2024/01/17(Wed)

愛憎addiction14

追記よりご覧ください。
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小説裏話

2024/01/16(Tue)

愛憎addiction13

やっと!!やっと両想いになりました〜〜〜!!いやー、長かった!すれ違いマジで長かったし、賈充のターンほんと短い!司馬昭の夢小説か?と思うくらい司馬昭ターンが長かった笑

というわけで、こんな感じで一旦収まりました。
甘い話入れまくっても良かったのですが、リアリストとばりの小説なので、やっぱり密偵という設定はちゃんと活かすべきだよなと思いました。なので、最後の最後で大仕事を入れました。
王元姫に勝つくらいだし、実力もある。一人の男から情報を盗むだけ。そんなに大変ではないだろうと踏んでいたわけですが、計算が狂います。
主人公は模擬戦や手合わせはやってきていましたが、ガチな戦闘は初めてです。なので、怖いだろうなと思い、恐怖描写を入れています。

ちょっと失敗したなーと思ったのは、賈充の庇い方ですね。背中を切られたってことにしてある…ということは、背中で庇ったことになります。でも、斬りかかられるすんでで間に入れるのか?それなら後ろから武器で刺した方がよくねーか?それかせめて切られた箇所を型とかにしておけば良かったんじゃねーのか?
……などなど、後になって自分ツッコミ満載です。しかし書き直す体力はない。この傷の設定は他の箇所にも影響するので。あまり深く考えてはいけないところとします。
まあ……慌てて変な入り方して刺し違えた、とかならあり得なくもないか。と思います。

そして失いかけてようやく自分の本当の気持ちが溢れて気付かされる主人公。彼女の心情描写は丁寧にしたつもりです。
それから、賈充の気持ちもしっかり書きました!いざ好きだと言われると、嬉しい反面、本気で大切にしようとしているから無理に嘘を言わなくてもいいと思う賈充でした。
最後の「いいんだな、○○。一度俺のものになったら、もう二度と手放されることはないぞ?」「初めから手放す気など、なかったくせに」はお気に入りのセリフですね。賈充らしいし、その賈充をよく理解している主人公のセリフでもあると思います。

長くなりましたが、もうあと2話続きます。一つはお楽しみ、もう一つは後日談的な短いやつです。更新お待ちください。

小説裏話

2024/01/15(Mon)

愛憎addiction12

更新が遅くなってすみません〜!!!用事が入ってしまいまして…。睡眠時間5分なので変なこと書いてたらすみませんが後で教えてください。

さて、個人的にパッとしない回です。12話なんかこう…行き当たりばったり感拭えません。すみません、これが限界でした。

賈充に徐々に惹かれる主人公と、主人公の中に根付く司馬昭を羨む賈充です。そして賈充はぱたりとセックスする日々が終わったのでやりたくて仕方がありません。若いからね!!
頭と心は別物です。頭で一生懸命賈充を否定します。心と頭で意見が食い違う、主人公の葛藤の様子が書けてたらいいなと思います。
さて…ところで、今主人公の心を占めているのは司馬昭でしょうか?それとも賈充なのでしょうか?

小説裏話

2024/01/15(Mon)

用事が入りまして…

すみません、更新が間に合いませんでした。いつも日付跨いだ深夜に更新してたんですが…。
なので帰宅して1話、日付跨いでもう1話更新しますね。お待ちくださいませ。

日常

2024/01/14(Sun)

愛憎addiction11

やっと進展しました!!11話!長すぎる!笑笑
もう残り4話なのにこれまでのすれ違い分の甘さを取り返せるのでしょうか?甚だ疑問です。

さて、ギクシャクしてからの大告白でした。賈充がこんな可愛らしい告白するかわかりませんけれども、全ての計画を崩され、言う予定じゃなかったタイミングで言わされたらこうなるのかなと考えてのこれでした。

