歌舞伎町 ハロウィン祭



歌舞伎町


ガヤガヤガヤ…





新八「うわーッ!
姉上、すごい人ですね〜!!」


妙「年に一度のお祭りだから。
新ちゃん、見て。
皆、仮装して来てるわよ。」


新八「姉上…。
ほんと僕、恥ずかしいんですけど…ι」


妙「何言ってるの新ちゃん。
似合ってるんだから、堂々としてれば良いのよ。」


新八「でも……。」


桂「ん?
おー。新八くんではないか。
今日は、銀時と一緒ではないのだな。」


新八「あ、桂さん。
はい。今日は姉上が休めって言ったから、休んだんです。」


妙「うふふ。
そうなんですよ。」


桂「そうか。
だが、新八くん。
今日はまた、一段と刺激的な格好をしているな。
なんていうか、可愛すぎる…////」


新八「Σこれは…姉上がっ!!//ι」


妙「上はノースリーブのヘソ出しで、腕にはヒジまでの手袋。
下は単パンに太股までの靴下。
短めのブーツに、長くて太いヒモを前髪上げずに結んだら…、
はい!あっという間に可愛い盗賊さんの出来上がり♪」


新八「Σこれ、盗賊だったの?!


桂「なるほど、盗賊さんか。
だから、新八くんを見ると盗まれそうになるのだな。
え?何がって?それは、俺の心………」


妙「てめぇの心なんざ、盗むわけねーだろッ!!!!!(怒)

ドガッ!!

下から上に行くように、顎を殴り上げる



桂「Σぐぅおォォォーーー……………

空に吹き飛ぶ


新八「桂さぁーん!
南極の方に行ったら、エリザベスさん系がたくさん居ると思いますよぉーーーーーーッ!」


キラーン…++

桂、星になる



新八「桂さん、聞こえたかな?」


妙「新ちゃん、あんなカスほっといて、そこにさっきからいる、銀さんを殺しましょ?」


新八「姉上、今、さらっととんでもないこと言いましたよね…ι」


妙「銀さーーん。
神楽ちゃーん。


手を振る


銀時「あっあれ〜?ι
偶然だなー、おい。
なに?おめぇ達もこんな祭りに来てたわけー?ι」

急に声をかけられ、驚く


妙「さっきから、ずっと新ちゃんの事、舐め回す様な目で見てたくせに、偶然とか装わないでくださいよ♪」


銀時「違ぇーんだよ…ι
わざと話しかけたヅラの二の舞いになりたくなかったから、声かけにくかったんだよ!ι」


神楽「どうでも良いけど、姐御と新八。
なんで、いつもと違う格好してるアルか?」


妙「神楽ちゃん。
今日は、ハロウィンって言う日なの。
説明ダルいから、あんまり詳しく言わないけど、『トリック・オア・トリート』って言って、相手の人がお菓子をくれなかったら、半殺しにしても良いっていうお祭りなのよ。」


神楽「Σマジでか?!
タダで半殺しさせてくれるアルか?」


妙「でも、お菓子くれなかった人だけよ?」


新八「姉上!
半殺しじゃなくて、悪戯だよ!悪戯!!!ι」


銀時「そーだぞ。
子供に危ない事、吹き込むな。
子供は、すぐ信じちまうんだから。」


妙「良いのよ。
他人は優しいわ。
お菓子の1つや2つ、すぐくれるわよ。」


神楽「菓子くれヨ〜。菓子〜。」


ドカッ!バキッ!ボコッ!!


オッサン「Σぎゃあぁぁああッ!!!!??ι」


新八「姉上!
現実では、オジさんが殺されかけてますよ!!ι」


銀時「ほら見ろ。
可愛い悪戯が、ヤクザの悪戯になっちまったじゃねーか。」


妙「そんな事より♪
新ちゃんに後ろから抱き付くなや、天パァァッ!!」

蹴りを喰らわす


銀時「Σぐばぁぁっ!!」


新八「オジさん、『そんな事』にされた…ι」




妙「あら?

銀時が悶えてる中、何かを発見する


新八「………。
どうしたんですか、姉上?」


姉上「新ちゃん、この店、面白そうよ。
行ってみましょ♪」

既に店の前


新八「Σあっ、姉上?!」






銀魂-ぎんたま-⇒

- 2/12

←まえn | つぎn→

↓ページジャンプ↓

ALICE+