歌舞伎町 ハロウィン祭



新八「待って下さいよ、姉上!!ι」

追いかけ、店の中に入る







銀時「いたたたたた〜ι
ん?新ちゃん、どこ行ったんだ?ι」


神楽「あのピンクの店アル。」


銀時「あ?店だ??」


神楽「『恋愛育成ゲーム-18禁-』って、書いてあるネ…………って、銀ちゃん、もういないし。」

店の前に置いてある看板を読み、銀時に目をやると、もう既に居なかった









ピンクの店


ガラガラガラ…





店員「いらっしゃいませ〜。」



妙「あら。
ここ、ゲームばっかりねぇ。」


新八「姉上!ι
先々、行かないで下さいよ〜ι」


妙「ごめんなさい。
面白そうなお店だったから、つい。」



店員「お客様は何をお求めでしょうか?」

にこやかに話しかけて来る


妙「そうね、とりあえず、この店で人気NO.1のゲームをやってみたいわ♪」


店員「体験版なら、プレイ可能で…」


妙「あらー♪
誰が体験版って、言ったかしら?
私は、この店で人気NO.1のゲームをやりたいって言ったのよ?」


店員「それは、お買い上げしていただかないと…ι」


妙「じゃあ、お前がお買い上げして下さい。」


店員「Σそっ…それは…ι」



ガラガラガラ…

その時、また店の扉が開く




銀時「ったく。
なんで会いたくねぇおめぇらと会ったあげく、一緒の店に入らなきゃなんねぇわけ?」


土方「しょうがねぇだろ、近藤さんが…」


近藤「お妙さぁーーーんッ!!!!


新八「あれ?近藤さん…」

妙「オラッ!!!

店の商品を投げつける


近藤「Σぶっっっ!!!!ι」


店員「ちょっと!
店の物にだけは傷付けないで!!ι」



銀時「新八、何してんの〜?
勝手に居なくなって〜。」

新八「あぁ、銀さん。
なんか、姉上がこの店の人気NO.1のゲームをやるらしくて…」


妙「ふぅー。
これで、二日は目覚めないでしょ。
店員さん?すいません。
もう一回、説明して下さる??」

近藤の処理が終わり、脅してやれるようになったゲームの説明を再び聞く


店員「………はい。(泣)

このゲームは、好きな人の写真を読み込んで、自分好みに育てていく18禁育成ゲームです。」


妙「あら、そうなの。」

新八「Σちょっと、姉上!ι
18禁だなんて!ι
そんなゲームやらずに他のお店とか行きましょうよ!!ι」


妙「その写真の人物そっくりに、いろんな所もそっくりになっているのかしら?」


店員「はい。
全体写真を入れれば写真の人物どおりに、いろんな所もそっくりになります。
もちろん、全体写真が無い場合でも、コンピュータが全体を丁寧に構成してくれます。」


沖田「性格はどうなるんでィ?」


店員「ゲームを始める前にいろんな性格が選択出来る様になってます。」


土方「声は出ねぇのか?」


店員「声は性格を選択した後、このマイクに3秒間、吹き込めば全てセリフがその人の声になります。」


妙「それは、生声じゃないとダメなの?」


店員「いえ、録音されたテープを流して、このマイクに吹き込んでも大丈夫です。」


妙「でも、困ったわね〜ι
新ちゃんの写真とか持ってきてないわ〜ι」


新八「Σ育成されるの、僕ッ?!ι」


銀時「あっ。
全体写真と録音テープなら持ってるぞ。」


妙「あら、さすが銀さん。
新ちゃん狂なだけはあるわね。」


新八「Σええっ?!
なんで僕の写真と録音テープ、持ち歩いてんの?!ι」


土方「んだよ、おめぇが出すんなら俺のも出さなくて良いな。」

沖田「旦那が出してくれるんなら、わざわざ、俺のも出さなくて良いですねィ。」


新八「って、あんたらもかいィィッ!!?


ドガッ!!

新八「Σうっ…!!」


妙「18歳未満はしちゃいけないから、そこで寝てなさい。」


新八「………」

殴って気絶させる



妙「それじゃ、始める……」


ガラガラガラ…


神楽「姐御ッ!大変ネ!!
この隣の隣で、ハーゲンダッツの祭典やってるアルよ!!」

息を乱しながら、妙に伝える


妙「うそ!?それは大変!
すぐに行かないとッ!!」


ガラガラガラ…

ゲームそっちのけで、急いで祭典へ行く








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