入れ替わり大作戦ッ!!3
パチンコ店
ガラガラ…
店特有の騒音が道に響いたと思ったら、またすぐ静かになる
そのことから、ドアが開き、閉まったのが分かる
誰か出て来たのだ
銀時「あ〜あ。
今日も出なかったな〜。
新台入れ替えなのに、なんで出ねぇんだよ。
今日は、やっぱ良い日じゃねぇわ。
新八のヤツ、朝からアイドルのライブ見に行って昼から来るっぽいし…。
はぁ〜あ…ι
ついてねぇなぁ〜。」
トボトボ…
パチンコで負けてスッカラカンになって滅入ったのか、帰宅に向けて、ゆっくりと歩き出す
「ぎ〜んさん♪」
そんなとき、自分を呼ぶ新八の声が耳に届く
銀時「
Σ新八!?
…なわけねぇか‥ι
アイドルの所に行ってるし、ライブ終わらねぇと絶対、帰って来ねぇもんな…ι」
トボトボ…
再び歩き出す
「銀さん!銀さんッ!!」
だが、しつこく呼ぶ新八の声が聞こえる
銀時「ヤベッ!ι
負けすぎて、幻聴が聞こえてきやがった‥ι
こりゃ帰って、シャワー浴びて昼寝するしかねぇっ。」
スタスタッ…
トボトボ歩きから、早歩きに変わる
「ちょっと、銀さん!
無視しないでくださいよぉ!!」
ちょっと怒ったような声が聞こえたかと思ったら、銀時の前に立ちはだかる
銀時「……エ…‥?」
「もう。銀さんの意地悪。」
プンプンッ!
銀時「しん、ぱち…???
Σなっ!ι
しっ、新八!?
お前、新八かっ?!ι」
絶対に現れるはずがない新八の登場に、驚いて本人確認をする
「そうですよ、銀さん♪」
一方、散歩中の神楽たち…
神楽「♪フンフンフン〜シカのフン〜♪
定春。
銀ちゃん、今日も負けてると思うアルか?」
定春「ワンッ!」
神楽「私も負けてると思うネ。
最近、負けっぱなしだから、きっと銀ちゃんのウンコは逃げて行ったアル。」
定春「ワンッ!!」
神楽「新八も朝から来てないし、銀ちゃんは、絶対ぼろ負けしてるネ。」
定春「
ワンワンッ!!」
神楽「ダメだよー、定春。
発狂しちゃ、いけ好かないババアに怒られるヨ?」
急に吠えだした定春にヨシヨシしながら、注意する
定春「
ワンッ、ワンッワンッ!!」
神楽「あれ?どうしたアルか、定春。
私の言うこと聞かずに、そんなに吠えて。」
定春「
ワンッ!!」
急に走り出す
神楽「あっ!定春!!
どこ行くネ!!」
定春の後を追いかける
定春「ワンッ!ワンワンッ!ワンッ!!」
そして、急に止まる
神楽「Σぬあっ!!このバカ春ーッ!!
急に走り出して、急に止まる奴がいるかヨ!!
危うく、ウンコ踏む所だったネ!!
あっ。もしかして、銀ちゃんのウンコがココに逃げて来たのかも…!」
目の前に落ちている物体を見ながら、呟いていると…‥
定春「ワンッ」
神楽の手を甘噛みし、クイッと引っ張る
神楽「もう。
何アルか、さだは‥
Σるッ!?」
定春の引っ張る方を向いて、驚愕する
定春「ワンッ!!」
神楽「なんで…、
なんで、コイツがこんな所で寝てるネ!ι」
いるはずがない人物を見付け、唾を飲む
万事屋
銀時「今日は、どうしたんだ?
あのアイドルのライブに行かなかったのか?」
新八?「だってぇ〜。
銀さんと一緒に居たかったんだもん///」
銀時「この〜♪
可愛いんだ・か・ら・vV」
可愛さに悩殺され、おでこをツンと小突く
新八?「やんっ///
もうっ!///銀さん、痛ぁい///」
銀時「ゔっ//
(な‥なんだ!?
今日の新八、超可愛いすぎるッ!!
神楽がいねぇからか?ι)」
新八?「銀さぁん♪」
すりすりvV
銀時の胸元に抱き付いて、頬を擦りつける
銀時「
Σっ!!///
(鼻血がッ‥!!ι)」
新八?「あれ〜?
銀さん、タバコの匂いがするよ〜?」
銀時「あ‥ああ…ι
そ、それはパチンコ屋の匂いだよ…ι
ずっと、パチンコ屋に居たから、染み付いちゃったんだなぁ〜ι
(お願いだから、上目遣いしないでくれェェッ!!300円あげるからっ!!ι)」
新八?「じゃあ、脱いで下さい。」
銀時「
Σは?!ι」
新八「いつもの銀さんの匂いがしないから、脱いで、着替えて?」
銀時「だ、だけどな、新八…ι
(ぐはっ!ι
急に首を傾けるなァァッ!
マジ危ない!ホント危ない!俺の息子が危ない!!ι)」
新八?「もう…///
じゃあ、僕が脱がしてあげます♪」
銀時「ちょっ‥新八っ?!ι
(ヤベー!もう限界!!
銀さん、悪くないからな!!
新八がヤラシイのが悪いんだからなっ!!)」
銀魂-ぎんたま-⇒
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