プロローグ
何もかもに嫌気がさした。
自分のなりたいものも特に見つからなくて....
自分が何をしたいのかもわからなくなった。
だけど、父親の言いなりにはなりたくない。
良い大学に入って――だとか。
お金持ちの男の人と結婚――だとか。
そんなの冗談じゃない。
私の人生は誰のものでもない。
私だけのもの――。
――そんな私の心の闇を
和
(
なご
)
ましてくれたのは.....
輝くような君の笑顔でした――。
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