、バーンの四人は全員12歳で仲良し。
ゴーディは優秀なアメフト選手だった兄を持つも事故で亡くしている。
クリスはヤンキーのヘッドを兄に持ち、本人も「アァ、あの家の子ね」と後ろ指差される存在。
テディは父が戦争帰りでイカレてて、耳を焼かれた経験がある。
バーンはのろま。

夏休みを持て余した四人だったがある日、バーンが盗み聞きした「数キロ先の線路の向こうにある湖横で行方不明の男の子が死んでる」という話を確かめる為に冒険に出掛ける。
死体を見つけて通報すれば、僕たちは有名人だ!と意気揚々と冒険に出掛けたが、すんなり発見とはいかず……。



有名だけど見たことない映画の一つをようやく見た。
いやー、見た方がいいよ。損はないよ。

通常の生活では知り得なかった友達のあんな一面、こんな一面。
テディは父に耳を焼かれても父が大好きだった。
ゴーディは父から「兄さんじゃなくてお前が死んでればな」と言われて辛い思いをしていた。
クリスは盗んだ給食費を先生に返したのになかったことにされ、着服されて停学をくらった。
バーンはのろま。

特にゴーディとクリスの友情が描かれてたんだけど、ゴーディはクリスが頭が良いのを知っていて、「就職組に行かず、進学組に行こう」と誘ってる。クリスは許されないだろう、と人生を諦めてる。
そして、バーンが盗み聞きした相手は耐えきれなくなって不良仲間に話してしまい、不良達も有名人になる為に死体探しに乗り出した。
その頭はクリスの兄、エース。

12歳の少年たちか、不良達か、果たして死体はあるのか。
死体探しというなの自分探しが始まった。

原作はホラーで有名なスティーブンキングですが、ホラーではないね。
どちらかというとヒューマンかな。
これは題名付けた人が神だと思う。
原題、「THE BODY」なんだぜ。
ザ・死体。
なんちゅータイトル……。

12歳という子供だけどもう何も知らない子供ではない子供達。
描かれているのは兄弟間のコンプレックスらしいです。
80年代の映画なので雰囲気古いけど、それが良い味を出してると思う。
ドラマ コメディ
2019/06/19