ギルハレまとめ2



【4】
ギル:ハレクにうまく想いが伝わらなくて内心ヤキモキしている。この時点で既に何があっても手放す気/zeroであるがその想いは残念ながら本人に伝わっていない。逃げる意思を感じなくなったため、外に連れ出してくれるようになる。

ハレク:女神としての神格や力が衰えほぼ人間になる。自力で生きていけないと確信したため捨てられないように内心では必死。自身を守る術として"王の財宝"を開くための術式が組み込まれた刺青を入れる事を決意する。(髪を結っていない第三段階の衣装)

ハレクの刺青設定についてはPrototypeギルガメッシュの奉る王律の鍵の設定を参考にしています。なので正式な弓ギルの王律鍵とは異なるため、ハレクは"合鍵"と称して呼んでいます。刺青は弓ギルと同じもので腕と胴体にあり、服から除き出ている部分もあります。ただし、Prototypeを参考にしたと言っても王の財宝は弓ギルと同じ面制圧タイプです。




【5(杉の森)】
ギル:フワワ(フンババ)討伐に行く際にハレクから斧をプレゼントされる。その後無事に役目を終え帰還する。斧のお礼に青い髪留め(リボン)をプレゼントする。

ハレク:杉の森に同行はせず、大人しく後宮で待っている。その際に、心配で寝れぬ夜を過ごしていたが本人には(バレているが)内緒にしている。この時期にギルに対する恋心を自覚するが伝える気はなかった。もらった青い髪留めを大層気に入っていた。(第三段階の衣装)

弓ギルがエクストラアタックで取り出す斧がプレゼントされた斧という設定です。その斧でフワワ(フンババ)を倒し、杉をウルクへ持ち帰ります。リボンの色が青いのはハレクの好きな色が青だからという理由です。




【6】
ギル:イシュタルから求婚されるが、それをこっ酷く断る。その時に初めてハレクを妻に迎えると宣言する。

ハレク:こっ酷く振られる現場を見ると同時にギルの急な発言に唖然とするが、イシュタルを諦めさせる為の出任せだと思っていた。

誠心誠意プロポーズしたつもりだけど、厄介祓いの為だと思われて終わります。ハレクは内心嬉しいけど、"自分は物である"と自制しているので素直に喜ぶことが出来ず、でも妻になる事は(厄介祓いのために)了承するので、ここでやっと事実上は夫婦になります。




【7】
ギル:聖牛グガランナをエルキドゥと共に討伐。その場でハレクを失い、12日後にエルキドゥもこの世を去る。死を恐れたため不老不死探索の旅に出る。

ハレク:聖牛グガランナに襲われ深手を負う。その後ウルクの崩壊に心を痛め、残っていた力を振り絞り街を再生する。死ぬ間際に自らの気持ちを全て伝え、ギルの腕の中で死を迎える。

ハレクの宝具になる出来事でハレクの死因である出来事。そしてハレクを一番有名にした出来事です。ハレクから最初で最後の愛の告白があり、伝えるだけ伝えて、返答は聞かずに死に、結局両者の気持ちが通じ合うことはなく生前は終了します。




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