2024/12/15 発行 午前零時、プラスワン
マジックアワー続編です。
先にpixivにあげていた「初めての夜」を収録した月とうさぎ6冊目のえっちぶっくで、収録している六話中三話が年齢制限のあるお話となっております。

ざっくり紹介すると一話二話は「そういう関係」になるまでのもだもだ。三話が「初めての」行為、四話が表題作のすけべ、五話が夜明け間際に目覚めてのえっち、六話が遅く起きた朝の幸福なひととき、です。
時系列的にマジックアワーに収録した「春の朝」はこちらに収録した「ワインレッドの夜明け」と「Brunch in bed」の間になります。

個人的には四話目の「午前零時、プラスワン」がお気に入り。
一話目の「暮夜のパドロック」はサイト連載中に番外編として書きたいと思っていた内容で、湘南平までロケハンに行ったりもしたんですが行ったのが夏で話は冬だったのであんまりロケハンの意味がなかったという(笑)
ふたりが食事したレストランはユーミンの歌にも出てくる横浜のドルフィンにして描写もあったんですが、読み返したら冗長だっったので全カットしました。
全編楽しみながら(いや、初めての夜だけは泣きそうになってたな)書きました。読んでいただけたらうれしいです。

装丁とか
今回珍しく装丁で迷いました。本当は本文を色インクでやりたかった…でも百ページちかくある本のインクがワインカラーだったら読んでて疲れるかなと今回は断念しました。いつか20Pとかの薄いブック出すことがあったらやりたいです。表紙のマゼンタを扱ってるところが少なかったのでおたクラブさんで見つけた時は狂喜乱舞しました。

表紙:ファンタスマゼンタ(赤ワインをイメージ)
本文用紙:書籍用紙90kg
遊び紙:前 新星物語クロウ(夜をイメージ)後 ヴィンテージゴールドブロンド(五月の日差しをイメージ)
加工:マットPP
印刷所:おたクラブ

BGM
yamaさんめっちゃ聞いてたかな。「クリーム」とか「真っ白」とか。

表紙のイラストとデザインは前作に引き続きろろろさんにお願いしました。
赤ワインとおじ典というめちゃくちゃざっくりとした依頼であんなにも素晴らしい表紙を作成してくださったろろろさんに感謝…。大人の男の色気にクラクラきちゃいます。
ろろろさん、今回も素敵な表紙をありがとうございました。
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月とうさぎ