3Z版 桃太郎 第三部



ガヤガヤ…

ザワザワ…






{皆さま!発表会でも、学芸会でもないのに、3年Z組の劇『桃太郎第3部を見に来てくださって、ありがとうございます!
それでは、教育的に危ない劇『桃太郎第3部、始まりますッ!!}






パチパチパチパチーッ!!










幕が開く…














鬼が島…

新八の部屋





新八「たっ、高杉さん…あの…ι」

迫ってくる相手に怯える


高杉「新八ぃ。
桃太郎と結婚したそうだな…?」


新八「だ、だって…、人間の世界じゃ…」


高杉「あ゙?」


新八「人間の世界じゃ…、
キスしたら、結婚しなきゃいけないって…」


高杉「………」


新八「…高杉さ…?(ウルウル)」


高杉「新八。
俺を、おちょくってんのか?(怒)」


新八「ち、違います!ι」


高杉「そんな事で結婚したってのか…?」


新八「………(ウルウル)」


高杉「お前には、小せぇ時から、結婚相手いたよなぁ‥?」


新八「……っ……」

ぐいっと新八の顎を持ち上げる


高杉「いたよなぁ…?」


新八「…は、はぃ…」


高杉「そいつの名前は?
声に出して言ってみろ…。」


新八「……ぎ……け……」


高杉「聞こえねぇ‥。」


新八「高杉‥晋助‥さん…」


高杉「クク…。」

ドンッ!!

新八をベッドの方へ押す



新八「Σやっ‥!///

強い力に、呆気なく倒れこむ


高杉「分かってんじゃねぇか‥。
分かっていて、結婚したのか‥?」


新八「だって…キスしちゃったから‥結婚しなきゃ……
Σんっ!!///


高杉「チュッ…。」

力強いキスをされる


新八「んっ…ん、ん…///」


高杉「チュッ…チュプ、チュク…」

舌を入れ、新八の口の中を犯す


新八「んんっ///…んふっ‥んっ…///」


チュパ‥

糸を引きながら唇を離し、囁く


高杉「…キスしたな‥。
俺たちも、結婚するか…?」


新八「…え‥?//」


高杉「‥そういう事になるだろ?
人間の世界じゃ、って言ってやがるが、まさしく人間の世界の話だ。
お前はだろ。人間じゃねぇ。
だから、人間の世界の言う通りになんざ、しなくて良いんだよ。」


新八「高杉さん…」


高杉「新八が結婚する相手は、この俺だ‥。
小せぇ頃、約束しただろうが。」


新八「小さい頃……」


高杉「お前の親父が亡くなった時……」














新八[ぐす‥、父ちゃん‥、死なないでょ…、僕‥、1人になっちゃうよ…、ック‥嫌だよ…そんなの嫌だょ、…父ちゃん‥。]


高杉[………。]

涙をボロボロと流す新八の少し離れた所で、しゃくり泣く新八を見つめる


新八[ヒック‥、父ちゃん…ぅぅ…。]


高杉[………。]


新八[1人は…、1人は嫌だよぉ‥ヒック…]


高杉[………。]


新八[父ちゃ…、父ちゃん…]


がばっ!!

突然、新八を胸に抱き締める



新八[え…‥]


高杉[‥俺が側にいてやる‥。
だから、もう泣くな…。]


新八[……局長、さん…]








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