2025/10/19 発行 Bed of Roses
「1ダースの薔薇をあなたに」シリーズ八冊目の本です。
(1ダース本編の時に無配で出した「RoseGarden1.5」と「いつか流星の下で」も入れてます)
自分で言うのもなんですが、同じシリーズで八冊ってすごいな…。
原稿始める前はこれが1ダースの最終章になるかな〜なんて言っておりましたが、もしかしたらまだ増えるかもしれないと思ったので、最終章と銘打つのはやめました。

なんだかんだでこのシリーズを一番書いている気がします。
最初にしあげた長編なので思い入れもありますし、なにより夢主がどんどん動いてくれるので。またマイトさんも彼女にひっぱられて大人げないとこ見せちゃったりしますし、書いていてとても楽しいです。

で、表題作。
過去(アーマード戦)と現在(決戦後)を前後させながら書きました、アーマードの戦闘シーンはせっかく音声つなげてるんだからもっとがっつり書けばよかったかな〜と今さらながら後悔。もしかしたらまたどこかで書くかもしれませんし、書かないかもしれません。
「1ダース」本編の薔薇園は旧古河庭園ですが、本作中の薔薇園は私の創作なのでどこにもありません。イメージとしてはロックハート城の下に神代植物公園の薔薇園がある感じ(なんだそりゃ)です。余談ですが「ミルキーピンクに愛をこめて」収録の「カリヨンの響く園」もここです。「カリヨン〜」は当サイトでも読めます。

あとはお月見アフヌンに行く話やふたたびマイトさんがエビフライを着せられる話などを収録しました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。

BGM ほりぴが神野の時イメソンにしていたというTHE BACK HORN「戦う君よ」をずっと聞いてました。書いてるの夢小説なのに笑
あとその流れで「刃」(私的にはファットっぽいなと思われ……男塾だけど)と「空、星、海の夜」も聞いてましたね。

装丁
表紙:ケンランスノー180Kg
本文用紙:書籍用紙70Kg
遊び紙:デザイン遊び紙・バラ 前後
加工:全面箔ルビー

ずっとやってみたかった全面箔です。
印刷はおたクラブさん。
夢主のイメージでピンク系と赤系ですごい迷ったんですが、視認性重視で赤のホロであるルビーにしました。
今回本当に申し訳ないことに表紙を依頼したのが遅く、〆切りまで時間のない状態だったのですが、くろさんが素晴らしいものにしてくださいました。感謝の念に堪えません。
クラシカルなフレームの中にカメオっぽい感じの俊典でかっこよくも品のある表紙です。
ぜひお手にとっていただけたら幸いです。
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月とうさぎ