2019/02/28 17:37 「雨のなかの猫」の後書き的ななにか
「雨のなかの猫」

昨年の六月に書いた短編とその続きになります。

ずっと続きを書きたいなと思っていたので、本にしてしまいました。
猫の個性をもつ夢主とオールマイトが出会って、別れて、再会して……という、実に「月とうさぎ」的なお話です。
こちらの話でも六話で「神野の悪夢」を扱ってます。うちでは珍しく、夢主が現地にいるパターン…と言ってもいるだけなんですが、けっこう描写には力を入れたつもりです。
そのほかにも四話の「雨に降られて八木さんのコートの中に入れてもらう場面」とか、五話の「階段での場面」とか、思い入れのあるシーンがいくつかあるので、読んでいただけたら嬉しいなぁ。
「夢本用名前変換ページ」におまけの話がついてます。名前を呼ばない理由とか、本編に書ききれなかった補足的なあれこれ盛り込んでみましたので、併せてお楽しみいただけましたら幸いです。

本の体裁とか。
こちらもカバー付き文庫。
印刷はスターブックスさんです。
手厚い、印刷も製本もきれい、分納もしてくれて段ボールがかわいい。
またお願いしたいです。

本体表紙はエスプリエンボスあられ。一度使ってみたかったんです。
作ってみたら、想像通り好きな仕上がりでした。かわいい。
お値段控えめなのに効果がすごい。また使いたい用紙です。
カバーのイラストとデザインは、今回も素敵神絵師ことくろさんにお願いしました。
用紙はキュリアスIRパール。PPどうしようかすごく迷ったんですが、書けない方が紙の特性が生かせるかなと考え、なしにしました。
チラチラと控えめに輝くパールがくろさんの素敵イラストと相まって、凍りそうな雨が降っている感じがめっちゃ出て、いい仕上がりになりました。くろさんに心からの感謝を!


最後まで読んでくださってありがとうございました。
[prev][next]
[Back]

月とうさぎ