君の嫉妬と優しさ ( 17/ 20 )


──今は秋斗がバスケ部のキャプテンになった辺りから…。
1 on 1勝負をしていないからどっちが "勝つ。" かなんてさだかじゃないけれど、1 on 1は俺が最も得意分野で─たとえ今また秋斗と勝負しても勝つ自信はあったりする。

もちろん今から佐々木と勝負する1 on 1も勝つ自信がある。


「…まあ少し手加減はしてやれよ?!お前の本気は怖えからな〜。」
「…わかってる。」


秋斗のそんな言葉を適当にあしらって俺はコートの中へと足を進めた。




──いよいよ佐々木との沙結さゆを賭けた1 on 1勝負が始まる──。



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