2019/02/28 16:50 「穹の箱船 夜の紅鏡」の後書き的ななにか
こんにちは。管理人です。

恒例?になっているイベント後の夢本についての後書きというか裏話というかをば…。

「穹の箱船 夜の紅鏡」
十二国記みたいなタイトルで申し訳ない。
「天海の銀 地上の黄金」の続編なので、雰囲気を合わせたかったんですよね。
でも内容は本編よりはやや甘め(…なのかな? 自分ではよくわからない)の仕上がりになっているかと。
原作とのずれが前々から気になっていた「天海の銀 地上の黄金」の番外編…。今回そちらを修正し、「神野」の描写を含んだ短編を一話入れました。一万文字以上ありますので、けっこう読みでがあるんじゃないかしら。
……なかったらごめんなさい。
何度目の神野だ、って感じですが、同じ相手の同じ場面を見ても、夢主が変わると感じ方や受け止め方も違って当然なんですよね。
同じ場面を同じ人間が書いているので似通ったものにはなってしまっているかもしれませんが、各夢主の感じ方の違いみたいなものがちゃんと表現できていたらいいなぁ…と思います。
収録したのは「天海を渡る月の船」から「覚悟を秘めた白妙の」までです。「平和の遺伝子」は原作時間を追い越してしまっている話なので、今回は外しました。
余談になりますが、穹の箱船は月の比喩。紅鏡は太陽の別称です。
「天海の銀 地上の黄金」の隠しテーマが「月と兎」だったので、続編は「月と太陽」にしてみました。


本の体裁とか。
今回もカバー付き文庫にしました。
うちで100P以上の本を出すなら、これからはできるだけこの形でいきたいなぁ。
印刷はコミックモールさんにお願いしました。
使ってみたい本文用紙があったんですよ。
作ってみて、やっぱり薄くてめくりやすいと思ったので、厚手の本を作るときは次もこちらでお願いしようと思いました。

本体表紙は大好きなペルーラです。
暗い色をかけると目立たなくなっちゃいますけど、さりげないキラキラ感がね、好きなんですよ。
表紙カバーはマシュマロにトワイライトPPをかけました。
暗い色にかけたトワイライトPPで宇宙感を出したかった…。
こちらの本は「最速の神絵師」こと、ゆきさんに手がけていただいたのですが、ゆきさんの優しいイラストがトワイライトPPのギラつきをソフトに見せてくれて、とてもいい感じになったなぁと思います。
素敵なイラストを描いてくださったゆきさんに感謝!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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月とうさぎ