Let's! おままごと☆



「だったら、山崎さんに悪いですし、早く食べましょう!!」


「さっ。皆、召し上がれ♪」


「いただきま……
Σって、コレ食えねぇよ!!

手を合わせ、さぁ食べよう!と思い、皿を見て目を見開く



【なんと、これは、泥団子!泥団子です!!
小さい頃に良くやった、泥で作った団子です!!】

【えっ。コレ、食えねぇんじゃね?】



食えるわボケェェッ!!!
飲み込んだら、同じじゃァァッ!!!!」


バゴッ!バゴッ!バゴッ!!

自分が作った料理に嫌な顔され、ムカついて父と息子たちの顔に投げつける



「ぶ……」

「ぶ……」

「ぶ……」


「あっ。
僕、もう学校の時間だ!ι
早く行かないと…ι」

「新八!私も一緒に行くアル!」

「うん‥ι」

バタバタバタ…

逃げるように玄関に走る



「おい、新八!
大事な人を忘れてますぜェ!!」

バタバタバタ…

顔を泥まみれにしたまま、新八を追いかける



「新ちゃん!!待って!
兄ちゃんを置いて行かないで!!!」

バタバタバタ!!

次男と一緒で顔を泥だらけにしたまま、新八を追う



「あっ!待って!銀兄さんvVV」

バタバタバタ!!

大好きな長男の後を追う



「それじゃ、母上。
行って来ます。」



【おっと。
子供達は全員、学校に行ったみたいですね。】

【えっ。
長男とか長女とか、あれ、まだ学校あるの?】

【まあ、おままごとだから、良いんじゃないですか?】


「あの、ちょっとすいません!
もう、夜にしてくれません?」


【あっ。はい!
今から夜に切り替わります!】





夜…



「皆、大事な話があるの…。
集まって。」


「何だよ。」

「何アルか?」

「どうしたんですか?」

「……。」

「どうしたの?」

「あ?どうしたんだ?
つーか、早く離れろ!!ι」

腕に抱き着いてくる猿飛を押しながら、母に尋ねる

「どうしたのだ。母上。」

「……??」


「皆…。驚かないで、聞いてね。
お父さんが…お父さんがね、
浮気をしたの…。」


「は…?
……Σはあァァアアッ??!!
ちょっ、おめー!
そんなの、リハーサルでも無かっただろーが!!ι」


「とぼけないで!!
バッチリ見たんだから!!
それに、写真もあるのよ!!ほら!!」

証拠の写真を机に出す


「Σって、それ、近藤さんじゃねぇか!
しかも、巡回中の写真だぞ、コレ!!ι」


「おいおい、なにやってんだよ。お父さん。」

「モテないからって、ゴリラと浮気なんて…ι
欲求不満でも、ゴリラとなんて…ι」


「総悟。
後で、近藤さんに土下座しろよ?」


「パピー!!信じらんないネ!
ゴリラと、ゴリラと…うぅっ!(泣)」

「ホント。
ゴリラと付き合うなんて正気じゃないわね。」

「鬼のお父さまの威厳も、ここまでッスね…ι」


「お前ら、リハーサルでも、こんなの無かったのに、良く言葉が次から次に出てくるな。」


「……で、コレ、どうしたいんですか。母上は‥ι」


「謝りなさい!全員の前で!!」


Σはあァァッ??!
何でだよ!!」


「謝れよ、お父さん♪」

「土下座しろよォ、お父さん♪」


「てめーら…(怒)」


「謝ってください。」









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