記録





希望を殺してゆくとき、私の人生は輝く 朝が来る前に、自分が生きる意味を一つ一つ潰していく。手折られた花が美しいのはそれ自体が希望が潰えている様だから。日が登る前に、みんなが息を吹き返す前に、ガッチリおれの息の根を止める。夜のうちに呼吸して、朝止めて、また夜になるまで止め続ける。新鮮な空気は今しかない 2019/12/11




僕たちは迷い続けている 小学生の時にニコニコ動画で見つけた静止画を組み合わせただけの5分くらいの動画。薄暗い森林の中の写真から始まって、家に帰るまでの道が20枚くらい淡々と続くだけの動画。最後は家のトイレで終わる。タイトルは「僕たちは迷い続けていた」みたいな感じだった。ずっと探しているんだけどどうやっても見つからない。中学生の時にエムブロで見つけた個性的なブログ。過激なことが書かれている時もあれば、ただ淡々とコメントもなくオススメの動画が掲載されているときもあった。私は彼女の感性が大好きだったんだけど、ある日突然「やすだのたんじやうび」とだけヒントを残して鍵をかけてしまった。私はどうしてもそのブログを読みたくて、一生懸命検索してどの安田さんかを突き止めた。彼女はどうやら安田顕が好きらしかった。その動画も、このブログも、本当にあったのか、私の妄想なのか今となっては知るよしもない。あるかどうかもわからないけど今も私は探している。今も「僕たちは迷い続けている」それだけ 2019/12/11




会える一回きりの夢を見てる 私はやっぱり文章をこねくり回すのが好きだし理論的かどうかよりも自分が納得するかどうかに重きを置いているから自分の考えを顔の見える他人に伝えないほうが良い。伝えられた人が迷惑だからさ。同意してくれない顔の見えないあなたに伝えたい。もしたまたま、私の書いた文章にあなたが共感してくれたら、その一回だけ私に通じてくれてありがとう 2019/12/09




どんなに下らないことだって、自分にとって救いであれば大丈夫 「あなたにしか分からない痛みが確かにあって、あなたにしか救えない人が確かにいる。」他人のために生きる必要は勿論無いけれど、かと言ってありのままの今のあなたが他人から必要とされていない訳では無い。今までいっぱい傷ついてきたあなたは、誰よりもいっぱいの人の痛みをわかってあげられる、優しいひとだ。生きる意味にもなりうるそのことを、どうか忘れないでいて。 2019/12/04




. サイトが突然消えた理由は分からなかった。初夏頃からツラツラと書き溜めていた自己満文章が急に消えて割とショックだったのを覚えている。私は自分のオナニーに満足しているから、自分の書いた文章はいつ読み返してもめっちゃ共感できた。書いて読み返すという二重の意味で本当に立派な自己完結オナニーだったわけだけど、ランクとかに登録して人がちょっと見てくれるようになって、拍手とかもらうと嬉しくて、でもありのままの自分の気持ちを描き続けたくて、そんな葛藤が私にとってはとても価値あるものだった。
たまにランクの上位に載るような文章を書いてみようかなとか思うんだけど、結局そんなことを思える時って大概調子がいい時で、そういう時に書く文章って本当におもんなくていっつも後から消してた。死ぬほど苦しい時とか酔っぱらったときとかODしたときに書く文章は、いつ読み返しても「そうそうそれそれ」ってなるのに。やっぱり苦しい時に感じたことはどんなに汚いことでもみずみずしく尖ってて最高なんだよね。生きていく中で「傷つき続ける」ってのは、その人の人生に最高の切れ味と輝きをもたらしてくれるスパイスなのかもしれない。できることなら傷つきたくは無いけど、どうせいちいち傷つき続けるなら、後から振り返った時に自分にとってプラスだったと思える方がいいし、思えるものにしたい。そうでしもしなきゃ、最後に残るものは本当にただの苦痛だけになってしまう。もし死以外に救済があるなら、このか細い自己生成型完全私由来の希望の中にしかない 2019/12/04