賈充が初めて心から司馬昭を羨んだ瞬間であった。
の一番入れるか迷いました。でも、賈充って司馬昭に従順なイメージなので、羨んだりとかしたことなさそうだなと。ならば主人公の愛を一身に受けている司馬昭を初めて本気で羨むかもしれないなと思い、こう書きました。

そして度々いちゃついている司馬昭王元姫www しっかりダメージが入っていきます。
真面目な性格の主人公なので、ちゃんとお仕事の報告には向かいます。
賈充がイラついていたのは自分に反抗的になってきたこともなんですが、「心配かけさせるな!」という意味もあります。あまりにも報告が遅いのでとても心配していたんですね。なので、しっかり起きて待っていました。
心配だからこそ理由を聞くわけなのですが、また理由が司馬昭だとわかったので主人公に当たってしまいます。そして賈充の話を無視して出て行かれたわけですが、ここで賈充はまた失敗したと気づくわけですね。

最後のシーンですが、主人公はヤケになり自殺を図ります。しかし(このシーンはカットしてありますが)賈充は言いすぎたので主人公を探していました。部屋にも城内にもいなくて心配になり、嫌な予感がして外まで探しにきたのですね。
最初は美しく見えなかった星が、帰りは綺麗に見えているのは二人の関係に良い兆しが現れた証拠でもあります。

いやー、裏話の多い回でした。説明しないと伝わらない小説ってどうなん?って思わなくもないのですが、これらを書いてしまうとなんだか面白くないなと思ったんですよね。なのであえて書かず、想像で楽しんでいただけるようにしてあります。

小説裏話

2024/01/13(Sat)

愛憎addiction10

追記よりご覧ください
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小説裏話

2024/01/13(Sat)

麻雀で面白いことしようとしてた

こんばんは、とばりです。

すみません、友達と麻雀やってたら3時すぎまして。眠くて死にそうなので昼に更新します。

麻雀で面白いこと(レアな役満)しようとして頑張りすぎました。

日常

2024/01/12(Fri)

愛憎addiction9

9話目です。8話と9話のタイトルは、この中編のタイトルに掛けています。

身も心も疲労でいっぱいで、荒んでいるところに主人公の愛しの司馬昭が来てくれます。司馬昭は純粋に主人公を心配しており、優しくいい人であってほしいなと思いながら書きました。あんまり主人公に関わりすぎちゃうと、たらしこんでると思われないかなと心配だったので、司馬昭を純粋な良い人として書くことに徹しています。

しかしそれを目撃してしまう賈充です。もう嫉妬の嵐です。耐えられません。いつまでもイチャイチャしやがって!!そんな気持ちです。
セックスで主人公の心を繋ぎ止めようとします。今回は怖い感じの賈充で掛けてたら良いなと思います。今までは賈充なりに優しいセックスをしてたんです。でも、今回は違うので。

次で10話目ですね。もう2/3が終わります。

小説裏話

2024/01/11(Thu)

愛憎addiction8

お待たせしました!やっと!!やっと伏線回収のターンです!!賈充の想いが明かされました!!
そう、もうわかってたと思いますが、初めから賈充は主人公のことが好きでした。

最初は司馬昭と王元姫の仲を守るために動いていました。よく主人公を観察しているうちに賈充はいつのまにか主人公にのめり込んでいたんですね〜。
主人公は快活で勉強も武芸も励んでいて、さらには笑った顔も可愛い。賈充はメロメロです。

そして身体から堕とそうと考えたわけですが…まあうまくいかない。
行為も、女を武器にしろといいながらそんなことさせません。優しく抱いて堕とすのが目的です。
ちょいちょい甘い言葉を吐いていたり、丁寧な愛撫の裏にはそんな気持ちがあります。
何回も司馬昭とのことを言ってくるのも、諦めさせて自分のものにしたいからです。

8話の内容を踏まえて、6〜7話を読み返しても面白いかもしれません。
これからどうなるんでしょうか?両思いになれるのか…期待しててください。

小説裏話

2024/01/10(Wed)

愛憎addiction7

追記よりご覧ください。
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小説裏話
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