ヴィランとヒーローごちゃまぜ夢本。
オールキャラ系としては五冊目になります。
ヴィラン側初めて書きました。楽しかったです。
今回タイトルがキャンディボックスなんですが、キャンディをテーマにはしていません。キャンディの詰め合わせボックスみたいにいろんなタイプのお話を楽しんでいただけたらなあと思ってタイトルにしました。
オールキャラ系はいつもB6で作ってたんですが、うちの本って基本文庫サイズなので、規格違う本があると搬出入の時不便なんですよ。ダンボールのなかに隙間ができちゃう。
なので今回は他と同じ文庫サイズにしてみました。
さて装丁
表紙:ボンアイボリー
本文用紙:書籍用紙70kg
遊び紙:スプリンクル SNC型 - シトラスホワイト
加工:ベルベットPP
印刷所:おたクラブ
内容とか(ネタバレ含みます)
これが運命ってもんだろう
ファットさんと付き合い始めたばかりの彼女のおはなし。
楽しんで書きました。初々しい感じが出せてるといいなぁ。
個人的には「えへへへへ」のところと「運命」にかこつけて関係を進めようとするちゃっかりファ氏のところが気に入ってます。
いちご
刹那的かつ退廃的に生きている女の子とコンプレスのおはなし。
今回一番最初に書き上げた作品です。短いからかさくっと書けました。
けだるげでアンニュイな雰囲気が出せているといいなぁ…。
最近あんまり窓が結露することってないんですが、彼女が住んでいる安アパートにはペアガラスとか入ってないというテイで書いてます。
ふたりの距離感
目次の「ふたり」が漢字になっていることに今気がつきました。ファットさんの〜も抜けてるし気をつけないとだめですね💦
サーの夢主いつもは落ち着いた大人の女の人が多いんですが、今回は推しを前にした落ち着けない大人の女性にしてみました。
ファンだとわかっただけてサーくんがああいう詰め方するかなあ…とも思ったんですが、虎視眈々とチャンスを伺ってた彼がそれを逃すわけないね、と思い直して書いちゃいました。
ブラッドムーン
プロットは一番最初に出来たのに書き上がるまでに一番時間がかかったお話です。
でも苦しかったけど楽しかった……。
良くも悪くも己の信念に忠実に孤高の存在を貫いていたステ様って実はけっこうウブなんのでは……とあの場面を書きながら考えてました。
この関係を恋と呼んでいいかどうかは謎なんですが、少なくとも彼女のほうはそうだったよ、と私は思っております。
有明を待つ
慣れていないだけでなく、真面目であるが故になかなか手が出せない俊典とそれともどかしく感じてしまっている彼女のおはなし。
可愛い感じが出せたかな?
「こんなにドキドキしているよ」の場面がお気に入りです。
表紙イラストはくろ様
いつもカッコイイイラストをありがとうございます。
打診した時かわいくてポップな感じにしたいとか言いながらステ様入れちゃったり(私の解釈するステ様でかわいくなりようがない)依頼書に「ポップで明るい感じ」と書いたのに最初にUPしたの退廃的な雰囲気のお話になったり(ポップみがない)とくろ様には今回ほんと申し訳なかったんですが、素晴らしい表紙にしてくださって大感謝です。
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